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最大加速度の求め方
2023/10/19 10:23
- 初歩的な質問でスミマセン。
- 1.5kgの物体を0.5秒で150mm往復運動させる搬送装置を設計しています。
- 送り端で最大どれくらいのGがかかるのか計算したいのですが、どのような計算式が成り立つのか、教えてください。
最大加速度の求め方
2014/02/25 11:27
お世話になります。皆様、困っています教えてください。
初歩的な質問でスミマセン。
1.5kgの物体を0.5秒で150mm往復運動させる搬送装置を設計しています。
で、送り端で最大どれくらいのGがかかるのか計算したいのですが、どのような計算式が成り立つのか、教えてください。
回答 (8件中 1~5件目)
このような場合は、概略タイムチャートを作成します。
それで、
> 1.5kgの物体を0.5秒で150mm往復運動させる搬送装置
の仕様から、シリンダでないことは、はっきりします。(そこん処が、××技術者との違い)
シリンダなら、150mm÷0.5sec=300mm/sec なので可能で、ショックアブソーバーを
取り付ければ、加減速をあまり考慮しないで、簡単に設計できるからね。
さて、本題ですが、小生の経験上で、上述の計算も踏まえて、
0.1secを加速、0.3secを定速、0.1secを減速の配分にします。
すると、150mm÷{0.3sec+(0.1sec+0.1sec)÷2}=375mm/sec≒400mm/secを定速値とする。
400mm/sec÷0.1sec=4000mm/sec~2が加速値で、4m/sec^2÷9.8m/sec^2=0.4Gとなります。
そして、400mm/secの定速走行パワーと0.4Gの加速走行パワーを算出し、余裕係数を掛け
使用するモータ等の動力を算出します。
そして、動力のパワーを抑えたいなら、
0.2secを加速、0.1secを定速、0.2secを減速の配分にします。(バランスが悪いが、…)
すると、150mm÷{0.1sec+(0.2sec+0.2sec)÷2}=500mm/secを定速値とする。
500mm/sec÷0.2sec=2500mm/sec~2が加速値で、2.5m/sec^2÷9.8m/sec^2=0.26Gとなります。
そして、前述と同様に500mm/secの定速走行パワーと0.26Gの加速走行パワーを算出し、
余裕係数を掛け、使用するモータ等の動力を算出します。
以上、
(経験が無い××技術者は、注文が多いが、日常茶飯事の内容なので、簡単模擬で済むこと)
回答(7)の行きちがいは、書き違いをしている。
此処の処、目に余るので、生き違いを、この森でしているのでは?
臭い、悪臭が、漂っていますなぁ~。
単に、技術内容を書いている御方に、技術内容以外のコメントを。
人間性に欠けるし、頭悪いんじゃないのかなぁ~。
頭と人間性(品位)が、岩ことiwanaiと虎ことタイガース同様、ディメンジョンが壊れ、
制御できないのでは? www lol
××技術者の記載事項は、具体性に欠け、貧弱。
要らぬことを書かずに、真摯に質問内容を、判り易く書けよ。
あまり、得意分野でないから、仕方がないか、パイレンで良く解る。(グーのチカラで)
やはり、自身でも記載しているが、××技術者確定。
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>何となく、yahagi氏に"なりすまし"の臭いを感じるのは私だけか?
何年も前の質問を発掘してきて「ぴったしの正解」を回答をするわけでもなく
自分で検証もしていないような意見提示を
枝葉末節を長文で薄っ~く延ばして「~です。」などと終始するあたりが
自己顕示欲 > 知識欲 っぽい回答の共通点は感じちゃいますね。
>>加速度は、速度の微分です。・・・はぁ?
>m/s^2←m/s どう見ても逆じゃね?
>正確に言うならば、「加速度は、速度の時間積分」であろう
それは逆じゃなくて、正しいですよ。
「距離」の時間微分が「速度」
「速度」の時間微分が「加速度」
ですよ。
ディメンジョンを知らない、徘徊老人と同じじゃ悲しすぎますよw
>加速度は、速度の微分です。・・・はぁ?
m/s^2←m/s どう見ても逆じゃね?
正確に言うならば、「加速度は、速度の時間積分」であろう
何となく、yahagi氏に"なりすまし"の臭いを感じるのは私だけか?
デメンジョンがなっていないかつ力学嘘っぱちの・・・あの"お方"のように
しかも長文で非常に分かり難い文章作成には私にはとーっても引っ掛かるんだな
>異常無い様設計・・・問題ない設計と言うべきだろう。なぁーんか異常な香り
おお?そっか傾きだからなぁガクッ・・・_| ̄|○ 徘徊老人2号誕生か?w
御回答(1)様の(工業力学)が基本です。
加速度は、速度の微分です。速度は単位時間移動距離ですので、1.5kgの物体がどのような運動をするかが分らないと、加速度は分かりません。
機構の運動で、なじみ深いのがエンジンのピストン運動です。しかしこの機構には、コンロッドがありますので、非常に難解となります。簡単な機構の例は、
http://www.jfpa.biz/pocket-book/のp153です。小生にも解けました。
非会員価格:1,800円 ※税込価格・送料別です。
手持ちの図書には、これしか見つかりませんでした。
加速度=dv/dtです。v=ds/dtですので単位時間の移動距離が大きいほど Vは大きくなります。Vが同じでもdtが小さいと、加速度αは大きくなります。F=mαですからαによってFが異なります。G=α=dv/dtですのでvがどのような変化をするか(mにどのような力を与えて運動させるのか)が分らないと、Gは出ません。(直接測定も有りです)
御回答(4)様 ?もsin 運動が条件です。
すなわち150mmを往復0.5secでどのような運動をさせようとしているのか?が分らないとαは?となります。何が御心配でGを求めようとしているのかは?ですが、振動に対する部品の強度は、10gで異常無い様設計していました。
御参考になれば、幸いです。
振動試験で用いる概算方法が使えます。
http://www.eonet.ne.jp/~naohiro-okutsu/vibration.htm
? 5Hz、1G、1cmを使いこなそう!
? その自動計算サイト
http://info.shiga-irc.go.jp/public/data/123/52.html
→全振幅150mm、周波数2Hz →加速度(計算結果) 1.2G
?の絵のようにサインカーブで往復動をするのが条件。カム駆動ではほぼ近い動きが多いはず。エアシリンダ駆動では端で受けるダンパー次第ながら、やや大きい値になるかと。
ガッツーンとぶつければ簡易計算式では無限大G。振動試験ではノコギリ歯波形という条件が選べるが、この概算は無かったはず。
お礼
2014/04/25 09:44
有難う御座いました。使ってみます。