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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザーで穴を開ける)
レーザーで穴を開ける
2023/10/19 22:32
このQ&Aのポイント
- レーザーで穴あけ加工を行うとどこまで深い穴が開くのでしょうか?
- レーザーパワーが強ければ無制限ですか?
- ドリルの方がいいのではないかと思うのですが....
※ 以下は、質問の原文です
レーザーで穴を開ける
2018/10/24 14:43
レーザーで穴あけ加工を行うとどこまで深い穴が開くのでしょうか?レーザーパワーが強ければ無制限ですか?ドリルの方がいいのではないかと思うのですが....
回答 (6件中 6~6件目)
空気中の障害物(塵・煙)や空気の密度(温度)差を考慮せず、レーザー照射後の残留物(燃えカス)が順次除去されるのであれば、無制限だと思います。
切削中の材料への熱伝導による切削ロスが無視できる程度の出力の発振器が必要ですが。数十KWクラス以上。
なので、高出力のレーザー切断機の加工テーブルの下には、蒸発・沸騰しながらレーザー光を拡散する役割の液体が充填してあります。
この拡散槽が役割を果たさないと、加工機が自機を切断することになります。
ドリル刃では例えばφ1で100mm以上の深さにもなると直径以上の誤差になるので加工不可能です。
補足
2018/10/25 02:06
無制限と申しましても,1mの穴とかは無理じゃないかなと思います。燃えカスが出てこれないのでは。
φ1で100mm以上の深さは不可とのことですが,これは穴が真直ぐでなくても構わないのであればそれ以上可能なのでしょうか?
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お礼
2018/10/25 01:50
ありがとうございます.
空気の密度(温度)差とは,屈折率の違いで散乱するということでしょうか?
また,燃えカス順次除去も難しそうですね....
穴の底に溶融したカスが溜まりそう.
エアーを吹いても穴が深くなると奥まで届かないような気がするし...