本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミと鉄の異種金属接触腐食について > 真説)

アルミと鉄の異種金属接触腐食について

2023/10/19 13:43

このQ&Aのポイント
  • アルミと鉄の異種金属接触腐食についての真実に迫る
  • 異種金属接触腐食によるアルミと鉄の問題とその対策
  • アルミと鉄の異種金属接触腐食に関する防止策と注意点
※ 以下は、質問の原文です

アルミと鉄の異種金属接触腐食について > 真説

2016/10/29 22:29

No.44338 は前質問と併せて厳しい目に指摘し、予想通り締めたので、

  私回答(2)前例の如く追っかけて間違いを指摘するのでご覧あれ

の約束を果たします。

  >ヘリサート   ?減りさーと? 減らず起きるわなぁ


回答(5) ははは さん にだけお礼を書いてるが、なお使用環境がはっきりしない。

回答(4)ノワネ さん
  >水系クーラントなどがジャブジャブかかる環境でなければ異種金属腐食
   はそれほど気にしなくてもよい

が正しいでしょう。
ジャブジャブかかる環境 なら塗装、治具の付け替えが頻繁ならスカート、さらに可動部の保護を要するならジャバラ、など防水対策を先にやれば解決。
それは異種金属接触腐食でない普通の錆び腐食を防ぐことと同義。

電食(以下略語)は水が必須要件。
霧ていどの水粒子でも両金属の間に付着すると起きるが、片方なら普通の腐食。片方でイオンが溶けて他方に飛び移っても起きるらしいが超レア。


起きてどうなるかあまり知られてないから、過剰に心配して他質問サイトでも対策を聞き回る様子。

画像検索と私宅の状況も調べて書いたのが過去質問。
室外で水を被る環境において、SUS と亜鉛との組合わせでも10年ぐらいは持ちそうな程度(役所指摘には対策せざるを得ない)

室内でも冷房による結露が頻繁な場合は、電食でない鉄が錆びることのほうが問題になるでしょう。


>電池効果
同じだよね・・・

電食(以下略語)は不適切でした。
正式名は文字数多く面倒なので、此処限定で電食を使いつづけます。

  ネグロス電工
  http://www.negurosu.co.jp/products/mini/pdf/107.pdf
  用語の誤用 電食
  (迷走電流腐食 = 電食 ≠ 異種金属接触腐食 = ガルバニ腐食)

             ▼▼▼▼▼▼▼ 
  ◎異種金属が接触して、間に水分があると電気が発生して、マイナス側の金属が腐食します。

  ◎ガルバニ腐食の防止には下記の方法があります。
  1.できるだけ電位列の近い金属の組合せを選ぶ
  2.異種金属間を絶縁する
  3.接合部全体を水が入らぬように塗装する
  4.5.6.略   ▲▲▲▲▲▲▲

原題> 治具にジュラルミを使用し、ブッシュを鉄やステンレス・・・

対アルミでは電位差が大きい銅系合金も多く使われるオイレスブッシュ

  http://www.oiles.co.jp/bearing/oiles_bearing/tech_data/densyoku/
  オイレスベアリングの電食
                          ▼▼▼▼▼
  各金属材料の組み合せにおいて、そこに電解質溶液(水や海水等)が介在すると電池作用が生じ
  各物質固有の電位が卑なる方が選択的に腐食されます。
                                ▼▼▼▼▼
  グリース封入式にて設計されていましたが、シールの破損によって雨水が侵入して不具合

  ガルバニック腐食は、完全に水没した状態に比べると乾湿を繰り返す状態に顕著にあらわれます
  大気中においても、屋外使用による雨水の侵入や、高湿度中にもガルバニック腐食は生じます
  但し、油やグリース等の油脂類で接触面が保護されていれば、ガルバニック腐食は
  生じにくくなります。

  ttp://www.nejijapan.com/njc/old_qa/thread/detail_view/000000001f9c
  ヘリサートとアルミ部材の接触部での腐食防止
  僅かな隙間から水分等を介して電流が流れれば、腐食を防ぐことは困難かと思われます
         ▲▲

ヘリサートも防水対策に尽きる。
それなくして使うのは効果無し!! 即ち電食対策にならず徒労!! 元質問で良回答? 何するの?

  http://www.sofutemu.co.jp/page3.html
  異種金属の接触による腐食
  地上の場合は金属接触部分に水が触れた時に起こりますが、水中ではこの現象が常に起こって
  いるのでより激しい腐食になります。(図9)

但し、水が滞留するより流動するほうが進みやすい。

  [前記資料・オイレスベアリングの電食]
  ガルバニック腐食は完全に水没した状態に比べると、乾湿を繰り返す状態に顕著にあらわれます

又、オイレスは摺動を繰返すので更に急速に腐食するが、本件アルミ板に固定する箇所では緩速。

  異種金属接触腐食の対策方法
  異種金属の接触による腐食を防ぐためには、金属とボルトの接触部分にメタルガードテープ
  (図10の黄色い部分)を入れ込むと効果的です

メタルガードテープはt0.1の亜鉛箔で、犠牲防蝕でのガードと防水の効用。
樹脂テープ等を挟むことでも防水効果と両金属を遠ざける効果が期待できる。

コトバを聞きかじり、さあ大変!!とうすれば? と尋ねるが、起きた現場・現物を知ろうとしない。
  http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/f7f6e2dee40f0b4398125c2aea50b2c4916bbde6.06.2.2.2.jpg?thum=53
  溶融亜鉛めっき鋼板にSUSボルト

  http://blog-imgs-49.fc2.com/u/m/i/umikazemaru/201412080946450c6.jpg
  マリーン アルミマストにSUS金具

いずれも雨は掛かり放題、後者は極めつけの塩害、マリンですぞ!! これはさらに進めば危ない。
しかし前者は気付かず放置して危険なりや?乗せるエアコンの寿命が早(かった私宅)

治具なら当たり前に室内でしょ。少々の結露も心配に及ばず。百には足りぬが直接手掛けた経験で断言します。
原理に全く疎いのに、聞かれてオノレはあたかも考慮してきたかのような高説垂れ。
それが技術を腐食するというべき。

基本は高校の化学に尽き

前記:
  ガルバニック腐食は、完全に水没した状態に比べると乾湿を繰り返す状態に顕著にあらわれます

の原理説明はこれ

  http://yama-taku.science/chemistry/battery-electrolysis/volta-and-daniell-battery/
  電池と電気分解3|「ボルタ電池」と「ダニエル電池」

  塾講師,家庭教師を通して「勉強が苦手な生徒のほとんどは『勉強の仕方』を知らないだけだ」
  ということに気付く.
  また,「本質が分かれば実力は伸びる」という信念のもと・・小手先の理解だけではない・・

No.44279 ステンレスの電食
No.44325 ショットブラスト ‥電池効果?
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317027&event=QE0004
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317744&event=QE0004

回答 (10件中 6~10件目)

2016/10/31 06:45
回答No.5

電蝕は、ほんの僅かな結露から発錆する場合もあることからやはり対策は必要だ
特に室温と差が生じるような場合、私の予想以上に電蝕が進んだものもある。

やはりケースバイケースとはなろうかと思うがネックはいつもコストになるが、
少し前まで電蝕という言葉さえ知らない設計士も居たが無知こそ怖いものはない
しかし無知ならば学べば良いのだが"知ったかぶり"の奴は消えて欲しいものだ。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2016/10/30 23:17
回答No.4

ブームは少し去りつつあるが、太陽電池の方でしょう。

ショットブラスト後処理とその後の製品としての表面処理に関しての考え方(知恵)を記載して
いるが、知識はパチられるので記載していない。(特に、iwanaiや虎に)

ブッシュと同じような使用法としてヘリサート類があるので参考にしたらとアドバイス。
世の中には参考が一杯あるし、身近なものでも沢山あるので、その使用例と使用時の注意書き
を確認すれば解決する内容が当該での元質問。

また、その前の元質問が、ショットブラスト内容。

2016/10/30 21:44
回答No.3

 
まあ半導体屋さんとしては、
異種金属接触腐食については嫌になるような色々な事象がありますので
例外を引っ張ってきはじめたら議論が成立しなくなるんですけどね。

いつも岩魚内さんに反抗してばかりいる
半導体技術者のはしくれとか主張してるおヒトが
こういう時にお得意であろう知識を披露してくれないのは何故なんだろうな?
とか、生暖かい目で見ちゃうのはしょうがないよねwww


そういや、JETとかどうなったんだろうね
http://www.globaljet.jp/index.html

2016/10/30 12:11
回答No.2

iwanaiこと岩魚内君! ちゃんと解っているじゃん。

> 電食(以下略語)は水が必須要件。
> 霧ていどの水粒子でも両金属の間に付着すると起きるが、片方なら普通の腐食。
> 片方でイオンが溶けて他方に飛び移っても起きるらしいが超レア。

だけどね、長時間とショットブラストでの残留があれば電蝕は考慮が必要。
だから、ショットブラストの除去やアルミ母材の表面処理の規程が内部規則で多々あるんです。

解んないだろうな>

2016/10/30 10:46
回答No.1

電蝕と電食と電気防食 
http://www.jeea.or.jp/course/contents/09101/
http://www.jssa.gr.jp/contents/faq-article/q9/
http://www.rcpec.jp/p002_top.asp
http://www.nitibo.co.jp/note/
http://www.asahimekki.com/blog/3750.html


もちろん「電飾」は除外

補足

2016/10/30 11:09

挙げられた全ては電気化学現象ですが、異なるものを加えることの

インバータを使うと起きやすいモータベアリングの損傷

  http://www.fukudaco.co.jp/service/bearing/support/shindan/densyoku.html

微細放電現象による電食。
セラミックベアリングに入替える対策やりました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。