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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工業用 断熱板の使い方)
工業用断熱板の使い方
2023/10/20 18:42
このQ&Aのポイント
- 工業用断熱板の使い方について教えてください。
- 工業用断熱板の使い方について詳しく教えてください。
- 工業用断熱板の使い方について知りたいです。
質問者が選んだベストアンサー
現状では、締結用ねじのナットが、高温側の部材に直接接触しているので、ねじ部が断熱上の弱点になっていることは間違いありません。
断熱材に加わる温度、応力などの条件が許されるのならば、高温側にも断熱材を噛ませるのがいいでしょう。
断熱材に加わる温度、応力などが材質特性からして無理であれば、現状の構造(低温側だけに断熱材を噛ます)でも「良し」とするしかないかもしれません。そうはいっても、ねじの材質として熱伝導率の低いオーステナイト系ステンレス(SUS304など)を選定することはできる筈です。
いちばん心配なのは、圧縮応力が加わった断熱材が長時間のうちにクリープして、締結するねじの軸力が確保できなくなることのように思います。スプリングワッシャ程度の手段で、ねじの軸力が確保できればいいのですが、そうでなければ、もう少々大がかりな手段が必要になりそうです。
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補足
2021/05/07 20:08
情報表記が足らずすいません。熱の細かいところはあると思いますが、断熱材の取付方?挟み方?がいまいち納得いっておらず、通常のセオリーはどういった取付方なのかが一番知りたいところでございます。
私が添付としたものだと、通し穴にしてはいるがネジから熱が伝わるのでは…。断熱材の裏をざぐって、それぞれ断熱材に取付けるのが通常なのでしょうか?