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等辺山形鋼の鋼材直角方向引張応力度と計算方法
2023/10/20 23:27
- 等辺山形鋼を鋼材直角方向に引っ張った時の引張応力度を計算する方法について教えてください。
- 通常、等辺山形鋼を鋼材方向に引っ張った時の引張応力度は引張荷重を断面積で割ることで計算されます。
- しかし、鋼材直角方向に引っ張った場合の応力度の計算方法については別途調査が必要です。予想では平鋼に見立てて断面積を計算する方法が考えられます。
等辺山形鋼を鋼材直角方向から引張った時の引張応力度
2022/03/03 15:05
通常、等辺山形鋼を鋼材方向に引っ張った時の引張応力度は引張荷重/断面積で計算されると思います。
L→(俯瞰図)のように鋼材の直角方向に引っ張った時の応力度はどのように計算するのでしょうか?
自分の予想は、平鋼に見立てて断面積を計算して・・・という流れなのですが。
(例)長さ1mのL75×8であればA=1×0.08=0.08㎡
回答よろしくお願い致しあmす。
回答 (3件中 1~3件目)
くっついてる座面が 溶接 または ねじ の方が先に壊れるので
強度
その次に壊れるのは 立ってるリブ なので
厚さの板の引張強度
まずどこが破壊されるか想像しないと 変な計算になる
⇡
頭の中で想像するのだが
出来ない人は CAEかけてねという
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回答(1)再出
昔の人は、FEMなんか使えなかったけれど、大抵のもの手計算で設計していました。
要するに、手計算できる程度の単純化したモデルを当てはめて、面倒くさいところやグレーゾーンについては安全率を多く見込むことで対応してきたのです。
簡易的な検討方法をお望みのことは理解できますが、全体構造を俯瞰的にみて、どのようなモデルを当てはめることが適切かを判断する必要があります。電気屋さんは構造図面を描くことが得意ではないと思いますが、まず最初に、力の伝わり方を読み取ることができる構造図を描くこと、加わる力のオーダーを把握することが大切です。
このQ&Aサイトは、質問者さんが後から図を追加することができない仕様のようですので、スレッドを改めて、構造図を添付して再度ご質問になることをお勧めします。
補足
2022/03/03 16:09
回答ありがとうございます。
まさに仰る通りの内容です。
構造力学とは無縁な技術職場(電気系)におりまして、可能であれば特別なソフト等が必要ない簡易的で安全側の検討方法等がありましたらご教授頂きたいです。