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A6063平角棒押出材の加工ソリについて
2023/10/19 08:38
- A6063(T5)押出材の切削加工において、素材面を一面フェイスミルでシャゲ切削加工した時に、するめのように反ります。
- A6063(T5)押出材と比べると、同サイズのA5052(H34orH112)圧延材で同じ加工を行うと、ソリは少ないように感じます。
- 切削加工における材料の反り(ソリ)の原因や理由について明確な説明をしている文献や専門家の解説は見つかりませんでした。
A6063平角棒押出材における加工ソリ
2014/07/25 08:40
お世話になります。
何時も勉強させていただいております。
A6063(T5)押出材の切削加工において
素材面を一面フェイスミルでシアゲ切削加工した時
”するめ”のように反ります。
感覚的に”ソリ”が発生するのは解るのですが
何故反るのか理屈がイマイチ解りません。
また同サイズのA5052(H34orH112)圧延材で、
同じ加工を行うとA6063(T5)押出材と比べると
”ソリ”は少ないように感じます。
これら理由を明確に表現されている、
文献若しくは説明文(説明できる方)等ございませんでしょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
※ご質問の前に、過去に同様の投稿がなかったか「 検索」してみましょう。
もしくは、Google検索か・・・
で、 残留応力 反り で検索すれば理由と対策は見えてきます
理由は
1)素材成形時の残留応力の機械加工によるアンバランス化と
2)機械加工時の残留応力発生らしいです
対策は
1)残留応力除去熱処理
2)
機械加工時の刃物の低抵抗化
加工時の熱の抑制
切り込みの量
裏表の切削量のバランス化
ググって出ないと分かるなら
どこまで自分で調べてトライして
今どこまで結果が出てるのか
言わないと
こんな答えになるんですよ
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お礼
2014/07/25 17:50
早速の回答有り難うございます。
しかしながら、ググって出てくるような情報ではありません。
悪しからず。