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薄板の浮き上がり防止加工について
2023/10/19 04:20
- 薄板の浮き上がり防止加工について調べています。アルミ(A5052)の厚み3mmの加工を行っており、サイズが大きく(丸580mm程度)テーブルサイズ (Y方向600mm)吸着させるということができずに外周の面取りなどは手作業で取っています。加工穴はM3とM4 5キリ穴4個程度しかなく、加工穴を出来るだけ使ってクランプしても浮き上がりが出て面取が大きくなってしまいます。現在は片面のみの加工で、加工時間は増やすことができません。両面テープで固定する方法も考えましたが、剥離液が必要で現実的ではありません。より現実的で浮き上がらない密着させる方法はありませんか?
- アルミ(A5052)の厚み3mmの加工を行っている際に、薄板の浮き上がりが発生してしまう問題があります。加工サイズが大きく、吸着させることができずに外周の面取りは手作業で行っています。加工穴を使ってクランプする方法も試しましたが、浮き上がりが発生してしまい面取りが大きくなってしまいます。現在は片面のみの加工で、加工時間を増やすことはできません。両面テープでの固定も検討しましたが、剥離液が必要で現実的ではありません。より現実的で浮き上がらない密着させる方法はありませんか?
- アルミ(A5052)の厚み3mmの加工を行っていますが、薄板の浮き上がりが問題となっています。加工サイズが大きく、吸着させることができずに外周の面取りは手作業で行っています。加工穴を使ってクランプする方法も試しましたが、浮き上がりが発生し、面取りが大きくなります。現在は片面のみの加工で、加工時間を増やすことができません。両面テープでの固定も考えましたが、剥離液が必要など現実的ではありません。より現実的で浮き上がらない密着させる方法はないでしょうか?
薄板の浮き上がり防止加工
2013/09/09 01:46
アルミ(A5052)の厚み3mmの加工を行っています
サイズが大きく(丸580mm程度)テーブルサイズ (Y方向600mm)吸着させるということが出来ずに
外周の面取りなどは手作業で取っています
加工穴はM3とM4 5キリ穴4個程度しかなく加工穴を出来るだけ使ってクランプしても
浮き上がりが出て 面取が大きくなってしまいます
工程は現在片面のみの加工 加工時間は増やせません
両面テープで固定する方法などもネットで見ましたが
剥離液が必要などで現実的ではありません
もっと現実的で浮き上がらない 密着させる方法は無いでしょうか?
回答 (7件中 1~5件目)
ははは様 回答ありがとうございます
材料は素材の状態からのソリであり、素材メーカーもこの薄さで平面を出すのは不可能なようです(自重で曲がってしまう)
>穴開けるところを逃がした円盤(厚いほうがよい)を作り
それをクランパーとしてクランプする
これ相当な重みになりそうなのとクランプ傷が怖くて
実践しませんでしたが 肉抜きでクランプ部を減らせば軽量にもなり
良さそうです 素晴らしい回答ありがとうございました
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ねじ穴が変形の原因だと思われるので
工程を少し変える
真ん中を抜く(エンドミルで形状ぼり(弱テーパーのものが良い)
穴開けるところを逃がした円盤(厚いほうがよい)を作り
それをクランパーとしてクランプする
その後外形
面取り
穴開け
の湯んで
質問者です ログイン出来なくなり 新規で登録しました
皆様 アドバイスありがとうございます
加工はベタ置き 25mmのアルミ板にM8タップで留め具を用いクランプ
その後 切り取り部(中央にもあり)に穴あけ10ヶ所でクランプ
形状はマシニングで 四角から丸状にカット
穴も切り取りも同じ工程 M02回でクランプの変更はあり
クランプヶ所(新規での穴加工)の追加は不可 (客先要望による)
厚み3mmでネジでの塞ぎは不可 飛び出し不可 外観重要 (修正など)
吸着を1番に考えましたが フルカバーの機械でテーブル稼働
パレチェン仕様
この様な状況ですのであきらめました
現在はクランプが1番多い状態で面取するようにしました
疑問点
べた置き
で加工しているのか?
形状はマシニングで回っているのか?
穴は別工程でやってるのか?
マグネットが使用できなければ、真空ハッド。
後は、穴を明けて良い処を設計等に聞く、又は穴明け後にねじ等でプラグできる処を聞く。