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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Ac(合格判定数)とRe(不合格判定数)について)

Ac(合格判定数)とRe(不合格判定数)について

2023/10/20 23:31

このQ&Aのポイント
  • JIS Z9015で定められている抜取検査におけるAc(合格判定数)とRe(不合格判定数)について分かりません。
  • AQL0.15(緩い)のロットサイズ3,201~10,000個の場合、125個の抜き取りでAc=0, Re=2となっていますが、不良がAc=0とRe=2の間の1個だけ見つかった場合、判断はどうすればいいですか?
  • ご返答をお待ちしております。
※ 以下は、質問の原文です

Ac(合格判定数)とRe(不合格判定数)について

2022/03/08 18:10

JIS Z9015に定められている抜取検査におけるAc(合格判定数)とRe(不合格判定数)について分からなくなってしまったことがございます。

例えば、AQL0.15(緩い)のロットサイズ3,201~10,000個の場合、125個の抜き取りでAc=0, Re=2となっていますが、不良がAc=0とRe=2の間の"1個"だけ見つかった時、どの様に判断すればよいのでしょうか?

何卒、ご回答の程、宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2022/03/09 12:10
回答No.1

もしかして、「付表 3-C ゆるい検査の2回抜取方式(主抜取表)」じゃないですか?

>Ac=0, Re=2となっていますが、不良がAc=0とRe=2の間の"1個"だけ
>見つかった時、どの様に判断すればよいのでしょうか?

第2サンプルを検査することになります。

詳しくは「11.1.2 2回抜取方式 」に記載されています。


最初に検査するサンプル数は,
抜取検査方式で与えられた第1サンプルサイズと同じにする。

もし,第1サンプル中に発見された不適合品の数が第1合格判定数以下ならば,
ロットは合格とする。

もし,不適合品の数が第1不合格判定数以上ならば,ロットは不合格とする。

もし,第1サンプル中に発見された不適合品の数が第1合格判定数と
第1不合格判定数との間になったならば,
抜取検査方式で与えられたサイズの第2サンプルを検査する。

第1サンプルと第2サンプル中に発見された不適合品の数とを累計する。
もし,不適合品の数の累計値が第2合格判定数以下ならば,ロットは合格とする。
もし,不適合品の数の累計値が第2不合格判定数以上ならば,ロットは不合格とする。

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