このQ&Aは役に立ちましたか?
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PTFEについて)
PTFEの耐熱性とシースヒーターへの影響
2023/10/19 22:28
このQ&Aのポイント
- PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)は耐熱性があり、通常は350度までの高温に耐えることができますが、それ以上の温度では分解する可能性があります。
- シースヒーターの周辺でPTFEを使用する際には注意が必要です。ヒーターの表面温度は約650度ですので、PTFEがヒーターに触れる可能性がある場合、PTFEは炭化してしまう可能性があります。
- したがって、PTFEがヒーターに接触した場合、PTFEは溶けることなく炭化する可能性があります。この状態では、PTFEは薄い黒い膜が形成されるなどの変化が起こることがあります。
※ 以下は、質問の原文です
PTFEについて
2018/10/17 23:55
耐熱用として使用を考えてますが
耐熱が350度あたりのようです。
それ以上は分解されるらしい
シースヒーターの周辺で使用します。
場合によってはヒーターに触れてしまうかもしれません
ヒーター表面温度は約650度
PTFEがヒーターに接触してた場合
どんなことが起きるのでしょうか
溶けることはなく炭になるのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
次の文献によれば、400℃を超えるあたりから熱分解が進行して、ガス化するようです。
http://www.tosoh-arc.co.jp/techrepo/files/tarc00471/T1601N.pdf
次の文献によれば、熱分解や燃焼に伴い発生するガスは、人体に有害なようです。
http://www.research.johas.go.jp/sanchu/teflon-2.pdf
熱分解による生成物の詳細は、次の文献をご参照ください。
http://www.jfia.gr.jp/publication/images/handling_manual.pdf
溶けて流れるのでも、炭化するのでもなく、ガス化するようです。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2018/10/18 12:51
ガス化ということがあるんですね
知りませんでした
しかも有害かもしれないというのは考えなければいけないですね