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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再:平行リンクのクランプ力計算)

再:平行リンクのクランプ力計算

2023/11/03 16:17

このQ&Aのポイント
  • 平行リンクのクランプ力計算について再度質問があります。
  • 前回の回答において、リンクを剛体と考え静的な吊り合いだけに絞って解いてみましたが、新たな問題点が浮上しました。
  • さらにロバーバル機構について調査した結果、多くの勘違いがあることが分かりました。
※ 以下は、質問の原文です

再:平行リンクのクランプ力計算

2013/09/23 11:56

前回の「平行リンクのクランプ力計算」↓質問が閉じられてしまったので

後(ご)の先(せん)、アフターユー さんの最後の回答「P×A = P2×B」
で結論づけられているが、リンクを剛体と考え静的な吊り合いだけに絞って
↓簡易モデル図の比率から改めて解いてみたのだが、P2=0.256 P となった

初めの仕事量保存とかエネルギー保存を持ちだしたのが誤りの行進曲だった
つまり静的な吊り合いの仕事量はゼロだから根本的に間違っていた訳である
※P×A = P2×B」でA=BならP=P2でR4支点反力が零になってしまい、現実に
在り得ない理屈(私自身も間違っていたので偉そうなことは言えませんが)

追記
ところでリンクを調べている内に、ロバーバル機構なるものがありました↓
このような4節リンク(上皿天秤)では数学者により70年も掛り解明された様子
簡単にみえるものでも実は難しかったり勘違いするものは沢山あるものですね

簡易モデル図に於いて、各支点の反力の計算結果だけ一応公開しておきます

ちなみに支点が3個あるので不静定構造となるので実は簡単には解けません

また、本日、部材を剛性を下げて計算してみたが殆ど結果は変わり無かった

Rx1=0.467*P,Ry1=0.628*P,Rx4=-1.723*P,Ry4=-0.628*P,Ry7=P2=0.256*P
(図中水平方向がXで→方向を正、また鉛直方向がYで↑を正としてます)
(またRy1が無いのはローラ支点でY方向の反力が無いからです)
P=1.0とした場合に下記の2点の条件をクリヤしていることを確認している


「剛体が静止する条件」

1.剛体に働く力がつり合っている→つまり、RxとRy成分の合力(作用反作用)
がゼロで動かない

2.剛体に働く力のモーメントの総和がゼロ→つまり、どの支点(質点)でも
回転しない

・・・未だ暫く閉じませんので、時間のある時に回答お待ちしてます・・・

昨日の計算結果を↓URL;「簡易モデル図 9_25」に纏めてみました
寸法は前回質問者の図を印刷してそれを直接スケールで測ったもので
つまり忠実にリンク比を取り込んでいるので計算誤差も少ないだろう

リンクの部材は全て共通で、不静定構造としてマトリクス法にてPCで
算出させたものです。手計算では大変でしょうが解く気も起こらない
先の図中のRy1の反力がモーメントとしてクランプ力に大きな影響がある
(節点2,3の2つともヒンジピン接合に改定した結果も殆ど変わらない)

∴ P2=0.256 P のクランプ力しか得られないというのが現段階の私の結論で
前回答での P2=P というのが約4倍も過小なSYLを選定した危険性があるだろう
2倍程度ならシリンダ出力の余裕率で何とかなりそうだが相当違い過ぎたかも

リンク機構を使ったクランプも最終的には静止状態の不静定構造と
考えれば、今回の計算方法がより現実に近いものという感触を得た
但し複数リンクのトラス構造では節点を剛接とすると合わなくなる

http://www.fastpic.jp/images.php?file=6703482640.jpg

先程、風呂の最中にまた名案が閃いたので公開

↓の図は「簡易モデル図 9_25」の支点9を節点に変え節点7と9に各々同じ荷重
を加え、その変位を青い色の線で表示させた。この左右の図の節点9のX変位を
見比べて頂きたい。P=P2が成立するならば変位(ひずみ)は同じ筈であるのだが
全く違う。そう見た目で4倍も違うのである。これでP2≠Pは証明できただろう

http://www.fastpic.jp/images.php?file=7030122289.jpg

戻って荷重 Pに対し、クランプ力がその25.6% 程にしかならない機構自体が
非効率的なものであるとも言えるが、それよりも前回回答でarigatosanq さん
には申し訳ないことをしました。さてトグルクランプで検索すればより倍力で
のクランプ機構を参考にすることもできると思いますので、頑張って下さい
また解らなくなったら此処に来てくれれば今度こそ名回答をお見せしたいです

っということで前回の質問者&回答者さんの了解が得られた時点で閉じます

「簡易モデル図 9_25」の図中、節点をピンヒンジに変更した際に
反力節点番号がズレたのを修正し忘れていたようでした
本日、気づいたので↓に最新・修正版をupしました

http://www.fastpic.jp/images.php?file=4279688519.jpg

↑の「P2≠Pの証明」に於いて↓図のシリンダー力 P を加えた時のクランプ点
の"たわみ"と同様なクランプ力は、やはり、約 1/4 P であった
実際は部材の剛性により幾分反力は左右されるが数%程度だろうと思う

構造をトグル機構で考え直すことに頭を切り替えるべきだろうと思います

ところで本質問の意義も達成され新しみも無くなり興味も失せたので閉じたい

昨晩は、例のロバーバル機構についての文献を探してみましたが、静力学的に
直接これを証明した文献自体は少ない。実は私もマトリックス法・PCで解いた
のだが荷重の数%で吊り合わなかった。もしかして完全に吊り合うというのは
幻想?だから、今日まで証明が成されないのでは無いのだろうかと思っている
現代の精密秤も本原理を使っているようだがやはり誤差で苦労している様子だ
こちらの方は、追って、機会があって進展があればその時に報告したいです

改めて、私の質問に付き合ってくれた方々に御礼を申し上げつつ終りにします

前回質問
簡易モデル図
ロバーバル機構
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289325&event=QE0004
http://www.fastpic.jp/images.php?file=1649177578.jpg
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/balance.htm

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/09/27 00:11
回答No.11

>↓の図は「簡易モデル図 9_25」の支点9を節点に変え節点7と9に各々同じ荷重

何を言ってるのかやっと理解できました

>戻って荷重 Pに対し、クランプ力がその25.6% 程にしかならない機構自体が

荷重とか応力とかでなく推力も25.6%に減ってしまうのであろうか?

7番に掛かる推力と5番に掛かる推力は逆方向で同じハズ
結果的に8番や9番に掛かる推力も同じと思うのだが?

それが何処かに消えてしまう?
もしかして1番とかに吸収されるのであろうか?
まさかの3番とか6番に消える?

建築で言う構造計算も同じような計算してたっけ?
トラス構造とかで1ヶ所に掛けた荷重がアチコチに分散されてどーたらってヤツ
本件もそのような理屈なんでしょうか?

補足

2013/09/27 07:20

>何を言ってるのかやっと理解できました
→文章と図だけで分り易く人に説明することって非常に難しいと痛感します
やはり実験などで視覚に直接伝える方が最も説得力があるのだろうと思います

>7番に掛かる推力と5番に掛かる推力は逆方向で同じハズ
結果的に8番や9番に掛かる推力も同じと思うのだが?

→節点7に加わる荷重(作用)に対して支点9反力(反作用)が生じるのです
「簡易モデル図 9_25」に於いては分り易く色分けして表示させてます
力学的に殆ど推力とは言わないですね・・・作用と反作用は内力(内部応力)と
吊り合って見た目には吸収されたように感じられるのだろうと思います
(!バローバル機構の説明に使えるような予感がします・・・ありがとう)

建築も機械も力学は物理・数学に基づいているので理論上はどれも同じです
ラーメン、トラス構造は幾分解法が違います。静定な構造は手計算であっても
容易に解けますが、不静定な構造になれば解法も徐々に難しく面倒になってくる

私は構造計算屋ではなく機械設計であり守備範囲は広く何でも知ってる便利屋
とも言えるかな。ただ、機械設計の人間の方が構造計算が出来なくても務まる
分野も多く、強度計算を出来ない人間が設計をやっていることも結構多いです
知っているか知らないかという違いは、思った以上に重いことと思っています

質問者

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その他の回答 (11件中 1~5件目)

2013/09/26 23:15
回答No.10

1Nの涙様、解析ソフトを使って検証ありがとうございます。
まだ私の頭が理解できていません。

もしお時間がありましたらアップロードしましたロバーバルの機構を
解析していただけませんでしょうか。

解析していただいたひずみが働いた場合、ロバーバルの機構が成り立たない
様な気が。。。

私が、ロバーバルの機構と結びつけているのが悪いのかもしれませんが。

お礼

2013/09/27 06:54

宿題を頂きまして有り難うございます

>もしお時間がありましたらアップロードしましたロバーバルの機構を
解析していただけませんでしょうか。→その内、気が向いたらupしましょう

ロバーバルの機構を今回の証明方法↓の図と同様にすることは出来ません
http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=7030122289.jpg&ps=user

何故ならY方向に一列に並んでいる支点2個があるため一方に荷重を掛ければ
静止状態にできないからです。また、本機構を従来の吊り合い条件だけで解く
ことは私にも出来ません。数学的な説明は出来ても力学的に手計算で出来ない
構造としか言えない特殊なものだとだけしておき、宿題にさせて頂きたいです

質問者
2013/09/26 00:29
回答No.9

味噌も糞も一緒に、動的荷重と静的荷重を一緒に、と考えてしまうのは小生だけ?
                   P1は、小生が命名した物です
  ↓P2          P1     P1の接続は、横の長穴です
  ┏━━━━━━━━━━━━┓
  ┃           _____________
  ┗━━┓       (+    +      +)────
   │ ┃         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ↑
   │ ┃          ┃          ↑P   Z
   │ ┃        ______      │    ↓
   │ ┃       (+    +)─────│─────
   │ ┃         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      │
   │ ┗━━━━━━━━━┛   │      │
   │          │    │      │
   │          │    │      │
   │          │    │      │    
   │          │    │      │
   │←──  C  ──→│← B →│←  A  →│

反対から荷重が加わる条件で、P2の荷重が加わる。
すると、P1節点にP2の荷重が掛かるだけ。
それ以上でも以下でも、P1節点には掛からない。
重さがあるなら、どの重心でもP1節点に掛かる。

そして、P2×Cのモーメントは、P1を回転中心に(P2×C)÷Z の力が下のリンクに掛かる。
P1節点には、P2しか掛からないのではないでしょうか? 

No.41878   RB先端のマテハン部のチャック構造について
の対処方法にも似ている。

だって、クランプブロックとリンクは、完全剛体ではない。
クランプブロックの力は、リンクのP1ポイントにしか掛からない(伝達しない)から。

補足

2013/09/26 07:23

昨晩に回答(8)さんの追記にも同じような質問がありました・・・

・・・「簡易モデル図 9_25」の図中に於いて・・・
>8番ポイントでの力はいくつなのでしょう?・・・これと同じかなと

つまり P2×C のモーメントは P1×B or P1×Z と言ったモーメントに置き換え
は可能ですが、同時には成立しないということで理解できないでしょうか?
P1節点には、P2も何も荷重は支点では無いので存在していません

物理で言う「力は作用線上なら移動してもそのはたらきは変わりません」
作用線上でない所に平行移動したら、別の力を生み出したことになります
もしかして、↓「サンブナンの原理」と勘違いしているのかとも思えますが
http://myhagisan.la.coocan.jp/zairiki/yomoyama/yomoyama1/yomoNo28.pdf

先日、運動エネルギーは弾性ひずみエネルギーに力学的エネルギー保存の法則により
置換されると申し上げたが、不静定問題も基本的に"ひずみ"という"移動距離"を元に、
仕事=力×移動量を"力づく"で簡便に解いてしまえる方法もありました

「簡易モデル図 9_25」で言えば、節点9は支点で不静定になるが、仮に何も無いものと
するならば静定問題として全て解け、節点9の"移動距離"としての"ひずみ"から荷重を
逆算もできる。従って節点9の荷重がP2≠P を比較的容易に証明できるだろうと思う

「エネルギー原理」 http://toshi1.civil.saga-u.ac.jp/aramakig/text/k4.pdf

どこか途中での説明に疑問が有ったかもしれません
ただ「簡易モデル図 9_25」は静定な構造として解いているので完全剛体とは
なっていません

>クランプブロックの力は、リンクのP1ポイントにしか掛からない(伝達しない)から。
→この表現が間違いの元だと思います。「簡易モデル図 9_25」をよく見れば
支点1と支点6に反力が分散されていることが分ります。これはP1ポイントだけ
とした貴殿の説明を見事に打ち砕いている。P1=Pであるならば支点1と支点6の
反力:特にX方向は生じないものでなくては静的に吊り合わないのですよ
つまりダブルリンクの1~2.3部分が存在しないことになる。従って、リンク
が一直線とした↓図が説明出来なくなるというジレンマが生じているのです

・・・もうアインシュタイン先生に出て貰わないと納得させられないな・・・

________________
△     △        ↑
9 4・5 6 7

P2     Ry6         P
|   |   |         | 
|   |   |         |
|←C→|←B→|←------A------→|     

質問者
2013/09/25 23:27
回答No.8

簡易モデル図9/25で質問

簡単そうで難しい構造理論だとして

9番ポイントが[Rx7=0.56P]であるとして
そのすぐ下
8番ポイントでの力はいくつなのでしょう?
私的には平行移動なので8番=9番と思うのですが
もっと言えば8~9番の間はどこも皆同じ力になるハズと思う

私と回答(5)さんの共通認識では
平行移動の場合は回転モーメントの影響は無視できるほど微細と思う

それとも平行移動でも回転モーメントの影響は無視できないほど大きいのでしょうか?

誤記訂正
X 9番ポイントが[Rx7=0.56P]であるとして
○ 9番ポイントが[Rx7=0.256P]であるとして

無理にとは言いませんが
1~2番の支点を削除して
2番~8番はLMガイドのスライド構造体に載ってる
そのスライドを6番を支点にした4,6,7リンクで動かした場合
の計算もして頂ければ幸いです

何しろ私の理屈は平行リンク≒LMガイドなので
全く見当はずれなのか?そうでないのか?を知りたい

お礼

2013/09/26 00:00

回答ありがとうございます

>8番ポイントでの力はいくつなのでしょう?

ここは支点では無く節点なので反力は生じないのです
しかし内部に応力は周囲の反力の影響で発生していますよ。。。

節点8では実際に 0.256Pのせん断力と max -6.39P・mm?の曲げ応力が生じます



>平行移動の場合は回転モーメントの影響は無視できるほど微細と思う

応力的に無視出来るかということでしょうか?質問の意味がよく理解できない
部材が決められていないので応力が十分かどうかは何とも言えません
反力が全て求められるということは応力も全て計算できるということでしょう
もしかして慣性力によるものならば速度が早ければそれなりの影響でしょうか

質問者

補足

2013/09/26 00:15

私の過去ログに↓回答(1)の最後のリンク画像が、静定ラーメン構造として
構造を解析しようというヒントを与えています。自分としては近年に無くHIT
の回答をした自負があったのですが、誰も褒めてくれなかったんですよねぇー

こういう構造のLMガイドのことを言っているのではないのかな?

「偏心荷重を受ける2軸のガイドユニット」

http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=254722&event=QE0004

https://picasaweb.google.com/lh/photo/zol-1FHL2RBfoU2rsaxfIdMTjNZETYmyPJy0liipFm0?feat=directlink

質問者
2013/09/25 12:44
回答No.7

私なりにリンクの計算してみました。

アームの形状を変更し比較してみました。
間違いがありましたら指摘お願いいたします。
http://kie.nu/1mPH

補足

2013/09/25 21:15

回答(6)の補足にも書きましたが、残念ながら単純な計算だけで求まれば話が
早いのですが、そうは行かないのが不静定問題の難しいところだろうと思います
例えば・・・http://kie.nu/1mPH の図では、各支点の反力が求められていない
のに何故か求めたい荷重だけが都合よく得られることは一般にはあり得ませんね

各支点の反力が全て求まっているということはモーメントの吊り合いも解けて
いるということになりますが、この部分が解けていないということは怪しいと
しか言えません。これから投稿する「簡易モデル図 9_25」↑と比較して下さい

質問者
2013/09/24 22:58
回答No.6

参考になればと絵をかいてみました。

これはどうでしょうか?参考図
http://kie.nu/1mH4

回転した時の計算をしてみました。
http://kie.nu/1mKJ

上記追記の計算訂正いたします。
http://kie.nu/1mLp

補足

2013/09/24 23:28

いやぁ~わざわざ図を作成して頂き感謝感激です。ありがとうございます

さて図2,図3ともに荷重が外力であるならば X,Y 方向の吊り合いについては
確かに吊り合っている。しかし問題は中央部固定ピン回りのモーメントを
考えた場合に偶力となっているから回ってしまい、回転するように見えます

貴殿の仰りたいことが明確で無いので何とも言えませんが、質問・追記文中の
「剛体が静止する条件」を満たさなければ静止状態ではなくなりクランプ動作
としては不可でしょう

物理的には、運動の第一法則:慣性の法則は力のつり合いの法則「力が働いて
いても、その合力がゼロの場合物体は静止している」つまり移動距離がゼロと
なっていても力が働いている。。何だか訳が分からなくなってきた・・・失礼

折角参考図を作って戴いたようだが、固定ピンが3箇所もあるのでは、
回転しようもありません。訂正するならば2箇所ピン支点だと推察する
またL形リンクの2箇所は、ピン節点と呼ばれた方が間違いないと思う
更に外力である荷重と反力を分けないから図が分かり難くなっています

仮に参考2図においては、10kgの錘に対し初めから10kgの荷重を加える
からそれなりの反力が求められるだけなので、計算の意味が全く無い
不静定だから剛比によって支点反力が与えられることを理解して欲しい


↑の質問追記にも書きましたが不静定問題は簡単には解けないのです
下記に、前回の回答を纏め「簡易モデル図 9_25」↑をupしてみます
貴殿の計算では、節点1,4の反力を計算で求めることは出来ないのです
従って、それに伴うモーメントの影響する節点7反力=P2も算出できない

初めのP2=A/(B+C)Pというのも概略で簡易的に求めようとしたが失敗でした
下段の支点部分の反力計算を端折っているのだから、合う筈もありません
しかしP2=A/BPと比較すれば2倍は近かったが、正解は恐らく約1/4Pでしょう

参考図2 の問題だけ解いてみました↓URLに回答しました

これは静定構造なので吊り合いの関係式だけで解けます
これも、 Ry2・5 の反力を端折ってしまっているものだから
最終的にRx2・5=13kgという正確な反力が求められていませんね

http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=9250929320.jpg&ps=user

質問者

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