圧縮空気を配管で送る際、エアレギュレータで減圧すると出口側の温度は低くなるのか？

普通のエアレギュレータで圧力を下げたなら温度はほとんど下がりません
全く下がらない訳でもないが、ほとんど誤差の範囲程度でしか下がらない

ベンチュリ管やオリフィスで圧力を下げたならそれなりに温度も下がるけど


レギュレタで温度が下がらない理由：
例えば、水道の蛇口を少しだけ開いた状態と同様
ボイルシャルルやベルヌーイだけで考えてはイケナイ
ベルヌーイだけで考えたら流速は音速を超えるハズだけどそうはならない

https://vis-tech.site/venturi-tube/
http://sekigin.jp/science/phys/phys_02_03.html
これがそのまんま適用可能なのはベンチュリ管みたいなものダケと思って間違いでもない

レイノルズ数とか粘性抵抗とかを忘れてる
https://pigeon-poppo.com/reynolds-number/
https://manabitimes.jp/physics/2324

Ｃｖ値
https://www.hisaka.co.jp/valve/techDoc/techDoc01.html

No.2です。補足を拝見しました。

＞入口側と出口側の配管の長さが違ったり

それは、配管部分での伝熱によって外界との熱の出入りを想定されているのでしょうか？ ご質問の真意である「減圧することで温度が下がるか」ということとは別の次元の話のように感じます。

機械設計のカテゴリーで質問されていますが、内容は理科とか物理ですね。
失礼ですが、ご質問者様の理解レベルでは、機械設計に反映するのは非常に困難だと思います。仮に機械設計に利用したいのであれば、お金を払ってでも詳しい方に具体的なアドバイスを受ける方が確実だと思います。

ボイルシャルルの法則で説明できる内容ではありませんが、温度は下がりますよ。

圧力が下がれば温度も下がります。