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なぜ飛行機は飛ぶのか?
2023/10/19 22:27
- 飛行機は鉄の塊なのに、なぜ飛ぶのでしょうか?国から国へ何千キロも飛ぶ鉄の塊であり、エンジンや燃料も大きいですが、人を乗せて長距離移動することができるのは驚くべきことです。
- 飛行機が空を飛ぶ理由は、主に2つあります。一つはバーナー効果によるもので、エンジンから噴出される排気ガスが空気を押し出すことで推進力を生み出します。もう一つはバーノウリ効果によるもので、翼の形状により上向きの圧力と下向きの圧力の差によって飛行機を支持します。
- 飛行機は重たい物体ですが、飛行に必要な要素をうまく活用することで空中を飛ぶことができます。さまざまな工夫がされており、飛行機の設計やエンジンの効率化などが進んでいます。事故が起こることもありますが、それは最終的には重量やバランスなどの要素が関与していることが多いです。
飛行機
2018/10/17 15:32
宜しくお願いします。
鉄の塊なのに飛行機はなぜ飛ぶのでしょうか?
国から国へ何千キロも飛ぶ鉄の塊ですね。
エンジンも燃料も大きなものでしょうが、人を乗せて長距離移動するって凄いことですよね。
たまに事故が起こりますが、そのときは最後かもしれませが、何故あれだけ重たい物が空を飛ぶのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
補足コメントに対して。
ずいぶん昔、別のQ&Aサイトで「飛行機はプロペラで引力を打ち消して飛んでいるのですか」という質問をみたことがあります。
飛行の原理をまったくご存じない方だと思いました。
あなたも同類とはいいませんが、空気力学や飛行の原理に関して知識が皆無だと思いましたので、初心者にもわかりやすい説明をしているサイトをご紹介します。
http://www.ops.dti.ne.jp/~gotha/Aircraft/study1.html
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その他の回答 (16件中 1~5件目)
ところで飛行機の歴史はご存じ?
他の回答へのコメントを見ると、どうもいきなり大型旅客機が出現したように思われてる書き方なので。
1903年に人類がはじめて動力飛行に成功したときの飛行機がどんな形をしていて、その後どんな変遷をたどってきたか。いちどご自身で本を読むなりサイトで調べるなりして、まずは基礎知識を身に付けることをお勧めします。
そうすれば自ずと飛行の原理も理解できると思いますよ。
お礼
2018/10/19 17:48
有り難う御座いました。
鉄の塊と言うよりアルミの塊です。
現在の航空機はカーボンなどの複合材が主体となりつつあります。
航空機だって軽くないと飛びません。
大きさからすりゃ相当軽いです。
全幅11mのセスナ172でも重さは1000キロ程度しか無いです。
今はコンパクトカーでも1000キロ超える車は多いです。
軽自動車でも900キロ程度ありますから、大体それくらいしか無い訳です。
なぜ飛ぶかと言うと空気の圧力差を利用してるからです。
この理論を航空力学と呼びます。
物理学の流体理論の一種です。
お礼
2018/10/19 10:53
有り難う御座いました。
紙飛行機と航空機、素材の違いはあれど飛ぶ原理は同じかと。航空工学と言うのでしょうが、中身は専門家にお任せで。
航空機には、動力のあるモノ(旅客機や戦闘機など、ヘリコプターも)と 動力の無いモノ(滑空機、グライダーと呼ばれるモノ)があります。
鳥人間コンテスト、御存知ですか。
投げた紙飛行機は飛び続けるけど(いずれは落下しますが)、投げたり打ったりしたボールは飛び続けることはできないです。
違いはわかりますね。
落ちようとするチカラ(重力)と、浮き上がろうとするチカラ(揚力)が等しければ 落ちないでしょう。
素材はどうでも良いのです。
飛ぶと言えばロケット(ミサイル)なんかもありますが これはこれでまた別の原理があるので。
人工衛星も。
宇宙速度とか地球脱出速度とか。
ペットボトルロケットとか、おもしろいです。
飛行船や気球とかアドバルーン(乗れないですが)なんかもありますね。あれもまた違う原理があるので。
人は翼を持ちませんが、空への強い憧れと探究心(興味)と先人たちの努力や犠牲により 今の便利な世の中になっています。感謝です。
お礼
2018/10/19 10:55
有り難う御座いました。
お礼
2018/10/19 10:56
有り難う御座いました。