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締切済み

リーマの摩耗について

2015/11/09 10:03

鋳鉄のリーマ加工を行っているのですが
工具の使用回数が増えるにつれ、加工面の面粗度が悪化していきます。
(円周方向にスジがつくようになっていきます。)

工具の使用回数を増やすため、面粗度悪化のメカニズムを
考えているのですがどうにも理由が思いつきません。。

何か理由として思いつくことや
参考になる情報などあれば教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

その他の回答 (7件中 6~7件目)

2015/11/09 11:06
回答No.2

(1)さん回答の通りです

鋳鉄の組織は細かい粒子で構成され、切りくずとなったその粒子が
ワークと切れ刃の間に入り込み砥粒のような作用により工具の摩耗
やチッピングを生じさせ、切削面品位が低下します

工具寿命延長策として、コーティングを施したタイプを用いたり、
濃度を上げた水溶性クーラントをできるだけ大量に供給すること
などが挙げられます

お礼

2015/11/13 08:39

回答ありがとうございます。
切り粉が砥粒のような働きをするのですね。。
参考にさせて頂きます。

質問者

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