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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイッチの定格)

スイッチの異なる定格とは?

2023/10/19 08:31

このQ&Aのポイント
  • 質問文章では、部屋の電灯などで使われるスイッチの定格について疑問があります。なぜスイッチには100V用、24V用、12V用などの異なる定格があるのでしょうか?
  • スイッチの定格には、電圧や電流などの要素が関係しています。部屋の電灯には100Vの電圧がかかりますが、他の機器には異なる電圧が必要な場合もあります。異なる定格のスイッチは、そのような機器に合わせて使用されます。
  • また、異なる定格のスイッチは安全性の観点からも重要です。電圧や電流が高い機器に低い定格のスイッチを使用すると、スイッチが過負荷になり故障する可能性があります。それによって火災やショートなどの事故が発生するおそれがあるため、適切な定格のスイッチを選ぶことが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

スイッチの定格

2014/08/27 14:24

部屋の電灯などでON OFFするスイッチがあります。その中でも100V用、24V用、12V用とあります。何の目的で異なっているのですか?

回答 (4件中 1~4件目)

2014/09/06 16:21
回答No.4

こっちの方にも考えを述べておきます。
> 質問 [1]・・スイッチはすべてAC100V用ではいけないのでしょうか。

ところがね、大は小を兼ねるで、大容量用だと大丈夫そうですが、
AC100Vだと、オン/オフで、接点表面の僅かな酸化物を破って
電気が流れるのも期待出来るのですが、電圧が低いとそうはいきません。
6V電装のバイクに、家電用のスイッチを使うとたいてい駄目です。
(耐候性や耐振動性の差もありますが。)

低電圧用には、やはりそれ専用の設計が必要になるのでしょう。

オフ時のアークの出方も違いますし、
専用のものがあるのには、やはり充分な理由があると解釈出来ます。

分解してみて目に付くのは、
1.接点の接触面積の違い
2.接点の材質や、表面の状態の違い
3.オン時の接点の押しつけ具合、オフ時の離れ方・距離
4.操作者の感電防止のための距離(接点 ~ 指の、間隔)
こんなところが、製品用途によって大きく異なっています。

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2014/08/27 22:20
回答No.3

普通の照明器具はAC100VなのでスイッチもAC100V用 <当たり前
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/cosmo_wide21/index.html

多重伝送フル2線式リモコン
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/bs/lighting_control/full2/transmission/index.html
このスイッチ回路はDC24Vです
オフィス等で蛍光灯が100本もぶら下がってると工事費がかなり嵩む
コストダウン目的でこのような機器を使います
また、スイッチ自体も小型になってますので多数並べても省スペース
但し、機器単価は高価
現代の日本国内では機器単価より人件費の方が遥かに高価

2014/08/27 21:03
回答No.2

回答(1)さんのご説明と参考のURL内容が秀逸と思います。

ご質問者さんが、この回答内容でご満足頂けないのであれば、更に説明を
求めたいことがどの辺りにあるのか、追記なさることを希望します。

できる限り疑問解消にお手伝いしたいと思います。

使用電圧が異なれば、絶縁距離の設計を変える必要があるのは当然のこと。
高い電圧を開閉するスイッチは、物理的な寸法が大きくなります。
少々乱暴なまとめかたですが、寸法や価格を採用条件としなければ、
AC100Vのスイッチですべてを兼用することは不可能ではありません。

上記回答で納得できますか?
回答(1)さんご紹介の文献、他の回答者さんとのやりとりから推測すると
上記だけでは納得なさっていないように感じます。

この際、疑問点をすべてさらけ出しては如何でしょうか。

お礼

2014/08/28 09:34

回答(1)さんのURL良いですね。今後の勉強のためにもURL保存しておこうと思います。

「できる限り疑問解消にお手伝いしたいと思います。」←ありがとうございます。それでは…、質問は箇条書きにしたほうがわかりやすいでしょうか。

質問
[1]照明器具や装置に取り付けられているON-OFFを行うスイッチはすべてAC100V用ではいけないのでしょうか。

[2]スイッチにはなぜ、AC100V用、DC24V用、DC12V用のような区別があるのでしょうか。

[3]なぜAC用、DC用と区別しなければならないのでしょうか。

「この際、疑問点をすべてさらけ出しては如何でしょうか。」

はい、ありがとうございます。もう少し伝え方を考えてから再度皆様に質問致します。もうしばらくお待ちください。

質問者
2014/08/27 19:20
回答No.1

目的の電圧があって、その電圧に適合した接点を用意するためです。

100V用の接点・24V用の接点 それぞれ材質や作り方が違います。
適合電圧以外の電圧をかけると、焼損や溶着がおこります。

[3]なぜAC用、DC用と区別しなければならないのでしょうか。
電圧に対して接点材質が違うのはある程度理解してもらったと思うのですが
ACとDCの接点の違いは、特にON・OFFする瞬間に発生する「アーク」に依存します。
壁スイッチはAC100Vが前提で主な負荷は蛍光灯と電球です。
蛍光灯のアークと電球のアークに対応できるような接点を搭載すればよいのです。
だから、壁スイッチで大きなモーター(100V10A等)のON・OFFをすると寿命が縮まります。(換気扇はモーターが小さいので定格内に収まっているのかと)
https://www3.panasonic.biz/ac/j/control/relay/cautions_use/index.jsp#ANCHOR3

http://www.product-search.jp/fa/FeatureArticles/FeatureArticles.asp?FeatureArticlesID=5

DCの場合全く異なるアークが出ますので、AC用では使えないのです。
電圧に関しても同様です、以前汎用リレーにDC5V・1mAという微小負荷を接続したら、溶着しました。

http://www.matsuo-ele.com/products/060_tech_tps_03.html
http://www.miyama.co.jp/pdf/tyuijiko.pdf

お礼をおくりました

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