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2021/09/09 19:41
よろしくお願いします。最初は、市販の廉価版で溶接をしてみましたが,おかしなことに、ニッケルメッキされた物は問題なく付きました。
しかし純ニッケル板は付が弱く簡単に剥がれました。
今度は、電子レンジのトランスなどで、DIYしましたが、やはり純ニッケル板は、通電時間などを上げてもうまく付きません。この場合もニッケルメッキ板は問題なく付きます。
どなたか対処方法が御座いましたら、おおしえください。
スポット溶接は
・溶接する対象の厚み
・電極の太さ
・接地圧
・電圧
の組み合わせで強度がほぼ決まります。
また、電極をどのように設置させているかわかりませんが、二枚の金属板を重ねて電極を上と下から押さえつけるほうほうと、重ねた2枚のいたの同じ方向(大抵は上)から電極同士の間隔をある程度はなし押さえつける方法。
どちらの方法だとしても、電気は抵抗の少ない(流れやすい)方へ流れます。
上から2本の電極の方式だと、電極で押さえているところよりも板の中が抵抗が少ないのである程度圧力が高い方がいいが電圧もそれなりに高い方が良い。
薄い板向き。
電極を上下にして挟む方式は電気が流れる場所はほぼ一点(シングルスポット)。厚めの板向き。
通電時間は長くしてもあまり意味はありません。
溶けて溶着し接触抵抗が減れば発熱も減るので溶接と呼べるのははじめのコンマ数秒だけ。
それこそ板の材質と厚み、直流/交流で条件は変わります。
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回答(2)訂正
>純ニッケル板の抵抗率を下げることはできませんから、
→純ニッケル板の抵抗率を上げることはできませんから、
不注意をご勘弁ください。
ご質問の中身を少々分析してみると、
最初に、リチウム18650を電源とした直流仕様のDIYスポット熔接機を作って試用し、
次に、電子レンジのトランスなどを電源とした交流仕様のDIYスポット熔接機を作って試用してみた結果ということでしょうか?
結果として、ニッケルメッキ板はスポット溶接が成功して、純ニッケル板はうまく溶接できなかったということでしょうか?
スポット溶接しようとする板の抵抗率が低ければ、通電によって十分なエネルギーを供給できずに温度上昇が不十分で、所望の溶接状態が得られないように想定できます。
純ニッケル板の抵抗率を下げることはできませんから、電源を強化してもっと大電流を流せるように改良するか、電極の形状を修正して、同じ電流でも局所的に集中するようにするなどの方法を試みることがよさそうに思います。
いずれにしても、溶接のメカニズムに従って、現象を分析することが必要と思います。
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