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スクリューとプロペラの基礎? について
2023/10/20 20:25
- スクリューやプロペラの性能は、羽の枚数を増やすことで向上します。
- 直径を大きくすることで、スクリューやプロペラの性能が向上します。
- 羽一枚あたりの面積を増やすことで、スクリューやプロペラの性能が向上します。
スクリューとプロペラの基礎? について。
2021/08/29 10:05
これらを次のようにした場合、性能がどのように変わるのか、メリットとデメリットをそれぞれお教え願います。
可能なら軍事視点でお願いします。(絶対ではない)
ただ私は素人なので、極力簡略化した回答でお願いします。
スクリューとプロペラで変化する場合はそれぞれ別にお願いします。
片方が無理ならもう片方だけでもお願いします。
1:羽の枚数を増やす。
2:直径が大きくなる。
3:羽一枚あたりの面積が増える。
4:奥行きが増える。
5:スクリューorプロペラの数が増える
6:二重反転にする
他、こうするとこうなるよ的なのがありましたら、可能でしたらお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
回答(3)再出
素人なりに答えを考えてみました。制約条件を設けずに単純に答えを記載すれば、次のようになりそうです。ご質問者さんは、こんな「くだらない答え」は求めていないと思います。エンジンが過負荷にならないように何らかの調整(設計変更)をした場合にどのような結果が得られるかの答えがお望みなのだと思いますが、どのような調整(設計変更)をするか次第で、答えは多様にあると思う次第です。
1:羽の枚数を増やす。・・・・・・・・エンジンが過負荷になる
2:直径が大きくなる。・・・・・・・・エンジンが過負荷になる
3:羽一枚あたりの面積が増える。・・・エンジンが過負荷になる
4:奥行きが増える。・・・・・・・・・エンジンが過負荷になる
5:スクリューorプロペラの数が増える・エンジンが過負荷になる
6:二重反転にする・・・・・・・・・・エンジンが過負荷になる
(同一設計のプロペラを単純に二重として同じエンジンで駆動した場合)
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>各項一行解説的なそういうのだと助かるのです。
そのようなご希望があることはよく理解できるのですが、各項のご質問の裏に隠れている制約条件をどのように仮定するか次第で、真反対の結論となることもあります。
各項に対して、都市伝説のような単純な答えを求めるのではなく、流体力学の原理に立脚した総合的な理解に近づくように、時間をかけて、易しい情報から、徐々にレベルアップしていくことをお勧めします。
漫画モンキーターン(競艇漫画)
ではスクリューは手打ちです
https://note.com/kashiwa1969/n/ncd75f84d7625
現在はエンジンと一緒に貸し出されるようです
漫画ではNCを使った描写もありますが
漫画発表時はまだ5軸の普及率もわずかで カンよるところが多いようです
日本の最新型潜水艦
たいげいのスクリューは軍事機密で公開されてません
民生でファン・プロペラでアツいのは
CPUファンですが 理論体系ができているわけでなく
どこぞがミゾ付けたらいいぞと言えば
それに習えみたいな感じです
2重反転プロペラは 構造的に難しく
採算度外視でできる 軍事がジェットエンジンになったので
将来性はないです
80年も昔の技術講演ですが、ご質問者さんが興味をもっていらっしゃる事項の多くが含まれていると思います。旧漢字が使われているので、ちょっと読みにくいかもしれませんが、数式ばかりの論文ではないので、時間をみつけて読んでみてください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjasnaoe1903/1941/68/1941_68_295/_pdf
お礼
2021/08/29 16:01
ありがとうございます。ただ難しくてよくわからんというのが正直なところ……
各項一行解説的なそういうのだと助かるのです。
補足
2021/08/29 21:50
ありがとうございます。
ただ、大きくするとどうなる、羽増やすとどうなる、出力がどう増えるがエンジンへは~というようなのは難しいのでしょうか。