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エア-3点セットの取り付け位置
2023/10/19 15:26
- エア-の3点セットの取り付け位置について疑問があります。
- 設備の下の方に取り付けている理由は何でしょうか?
- お詳しい方、お教えください。
エア-3点セットの取り付け位置
2016/04/01 08:29
プレス等の設備でエア-の3点セットの取り付ける位置は、設備の下の方についているものが多いのですが、理由はあるのでしょうか?
素人ですみません。お教えください。
回答 (10件中 6~10件目)
前出の先生方は本件がプレス機であることを考慮してない様子
まぁ、卓上プレスを想定してるのかも知れないけれど
http://www.aida.co.jp/products/list15.html
http://www.komatsusanki.co.jp/tanatsu/LPJtran.html
エア圧調整や圧確認するために安全帯付けて猿梯子登って、、、
それだけでもないけれど
運転中のプレス機に登ってみると振動はかなりデカイ
小さなビスとか振動で簡単にブッ飛ぶ
床面に近ければ近いほど振動は少ない
まぁ、プレスに限らず全高3m以上の機械で
エアー3点セットを上部に付ける事例は少ないでしょうね
もしかしたら↓のプレスは上の方に付けるかも知れませんが
http://www.musashi-industry.com/pc/
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調節が必要ない場合は下側
(一番最後に設計するまたは現合でつけるので骨のある架台がつける)
調節する場合。またはヨタ系で設備検査のチェックシートがある場合
見やすい位置につける
(わざわざエア機器ブラケットや取り付け版を設計して)やる
うちの場合後者が多いです
また入力側に予備カプラを設ける場合も多いです
特に配管関係をないがしろ設計され
それによるトラブルは多く(設計には上がってこない)
です
インベンターには
簡単に回路をモデル化する機能があります
エアーホース
http://inventorroom.net/con_tubeandpipe3.html
動画英語
http://download.autodesk.com/us/inventor/videos/2010/7-inventor_tube_pipe_design/inventor_2010_tube_pipe_design_1300x860.html
同様にセンサーの屈曲Rの検討もできる
また、動作時の配管のあまりや絡まりなども検討できる
↑
これらも設計に上がってこない
これだけでも100万の価値はある
また設計だけで手いっぱいなのにやってられるかー
合理化が進むので早くなる
また現場での現合穴あけ工数が減るので
全体的にコストが下がる
2Dちゃんと設計するときはするが
頭ばかになるよ←昨日まで設計してた
ブラケットは作ったが現合で開けてねで逃げたww
また下のほうにあると
台車等でぶつけて壊れたままになる場合もある
それを防ぐために上につける場合もあるが
上につけるとひっかけてけがする場合もあり
まじめに考えると
案外難しいのね
>>前出の先生方は本件がプレス機であることを考慮してない様子
生産技術を知らない様子
どんな機械でも
直1にメーター各種すべて確認するんだよ
回答(1)さんと同様です。
先ず、エア-3点セットは何々かを確認し、その機能を確認しましょう。
また、エア-3点セットと記載なので、ドライエアを使用したり、ドライエア仕様の機器
(バルブ等)ではありませんよね。(細かくは、これ等の条件も知れば、他設備にも応用可です)
さて、コンプレサーで水分抜きしていても、減圧や温度変化で配管途中に水分が溜まります。
それ等の水分を排出するには、下方取付けが有利です。
また、オイラーへの供給も便利ですよね。
それに、バルブも下方の方がよく、接続が短いや排気はオイルミストが含まれ鼻の穴が黒く
なる原因の一つになるものですから、その拡散面からも下方ですから。
(バルブの排気に、ミストセパレーターを環境面で付けるが多くなり、オイルミストを使用
しないドライエア仕様も環境面から多くなったが、新規工場以外はコンプレッサーの関係から
進まないが現状です)
バルブもエア-3点セットの近くで下方なら、バルブをメカ式で手動操作時も、上方へ
上がって行かなくて済むからです。
当然ですが、レギュレターの圧調整時やゲージ確認も、上方因りは有利。
(プレスの上方は、高いイメージでの見解記載です)
メーカーカタログでは取付位置は上とも下とも書いてません。
→⊂ 機能を損なう縦置き、天地逆はダメと書く。
http://www.ckd.co.jp/kiki/catalog/chusi/pdf/FRL-TOP.pdf
3.エアフィルタ、ルブリケータは、ケースを下向
きに垂直に取付けてください。ドレンの排出不
良および滴下の確認ができない場合があります
水滴を下で集めやすくするように取付位置を設備下方にして
↓
∪ が良さげながら ∩ でもさほど変わらないのかも
↑
日本は多湿でどうしても工場エアに水分が含まれます
3点セットを下部に配置することにより水抜きしやすくするためとの認識です
また、横向きに配置したエアシリンダへの配管も下方から投入し、シリンダ内
に水が溜まることを防いだりします
(シリンダ口に急速排気弁をつければ水は自動で排出できます)
エアシリンダ既製品はオイレスタイプが一般的?
エア配管は回答(4)さんが示されてるチューブが便利
と、なると3点セットの中のルブリケータは必要あるのだろうか?
経年により駆動ベルトに油が付着してスリップの原因になったりも
しますし...
回答(6)さん
やはり、ルブリケータなしの2点セットが今は主流ですね!
我が意を得たりです