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電気を感知する材料とは?繰り返し使用可能なものを教えてください
2023/10/20 16:33
- 電気を通すと色や透明度が変わる材料は多くありますが、繰り返し使用できるものは少ないです。
- 繰り返し使用できる電気を感知する材料について教えてください。
- 電気を通すと変化する材料の中で、繰り返し使用可能なものを探しています。ご存じの方は教えてください。
電気を感知する材料
2020/11/26 15:34
お世話になっております。
電気を通すと色や透明度が変わる材料(塗料、ガラス等)は各社見受けられるのですが、
そのなかで繰り返し使用できるものをご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
ぜひご教授くださいませ。
回答 (5件中 1~5件目)
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銅線のような導体に電流が流れているか否かを、表面に塗った塗料のようなもので表したいのでしょうか?
銅のような良導体では、電気が流れやすい故、表面の電位傾度はごく小さな値にしかならないので、表面に塗った塗料のようなものを変色させるようなことは期待できないでしょう。
一方で、電流は少なくても高電圧が印加されている電線であれば、表面に高い電位傾度が現れますから、適切なエレクトロルミネッセンス材料を塗れば発光させることが可能なように思います。
どの程度の寸法の、どのよう材質に、どの程度の電圧・電流の電気を流すのかご提示頂けるでしょうか。
通電中だけ変色なら「エレクトロクロミック」で検索すれば色々出てきます。
詳しく書いてある参考例です。
https://www.tcichemicals.com/JP/ja/product/topics/Metallo-Supramolecular_Polymer_with_Electrochromic_Properties
物理的基本として電気を通すという事はその物体内に自由電子があるということで金属となり表面は反射することになります。
それで金属居合いで色が変わる電気が通る物とは液体状態でイオンで移動することになり化学的な変化が起きます。
可能性として真空管で内部に薄い発光ガスを封入すれば光が出るでしょうがかなりの電力損失が発生することになります。
補足
2020/11/26 15:49
使用状況を細かく言いますと、導体に切った張った塗った等をして、その導体が導通しているのか否か簡易的に確認をしたいです。