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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトの選定について)

ボルトの選定について

2023/10/20 16:39

このQ&Aのポイント
  • ボルトの選定について分からないので教えてほしいです。
  • ボルト選定の図面に基づいて、保証荷重と初期締結について計算しました。
  • 腕の長さと荷重の関係について不明点があります。
※ 以下は、質問の原文です

ボルトの選定について

2020/12/09 21:03

ボルトの選定について分からないので教えてほしいです。

添付の図面のボルト選定を考えているのですが

ボルト 
   保証荷重= 320MPa×58mm2=18560N
初期締結=18560×0.7=12992N
18560-12992=5568N
せん断なので、5568×0.6=3340.8N
安全率5として、3340.8÷5=668.16N
一本あたり約66キロ保証荷重があるので、4本で取り付ければ問題なしと考えているのですが、合ってますか?
気になるのが、腕の長さが1000mmあるので、
荷重が2000で合ってるのか
もしかして1000倍する?
この部分が分からないので教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/12/09 21:55
回答No.3

F=1000N、片持ち梁の長さLが1000mmであれば、固定部が負担するモーメントMは、M=F×L=1000N×1000mm=1000000N・mm
モーメント荷重を負担するボルト間隔dが100mmであれば、引張側のボルトが負担する力(引張荷重)は、1000000N・mm÷100mm=10000N ということです。

仮にボルトの総数が4本であれば、引張側の本数は2本。1本あたり5000Nの引張力です。有効断面積が58mm^2であれば、引張応力は5000N÷58mm^2=86.2N/mm^2と求められます。
強度区分4.8のボルトであれば、降伏点は320N/mm^2なので、降伏点基準の安全率は320N/mm^2÷86.2N/mm^2=3.7という計算になります。
必要とする安全率の値は、加わる力の性質(静的や繰り返しなど)や製品の応用分野によって異なりますので、ご質問者さん自身で十分にご確認ください。

お礼

2020/12/09 22:07

ありがとうございました。
分からなかった事がようやく繋がりました。
ただ、また疑問が出てきたので、また資料を交えて再度質問したいので、時間がありましたら、また答えて欲しいです。
お手数ですが、宜しくお願いします。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2020/12/09 21:21
回答No.2

おそらく、図の左端部フランジ(ベースプレート)をボルトで固定する構造なのだと思いますが、そうであれば、2本のボルトの間隔dがボルトに加わる張力を求めるために最も重要な情報です。
情報を補足下さるようにお願いします。

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補足

2020/12/09 21:33

おしゃる通りこの構造で考えてます。
D=100で考えてます。

宜しくお願いします。

質問者
2020/12/09 21:10
回答No.1

ダメですね
ボルトはネジ山があるので切り欠きの集合体です。
切り欠き係数を想定する事が困難で計算値の1/20で破断するかも知れない
M10でP1.5とすれば長さ1000mmの間に660か所も切り欠きがある、恐ろしいですよ。
ボルトに負荷をかけない構造にするのが基本です。

補足

2020/12/09 21:28

回答ありがとうございます。
ボルトに負荷をかけない構造が、私の方では分からないので、アドバイスが欲しいです。
宜しくお願いします。

質問者

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