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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:洗浄機用ポンプについて。)

洗浄機用ポンプの問題について

2023/10/19 07:32

このQ&Aのポイント
  • 洗浄機のポンプについて質問です。ポンプと電動機の動力伝達において、Vベルトがすべってしまい、ポンプの吐出圧力が100キロにまで上昇してしまいます。なぜVベルトの滑りにより、ポンプの吐出量が低下し、リリーフ弁設定圧を大幅にオーバーする現象が起こるのでしょうか?経験がある方、教えてください。
  • 洗浄機用ポンプの問題が発生しています。ポンプと電動機の動力伝達にVベルトが使用されており、Vベルトがすべることでポンプの吐出圧力が100キロにまで上昇してしまいます。なぜVベルトの滑りによってポンプの吐出量が低下し、リリーフ弁設定圧を大幅にオーバーする現象が起こるのでしょうか?経験のある方、ご教授ください。
  • 洗浄機のポンプに問題が発生しています。Vベルトがすべることでポンプの吐出圧力が100キロにまで上昇してしまいます。Vベルトの滑りによってポンプの吐出量が低下し、リリーフ弁設定圧を大幅にオーバーする現象が起こる理由を教えてください。経験のある方、アドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

洗浄機用ポンプについて。

2014/11/25 20:06

洗浄機のポンプについて質問です。
使用流体は水で使用圧力は50キロくらいの機械部品を洗浄する
洗浄機なのですが、本日ポンプ圧力が100キロくらいに
なるとの事で洗浄機を調査したところ、ポンプと電動機は
Vベルトにて動力伝達しているのですが、電動機が
回転する際にポンプに動力伝達しなくてはいけないvベルトが
すべっていました、すべっていても多少ポンプは回転しているのですが
その際に100キロほどの圧力が発生していました。
回路は単純でポンプ吐出ラインに50キロ設定のリリーフ弁(リリーフ弁の二次側は
タンクへ配管しており、大気圧解放解放)、圧力計、配管があり、管端には、ノズルがあります。
通常はポンプ吐出はノズルで絞られており、メータイン回路のようになっているはずで、
吐出圧力はリリーフ弁設定圧力まで上昇すると思うのですが、
今回は設定圧力が50キロなのに100キロまで圧力が上昇しておりました。
リリーフ弁の特徴のオーバライドで考えても、ポンプ回転部がすべる=吐出量低下と
考えますと、滑りによりポンプの吐出量が減少すると本来のリリーフ弁の最低調整流量を
下回り、リリーフ弁は設定圧以下で吹き(リリーフ前漏れ圧力くらい)設定圧力まで上昇しないと思うのですが。
なぜ、vベルトの滑りにより、ポンプ吐出量が低下し、リリーフ弁設定圧を大幅に
オーバーするような現象が起こるのでしょうか?
ポンプとモータのvベルトのテンションを調整し、滑らなくさせると
オーバー圧力の現象は収まりました。
経験がある方ぜひご教授ください。
よろしくお願いします。

回答 (6件中 1~5件目)

2014/11/30 00:58
回答No.6

通常の設定では、上がらないような構造であると推測します。

だから、反対に上がる要因を考え、それを確認すると以外に見つかりますよ。

? モータの動力が、ベルトが滑る事により、100%ポンプに伝達ができないが
  圧力は最高圧力の100kg/cm2まで上がる
           ↓
  モータパワーに余裕がある
  ポンプの作動最高圧力でない気がする
  (回転数とトルクの積が動力で、その回転数がベルトが滑ることで低下しても最高圧力
  は低下しないし、又はポンプの定格回転数とモータの定格回転数が一致していない)

? ?の確率が高いので、予想ではリリーフ弁の最高設定圧力が100kg/cm2までなのか、
  リリーフ弁のリリーフ配管が細くリリーフできていないか、リリーフ配管に絞り弁があり
  (リリーフ弁のブロック本体にねじがあり、絞り弁機能を有している)、未調整のまま

? ノズルを絞り過ぎて、配管内の圧力が上昇し、100kg/cm2に      ↓
  リリーフ弁のリリーフ特性が悪く、圧力が100kg/cm2から下がらない  ↓
  ポンプが、前述の理由で、軽いロッキング現象を発生している     ↓
  以上から、
  リリーフ弁のリリーフ量とノズルからの噴霧量の消費動力だけ、ポンプに伝達され
  それ以外のモータ動力は、ベルトがスリップ(滑って)摩擦熱等に変化している
  モータ動力の回転数がポンプの流量で、モータ動力のトルクがポンプの圧力を担当して
  いますから、ベルトのスリップは、トルクが低下しないインバーターの役割をしていて
  実行動力調整となっている

から、vベルトのテンション調整前は、?の現象が発生していたが自然かな?

だが、ベルトのスリップが原因で脈動が発生し、リリーフ弁のリリーフ特性が働く前に
100kg/cm2にが正解かな?(針なら簡単に判るが、デジタルなら表示設定条件を要確認かな?)

vベルトのテンション調整後は、圧力保証付きリリーフ弁が常に作動しているからかな?

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2014/11/27 10:49
回答No.5

洗浄機の機種や洗浄方法が分からないので的外れ回答になると思いますが、
稀な事例ですが、過去に洗浄機の圧力が大幅に上がった事がありました。
色々調べても解らず?静止状態での確認でした。稼働させてみて、調べていきました。洗浄機内のノズルの半分以上がグリース状に油脂分が残渣し閉塞していました。配管洗浄とノズル洗浄をしました、定期的にメンテ洗浄を行い問題は当方は解決しました。噴射ノズルがないタイプであれば、回答は無視して下さい。

2014/11/27 06:19
回答No.4

下記の高圧洗浄機用のプランジャーポンプメーカーでは、リリーフバルブまで
販売しているようだ。メーカーが分かれば直接聞いてみたほうが良いのだが。

私も随分前に何度か高圧洗浄機の機械を設計したことがあります。確かその時
の圧力設定は手動のリリーフ弁で「回路は単純でポンプ吐出ラインに50キロ設
定のリリーフ弁(リリーフ弁の二次側はタンクへ配管しており、大気圧解放解
放)」というような簡単なラインだったと記憶する。

その際の圧力の降下の条件は、”二次側”へ流体を逃がすことにより減圧の
効果がなされる筈だからそのラインの何処かが詰まったか或いはバルブを閉じ
ていなかったと思われるのだが如何だろうか。。。

ベルトの緩みは↓専門家さんの言う通り過負荷によって引き起こされた二次的
なものであって真の原因ではないと思う。ここらを見誤ってしまうのが"現場"
であろうと思うが、冷静になって現実を良く見れば自ずと答えは出る筈ですよ

アンローダバルブのしくみ・・・おまけ
http://www.arimitsu.co.jp/tech/technol03.htm

2014/11/26 18:23
回答No.3

 リリーフ設定圧力50Kgが100Kgに上がってしまった、調べてみるとVベルトが緩んでいた。
 Vベルト張力を調整したら、滑りもなく、圧力も50Kgに下がっていた。
 と言う事であるから、
1、このポンプは、容積型のポンプでありましょう。
2、誠に不思議な現象のように思います、考えられる事は、リリーフバルブ系の何かが正常に作動しなくなって、圧力が上がり、過負荷のためにベルトに負荷がかかり伸びてしまった、ベルト調整をいろいろやっている間に、偶然にリリーフバルブ系トラブルが治ってしまった。

 と考えましたが、如何ですか!。
 直ったとしても再発が心配ですね、何かリーリーフバルブ系に問題がありそうですね。
 一つの考え方として参考にしてください。

2014/11/26 09:05
回答No.2

ポンプの形がわからない

Vベルトを使っているから
渦巻きっぽくないが

ポンプ種類
http://www.fukui-pump.com/information/constitution/constitution03.asp

お礼をおくりました

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