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ハーネス加工業者様へ質問です
2019/04/02 10:57
キャスティング機による加工精度について、お教えいただけますでしょうか?
加工条件・・・電線:(1)UL1007AWG22
(2)UL1015AWG16
(3)UL3266AWG18
(4)UL3266AWG22
線長:300mm~400mm
末端処理:両端セミストリップ
・ストリップ長 10~15mm
・ストリップ幅 5~8mm程度
加工数:約1000本ほど
線長以降は電線(1)~(4)共通です。
Q1、上記の加工条件で、ストリップ部の芯線キズ・断線についてどこまで「保証」できるでしょうか?
Q2、上記「保証」について数値的に持っておられたらお教えいただけると幸いです
Q3、「キズ・断線一切無し」に対応することは可能でしょうか?
Q4、線種によって対応の可否はありますか?
Q5、Q3Q4について、特別な対応が必要ですか?
※工賃に影響しますか?
Q6、季節(気温)の影響があると聞いたことがありますが、どのくらいの影響が
あるでしょうか?
以上お手数ですが、ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答 (1件中 1~1件目)
ハーネスの専門家じゃあないんでアレですが
キャスティング機の性能事例
AWG#7(10sq)~AWG#28(0.08sq)のタイプ
http://www.kodera.co.jp/casting/c381a.html
必ずしも保証するものでもないが
適正にメンテナンスしていればそれなりの性能は保持してる
>Q1
常識的な目視でのキズは無い
但し、クランプによる絶縁体の少々のヘコミは有るかも知れない
ただ、コレをクレームとわめきちらすクレーマーも少なくないけど
>Q2
>Q3
>Q4
>Q5
ノーコメント
>Q6
現代では常識的にエアコン完備なんで
いにしえの昭和時代はエアコン無しってザラだったけど
概ねJIS寸法公差粗級程度の公差には入ると思う
https://www.nbk1560.com/products/technical/10_General_Tolerances/
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お礼
2019/05/04 11:25
回答いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。