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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板厚30mmって?)
板厚30mmって?
2023/10/19 21:50
このQ&Aのポイント
- 添付写真のように塩ビの水槽に金属板を置くために30mmの板厚を使用することになった理由は何でしょうか?
- 塩ビ槽の下はアルミフレームで強固にしているため、2tの金型を耐えられるようにするために30mmの板厚が選ばれました。
- 上司の意見を聞いて30mmの板厚に決めましたが、なぜ30mmなのかについて教えてください。
質問者が選んだベストアンサー
t=10mmの塩ビ板は、2tの荷重に対して曲げ剛性はゼロに等しいでしょうから、2tの荷重を60角のフレームに伝える作用を30mmの金属板に持たせる構造と考えればいいと思います。
平面サイズを記載なさっていないので当てずっぽうですが、金型の寸法がW:0.8m×D:0.7m×H:0.5m程度であって、金属板が1.0m×1.0m程度と想像します。
四辺が単純支持された1.0m×1.0m程度の金属板の中央にに、2tの荷重が掛るとして、金属板に加わる応力、たわみなどを公式に当てはめて計算してみてください。
(公式はweb検索で見つかりますので、ご自身で計算してみましょう)
30mmの板厚があれば、曲げ応力に対しては十分な余裕が確保できると思います。たわみをどの程度に抑えたいかによって板厚の選定が変化すると思います。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
憶測ですが、定盤の代わりなのでは?
恐らくt10でも十分な強度ではあるが
メンテナンスとかでワークを何度も出し入れすると
いずれ板が歪んでくる
そうかと言ってリブで補強すると高くつく
それよりt30平板の方が安価
そして、コストを掛けて軽量化する必要も無い