本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:曲を練習するとき)

曲を練習するときのベストな方法は?

2023/10/12 13:33

このQ&Aのポイント
  • 曲を練習するとき、メトロノームに合わせて練習した方が良いのか、CDと合わせて練習する方が良いのか悩んでいませんか?
  • メトロノームを使って練習すると、リズム感を養うことができ、正確な演奏が身に付きます。
  • 一方で、CDと合わせて練習することで、音楽の雰囲気や表現力を身に付けることができます。
※ 以下は、質問の原文です

曲を練習するとき

2006/12/24 00:05

曲を練習するときメトロノームに合わせて練習したほうがいいと言う書き込みを多く見るのですが、自分はいつもCDとあわせて練習してます。cdとあわせて練習するよりもメトロノームを使ったほうがいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2006/12/24 14:43
回答No.4

 私もNo.1のかたと同じく、メトロノームに合わせた練習を推薦いたします。

 メトロノームを使った練習のメリットとは、”リズム感を養う”といったこともあるわけですが、最大のメリットは以下のようなことになるかと思います。


1.テンポを自由に変えられるので、無理なく弾けるようなスローテンポからスタートし、少しずつテンポを上げてCDレベル(実際のテンポ)の速さまで、徐々に慣れさせていくことができる。

⇒通常の練習過程においては、ある程度フィンガリングを覚えた後、一定テンポ/リズムに合わせて練習すべきなわけですが、いきなりCDの速度で弾くのは無理ですし、弾けているつもりでも、正確には弾けていないといった状態にも陥りがちです。

 したがって、メトロノームに合わせて、まずは無理なく弾けるようなスローテンポ(60~70程度)からスタートし、そのテンポで繰り返し弾けたならば、テンポを5ずつ程度上げて、これを繰り返すといったことを行うようにします。
 このようにしていくと、正確に繰り返し弾ける限界のテンポが見つかるはずですので、見つかったならば、そのテンポの前後で集中的に練習を行うようにします。なぜ弾けないか?等の原因も探りながら2~3日練習すれば、さらにテンポアップできるでしょうから、じきにCDのテンポまで接近できるはずでもあるわけです。(そして、最終段階としてCDに合わせて弾けば良いということです。)

 このような方法をとると、実は、意外に早くテンポアップを達成できるもので、いきなりCDのテンポまであげて四苦八苦して長期に渡って練習していくよりも、通常は、3~4倍は早い期間で上達できるものです。


2.曲中の任意の部分に絞って繰り返す練習を行いやすい

⇒曲中には、弾きやすい部分と、弾きにくい部分があるはずですので、まずは弾きにくい部分のみを繰り返し練習したほうが、1曲を通してスムーズに弾けるようにするためにも効率が良いことになります。

 CDに合わせての練習では、1項のテンポの問題も含め、部分的な練習を行いにくいですから、やはりメトロノームを使って(テンポも任意に変えて)弾きにくい部分に集中し、繰り返して練習していくことが望ましいものです。
 弾きにくい部分を1小節(または、それ以下)の長さの単位等で繰り返して弾けるようにすることが、まず行うべきこととなるものです。


3.最終的には、ドラムス等の音もイメージしながら練習したほうが効率的となる

⇒上述した1項と2項の内容は、リズムマシン(ドラムマシン)の機能でも可能なものですが、ドラムス等のパターンは、曲それぞれによって多少なりとも異なるものですから、イチイチその曲のパターンを作ったり、パターンを切り替えたりして練習することは、たいへん効率が悪いことになります。

 したがって、そのようなことを考えれば、その曲の全体の音をまずつかんでおくようにし、メトロノームの音に合わせて、そのイメージにて、自分の楽器以外の音を頭の中でバーチャル的に鳴らしながら練習したほうが効率的なものとなります。(メトロノームで出す音は、ほとんどの場合、4分音符単位で、任意の拍子でアクセントをつけたものでOKとなります。)

 すなわち、メトロノームのクリック音とは、あくまでも”道しるべ”的なものであり、その他のパートの音は、”必要に応じて自分でイメージしながら練習できる状態”を目標とするということです。
 また、そのためにも、スコア譜等のみを信用せず、CDでの本物の音を何度でも聴いて、細かいところまでを聴きとっていくという行為が非常に重要ともなってきます。(繰り返し聴いているうちに、他のパートの音も自然に覚えてしまうということです。8ビートや16ビートといったリズムパターン的なものも、メトロノーム等に頼らず、自分単独でつかめるようにしておくべきです。)


 しかし、逆に言えば、初心者のかたで、ドラムス等の基本パターンが(イメージ的にでも)頭の中に沁み込んでいない状態では、メトロノーム等のクリック音のみではかえって弾きにくいかもしれません。
 したがって、ある程度慣れるまでは、他のパートの音も出せるリズムマシンやシーケンサー類を使っての練習でも良いかとは思います。

 あと、上述したような、メトロノームでの練習に加えて、どのような機器を使ってでも良いですので、メトロノームやCDに合わせて弾いたものを録音し、それを聴いて問題点のチェックをマメに行うようにすれば、10倍は上達が早まることにもなります。(リアルタイムで聴いている自分の音は、あまりあてにはならないものです。)

お礼

2006/12/29 01:27

回答ありがとうございます

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (6件中 1~5件目)

2006/12/25 00:16
回答No.6

>メトロノームはある程度弾けるようになってから使ったほうがいいのでしょうか?

そうですね。楽器は何かわかりませんが、そのほうがいいでしょうね。
ただ、リズムのイメージトレーニングにも有効です。

お礼

2006/12/29 01:26

回答ありがとうございます

質問者
2006/12/24 16:28
回答No.5

CDと弾くことは100%悪いとは言いません。

楽しいですよ~、本人以外はうるさいだけですが。
また、出力レベルを調節すればCDの演奏と自分のを比べることができます。
また、アドリブの練習としてもよいことができます。

私も一人は寂しいので、CDとセッションしたりしますよ~。
ストイックにメトロノームにあわせるのに飽きたら、気分転換しましょう。

お礼

2006/12/29 01:26

回答ありがとうございます

質問者
2006/12/24 12:15
回答No.3

ANo.1です。

いやいや、一番最初からメトロノームです。
一番最初は当然、本来のテンポではついていけないこともあるでしょうから、演奏できる(楽器が不明なので「弾ける」なのか「吹ける」なのか「敲ける」なのかわかりません(^^;))速さまでメトロノームのテンポを充分に落とします。

また曲の部分によっては、そのテンポでは遅すぎると感じるかもしれませんが、メトロノームより先走らないようにするのも練習の一環です。

そして、少しずつメトロノームの設定を本来の速さに近づけていって下さい。

お礼

2006/12/29 01:25

回答ありがとうございます

質問者
2006/12/24 01:49
回答No.2

メトロノームよりリズムマシンの方がいいですよ。
http://www.roland.co.jp/products/boss/DR-670.html
2万円前後しますがメトロノームとは比較にならない便利さです。

CDに合わせるのは時間の無駄だからやめましょう。
レコードみたいにピッチが狂うことはありませんが、あくまでもそれを演奏してる人間のテンポですから全く応用が利きません。
一生その人たちのコピーバンドをするつもりなら問題ありませんが、練習するからにはもっと自由に演奏できるようになりたいものです。

私が楽器を練習していた時はメトロノームを使って合わせる練習と、使わずに自分で正確なリズムをとる練習を並行してやらされました。
たとえば足で一定のリズムで床を踏みながら演奏するのです。
ドラムやピアノみたいに足も使う楽器では無理ですが、ようは頭の中で正確なリズムをとりながら演奏する訓練です。
この練習をやった他の人たちと別の場所で相手の音を聞かずに録音してミックスしたらわずかの狂いもなくピタッと合いました。
体にリズムを覚えさせるのは重要です。
歩くときでも一歩一歩一定のリズムを意識しながら歩いていたらリズム感が身につきます。

2006/12/24 00:19
回答No.1

メトロノームに一票。
微妙なズレがCDよりもメトロノームの方がよくわかりますし、またおそらくメトロノームの方が合わせづらいかと思いますが、そこにこそ練習の意味があるのです。

お礼

2006/12/24 00:36

回答ありがとうございます
メトロノームはある程度弾けるようになってから使ったほうがいいのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。