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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HNBRに熱湯で白くなる。)

HNBRに熱湯で白くなる可能性について

2023/10/19 04:27

このQ&Aのポイント
  • HNBRの成形品が熱湯で白くなる現象について調査しました。
  • この現象は一時的なものであり、再度熱湯に浸すと浮き出る性質を持っています。
  • 同じ型で成形したEPDMのものでは発生しないため、成分の違いが関与している可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

HNBRに熱湯で白くなる。

2013/08/14 12:34

HNBRの成形品があるのですが、
熱湯1分ほど浸けて乾くと表面が白くなります。
タオル等で拭けば取れるのですが、再度熱湯につければ、また浮き出るという感じです。

この白いものは、どういったものの可能性がありますでしょうか?

ちなみに、同じ型で成形したEPDMのものでは白くはなりません。

以上、

以上、大雑把な状況なのですが、何卒よろしくお願いいたします。

回答 (7件中 6~7件目)

2013/08/14 14:24
回答No.2

参考URLの、「ゴムの表面に白い粉が付くのはなぜ?」あたりをご覧下さい。

熱湯によって、ゴム中の配合剤が、表面にしみ出してきたものと想像します。

それでは、ゴムの配合剤とは?と聞かれそうですね。

ゴム配合剤とは、原料ゴムに添加することにより、ゴム製品(タイヤやベル
ト、ボールなど)に要求される機能を付与する薬品のことを言います。ゴム
配合剤には、ゴム分子同士を繋ぐ架橋(加硫)剤、架橋を早める加硫促進剤、
ゴムの硬さを調整する軟化剤、ゴム製品の耐久性を高める老化防止剤、
そして"カーボンブラック"や"シリカ"、"炭酸カルシウム"が該当する充填剤
などがあります。


一口に「HNBR」といっても、二重結合の水素による置換の程度、各種の
配合剤の添加量などで、その特性は広範囲に変化するはずです。
そのような事情があるので、回答(1)さんは、仕入れてる材料屋さんに
聞くことを推奨していると思います。

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質問する
2013/08/14 13:59
回答No.1

いつもこの手の質問で思うのだけれども
「なぜ仕入れてる材料屋さんに最初に聞かない」のでしょうか?

回答(2)さん、助け舟ありがとうございます。

あやふやに記載された情報を元に、あやふやな回答を得て
どうしようとしてるのか質問から目的が明確に判らないんですよ。

白くなるのを対策しなきゃならないのか?
(知らなきゃ行けないのは何かじゃなく染み出すメカニズムのはず)
単なる好奇心なのか?
(質問する前に自分で勉強する気は有るのか)

で、周囲で一番のプロは材料屋さんのはずで
実際に白くなったサンプル見せて
「熱湯につけるとこうなるんだけど、防止法か、対策材ない?」
って聞くのが対策的にはもっとも短距離ですむ可能性が高いのに
なぜ回り道をしてるのかなって感じるんです。

お礼をおくりました

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