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Zのスプリングバックのメカニズム
2023/10/19 03:38
- Zのスプリングバックのメカニズムについて解説します。
- Z曲げにおいて下の方はダイクッションによってパッドで押さえられ、上の方はZの固定パンチで曲げる構造の金型によって曲げられます。しかし、同じ曲げ内Rでも曲げ半径2の方のスプリングバックの方が強くなります。
- 上の方のスプリングバックが強くなる原因について詳しく解説していただけますか?
Zのスプリングバックの メカニズム
2013/10/13 21:57
http://koza.misumi.jp/press/2005/11/237_10z.html
リンクの図1のような1回曲げの Z曲げにおいて
下の方は ダイクッションによってパッドで押さえられ
上の方は Zの固定パンチで曲げる構造の金型において
スプリングバックは仮に同じ 曲げ内Rでも
図でいう 曲げ半径1の曲げ部分よりも
図でいう
曲げ半径2の方の スプリングバックの方が
強くなり図でいう 上の板のところが下に下がった
状態になるのは どのような メカニズムか
解説戴けないでしょうか?
なぜ 上の方のスプリングバックの方が強くなるのでしょうか?
その他の回答 (10件中 6~10件目)
回答(2)のiwanaiは、やはり“云わない”方が良いコメントしか書かない lol
他の回答者まで、評論するや駄目だしする、鼻摘み者。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
曲げが始まると加工材の先端が上型パンチにあたる。
徐々に降ろしていくと先端部と曲げ半径2の間が湾曲する。
この湾曲した部分が最後まで残ってしまう。
対策として、上型部分をカットし、加工材先端部をフリーにしてやる。
カットし過ぎるとスプリングゴーになるので気を付けて。
前質問との絡みは?
これ既に試しての結果でしょうか? 前質問時に既に試し結果があったのでは?
→(1)
応力ひずみ線図? 追記の・・・云われました・・・も不要な内容だし<関係者>とは、その云った人では?。もう出る必要ないと思う。
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=275939&event=QE0004
他の方も 回答(262)で内容明示して批判し、
私も 回答(255)補足 で警告してるのに無視。恥かしくないのだろうか?
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http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289894&event=QE0004
回答(4)
まあ…だぁ。 《 註:以下8行は回答(2)とあわせデタラメ百% 》
>> 常温でCuが、シリコンウエハーの内部から表面に移動する(動く)
表現と、
Cuが、シリコンウエハー内を拡散する
表現と、
Cuが、シリコンウエハーをドーピングしていく
表現が、
全て又は上二つが、質問者さんに於いては同じ表現ととらえているか、異なる表現と
とらえているかを確認する前に、勝手な判断を阪神君はしている。
ベビーカーに乗って ピーポー ピーポー ウーン (´ε`;)ウーン…
って感じかな?? lol www。
---------------------------
恒例の <関係者> → <専門家> 昇格は今回も。その行為こそドッ素人を物語るのだが(嘆)
→質問者さんへ
最近は真実のプレス関係者が多く登場するようになったので、この迷惑な <専門家> に登場しない旨ハッキリ伝えることを奨めます。その実例もあります。
補足
2013/10/14 18:41
ありがとうございます。
>これ既に試しての結果でしょうか? 前質問時に既に試し結果があったので
>は?
まだ製図中で 型でのトライはまだです。
上の曲げの部分に当たるのパンチにスプリングバック対策として
角度を見込みますが、(当たるところ90度よりも大きくして)
パッドで抑えて曲げる下の箇所の曲げ部との スプリングバックの差発生の
メカニズムを知りたいと思い質問しました。
下のパッドとそれに当たるパンチは90度のままです。
上の曲げ箇所の方がスプリングバックが小さくなるから
そこに当たるパンチどダイを90度よりも大きく 角度をとるのですよね?
プレスのオーソリティーでもないし、得意な分野でもありませんが、機械工学の基本から
考察すれば、以下の見解となります。
板曲げは、塑性変形にて行なわれますが、金型等の外力が無くなると、弾性変形量分だけ
スプリングバックすることは、ご存知だと思います。
すると、イーブンかその逆パターンになる筈ですが、結果は異なる。
これは、折り曲げ方に際が出ていると考えます。
結局、曲げ半径付近の塑性変形量が、実際に異なっている構造で、そのために発生している
と考えます(想像します)。
あるプレス技術者に、無理な曲げでの圧延や、不均一な曲げでの圧延は、ひねりやねじれ
の原因になると云われました。
だから、そのようなことは実施していないから、当該部品のひねりやねじれは、他に原因がある。
また、金型をある部分兼用して、型費を低減しているから、見込み調整もできない。
だから、溶接組立で、種別によって逆捻りを持たせ、補正して欲しい。(実際はしろだった)
その後に、疑問が発生し、普通鋼板と高張力鋼板では、スプリングバック量が異なるん
でしょうかの質問をしたところ、YESでした。
それなら、スプリングバック対策の金型基準は、普通鋼板と高張力鋼板とで異なったり、
高張力鋼板のグレードでも異なるのかと質問をしたら、コ―ナーで確り抑えつけているから
同じだとの答えだった。
差が微量なので無視できる範囲なら、その論理は成り立つのだが、毎回位スプリングバック
対策をしている当該者の行動と、論理が??でした。
やはり、そんなもんなのか?
お礼
2013/10/19 00:07
ありがとうございました。
補足
2013/10/16 22:37
ありがとうございました。
>対策として、上型部分をカットし、加工材先端部をフリーにしてやる。
>カットし過ぎるとスプリングゴーになるので気を付けて。
の部分は 私には良くイメージできませんでした。