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ショットブラスト時の鉄板温度測定
2023/10/19 16:46
- ショットブラスト時における鉄板の温度測定方法について検討しています。
- 鉄板にショットブラストを行った際の時間と温度の関係を測定したいです。鉄板の裏側に熱電対を貼り、時間ごとの温度上昇の分布を測定します。
- 鉄板のサイズは100mm×100mmで、厚みを適切に選ぶことが重要です。厚みがあまりにも厚いと温度のズレが生じる可能性がありますので、リアルタイムで温度を測定するためには適切な厚みを選ぶ必要があります。鉄板の材質としては炭素鋼(中炭)か普通鋼(SS)を考えています。
ショットブラスト時の鉄板の温度測定について
2017/08/21 09:46
鉄板にショットブラスト(カットワイヤーを投射)した時の、時間と温度の関係を測定したいのですが、考えているのは、鉄板の裏側にショット粒が当たらないように保護したいくつかの熱電対を貼って、時間ごとの温度上昇の分布を測定しようと思います。この時に鉄板のサイズは100mm×100mmですが、厚みを何mmにしたらいいかわかりません。あまり厚いと表面温度からの熱の伝達が遅く温度にズレが生じそうなため、リアルタイムで鉄板表面(ショット当り面)の実温度を裏側の熱電対から測定するには、いくつの厚みが妥当でしょうか?
鉄板の材質は、炭素鋼(中炭)か普通鋼(SS)を考えています。
回答 (10件中 1~5件目)
>質問者さんは回答(というよりもイチャモンに近い)に対し
>真摯に受け答えしたのだから、辛辣な書き込みをした回答者
>は放置せずに相応のレスをするべきと思う(独り言)
何の資格があってこんなこと行ってるんでしょうね? アホくさ
他人に余計なおせっかい焼く前に自分の人間見る目を養えばいいのに
厨房じゃあるまいしオナニーを公共の場でやるなよと思う(独り言)
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回答(8)です
イチャモンに対して真摯に返信頂きましたので
それなりの回答
さて、本件のショットブラスト装置の寸法はどれくらいでしょう?
まさか、設置面積で10m四方じゃあないよね
せいぜい大きくて↓程度ですよね?
http://www.sinto.co.jp/product/surface/lineup/shotblast/monorail/index.html
http://www.blast.co.jp/index.php/machine_top/machine/shot/
http://www.amt.amada.co.jp/products/kouki/other/am_f-9050_2.html
と、言う事は
せいぜいSPCC2.3の端材の300x300くらいがあれば実験出来るよね?
そして実験に要する時間もせいぜい数分程度だよね?
これが敷地面積100m四方のプラントで
昇温するだけで十時間以上かかるようら、おいそれと実験すら出来ない
実験するだけで数か月前から生産スケジュールの合間を探さなければならない
でも、本件程度なら、極論すれば昼休み時間にだって実験できるよね?
SPCC1.2tと2.3tと3.2tと
3回程度実験すればそれでオシマイじゃあないかな?
すくなくともそれである程度の傾向とか感触は掴めるでしょう
失敗したくないとか2度手間がイヤだとか
本件もただ単に「2度手間になるのがイヤ」だから質問した
と、言うのが真相では?
私らの時代は2度手間どころか2百度手間3百度手間が当たり前だったんですけどね
「つべこべ文句垂れず3百回ヤレ、3百回やってから文句言え」
などと、怒られた
>言い方に嫌味があると感じたから、こういう表現を使ったまでです。
嫌味200%の回答が憑いて当たり前の投稿履歴なんですけど?
それがイヤなら改心して真面目に返信しましょうね
>あんな言い方されたら、素人は何も質問できないと思います。
真面目に返信してる素人や初心者に嫌味な質問や回答書いてる人は居ないよ
お礼
2017/08/22 07:25
貴重なご意見ありがとうございます。
投稿履歴によって書き方を変えるのはどうかと思いますが、質問は真面目にしているつもりでいました。嫌味200%の回答を見ると画面を見る気がしなくなり、他の回答に対して返信していなかったのも事実なので、そこは反省し今後使用することがあればきちんと対応していきたいと思います。
全くシチュエーションが異なりますが、機械の熱変位を調べるのに
マトリックス状に熱電対を100か所以上取り付けて測定したことが
あります。
熱源(回転主軸)の変化(回転速度上げ下げ)やオイルクーラのon-off
に対して、6秒毎にレコーダがチャートにプロットしますが、相応に
温度変化を追従して記録し、また温度差分布もそれなりに把握でき
ました。
これは発熱源に対し、機械筐体の熱容量が十分大きかったことが
奏功したと思われます。
翻って□100mmの鉄板ですと熱容量が小さくかつ熱伝導も悪くないので、
ショットのアタリ具合にも左右されますが、一様に昇温しそうな予感が
します。
また鉄板が他の筐体に取り付けられていると、そちらに伝熱するかも
しれません。
鉄板単体の、時間軸の推移による温度変化を調べるのであれば、断熱材
で固定するか、ぶら下げるかが必要でしょう。
悩んでいる時間も勿体ないので、ますはt1.2~1.6程度の鉄板で測定して
みては如何でしょう。
いっぽうで、t6とかの鉄板で熱容量を大きくして測定するのであれば、
回答(4)さんと同意見で、熱電対取付部は5mm深さぐらいまでドリル加工
を施し、表層に近い部分に熱電対を取り付けることを提案します。
近傍に、深さ4mm、3mm、2mmの穴も加工して、深さによる温度分布も同時
に測定することも一案です。
あとは、思いっきり熱伝導の悪い材質・・・ステンレスとかチタンとか
の板にして、それこそポイントごとの温度分布を測ってみることも
アリかもしれません。
測定の目的、精度、時間単位が不明ですが、思いつくままに書き連ねま
した。ひとつでも琴線に触れれば有り難いです。
算術が苦手かつ理屈は皆目わかりませんが、ショットの衝突エネルギーが
熱に変換されるのかな?
研究所や大学ならばきっとシミュレーション解析できるのでしょうね。
お礼
2017/08/22 07:35
回答、アドバイスありがとうございます。
条件不足のなか、ご回答頂きありがとうございます。
厚みは色々な文献を調べますと、1mm近辺で測定していることが多く、書かれています、1.2mm~1.6mmが妥当かなと考えています。ただ、市販で売っている薄板(冷延鋼板)などだと、0.5mmからありますので、変形や取り付け、表面温度との比較方法を考慮して色々テストしたいと思います。
また、特に追記のご意見理解致しました。
貴重なご意見ありがとうございました。
>>放射温度計やサーモグラフィーで本当に正しく測れるんですか?
それを言い出すと かわいそうな猫さんが出てきます
猫と月とサイコロ っていう動画参照
消されるといやなのでリンクは張らない
簡単に言うと一滴の水の温度をはかろうとしたとき観測者(温度計)の影響をもろに受けてしまう
>>時間ごとの温度上昇の分布を測定しよう
としてるんだからサーモが一番だと思いますが
↑
見たいのは熱分布であり表面温度の精度はあまりいらない
お礼
2017/08/22 07:46
回答ありがとうございます。
ショット中の測定になるため、非接触だとどのように測定したらいいか思いつかず、熱電対を裏面に直接貼って測定することを考えました。ただ、ショットが当たる表面を測定するのが一番いいと考えますので、サーモも検討してみます。ありがとうございました。
お礼
2017/08/23 08:21
回答して頂きありがとうございます。
装置の大きさは、両手幅で収まるほどの小型のテスト機になります。
板サイズは、100mm×100mmで行う予定です。
板厚は1mm前後を想定していましたので、おっしゃる通りいくつかの厚みでテストしたいと考えています。
ありがとうございました。