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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主軸内部が負圧)
主軸内部が負圧になる理由とは?
2023/10/20 16:25
このQ&Aのポイント
- 工作機械の主軸内にエアーパージをする理由とは、切削時に発生するクーラントミストが主軸内に侵入しないようにするためです。
- 高速回転する主軸は負圧になるため、ミストが吸いやすい状態になります。
- 高速回転すると主軸内部の圧力が低下し、周囲の空気を吸い込むため、ミストが主軸内に入りやすくなります。
※ 以下は、質問の原文です
主軸内部が負圧
2020/11/13 10:31
初めて質問します。よろしくお願いします。
工作機械にある主軸に関して質問します。
主軸内にエアーパージをしている理由として切削時におけるクーラントミストを
主軸内に侵入しないようにしている認識です。
ある機械メーカーに聞いたところ、高速回転する軸は負圧になるので、ミストを吸いやすいと聞きました。なぜ高速回転すると負圧になるのでしょうか。
よろしくお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
高回転になると
飛行機の翼の等に空気の流れ(見かけ上 空気は止まってるが主軸は動いてる)ので空気の流れが生じます
低回転だと無視できますが高回転になると無視できません
新幹線のホーム 新幹線が通過する場合と同じ
https://news.mynavi.jp/article/trivia-406/
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お礼
2020/11/16 08:27
ありがとうございます。
高回転になることで、空気の流速が早くなり圧力が下がる(負圧に近づく)ことが
理解できました。
リンク先の解説も非常に分かり易く理解度が増しました。
今後もよろしくお願いします。