本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

6人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ピアノとオルガンの違い】)

ピアノとオルガンの違いと相互転向の可能性

2023/10/12 13:39

このQ&Aのポイント
  • ピアノとオルガンの違いを6つのポイントで解説します。
  • 電子ピアノと電子オルガンについても触れます。
  • 相互転向の可能性や購入についてもまとめました。
※ 以下は、質問の原文です

【ピアノとオルガンの違い】

2007/04/15 12:29

こんにちは。楽器の超初心者です。
以下の6つの違いは何でしょうか。
WEBで探したのですが、違いが明確にわかるサイトを見つけることができませんでした。参考URLを教えていただけるととてもありがたいです。宜しくお願い致します。
1 ピアノ
2 電子ピアノ
3 オルガン
4 電子オルガン
5 エレクトーン
6 シンセサイザー

また、最初は電子ピアノ(電子オルガン)の練習をして後でやっぱりピアノ(オルガン)がいいのでピアノ(オルガン)へ転向するとか、ピアノからオルガン、オルガンからピアノなどの相互転向はどの程度乗換えが可能なのでしょうか。購入を考えており、ちなみに、金額的にもスペース的にもピアノを購入することは難しいので2以下を購入して練習する予定でいます。
宜しくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/04/15 13:20
回答No.2

ピアノは、本体に弦が張ってあり鍵盤を押すとハンマーのような部品で弦を叩いて音を出します。音は説明しなくても分かると思います。いわゆるピアノの音です。1~6の中ではいちばん鍵盤は重いです。

電子ピアノ(エレピ)は、ピアノに近い音を電気的に出せるようにしたもので、演奏感はピアノに非常に近いです。ただ近い音といってもやはり「エレピノの音」で、それはそれで味のあるひとつのジャンルというか、ひとつの楽器の種類として認識されています。

オルガンは、ピアノと違い持続音を出します。ピアノが「ポン」とか「ピン」という音だとしたらオルガンは「ポー」とか「プー」とかいう感じですかね。オルガンにはいろいろ種類があり、教会にあるような巨大なパイプオルガンが元祖で、僕が小さい頃は幼稚園や小学校には足踏み式(ふいご式)のオルガンがありました。

電子オルガンは、このオルガンを電気式にしたものと思えばいいです。風を送って音を出すオルガンより手軽にいろいろな音を出せます。ハモンドオルガンなどはハードロックでもよく使われました。

エレクトーンは、ヤマハの電子オルガンの商品名です。足元にもベース用のペダルがあり、シンセ的な音も出せ、またリズムマシーンやシーケンサーなども内蔵された、ひとりで何でもできる鍵盤楽器です。結婚式やレストランなどでも弾いてるところみますよね。演奏的にはすごいことが一人でできるのですが、それなりの技術はいります。

シンセサイザーは、ピアノやオルガンの使用領域を超え、効果音や誰も聞いたことがない音を作り出せるモノです。今のたいていバンドではシンセを使いますが、シンセはなんというか、基本に鍵盤楽器の演奏技術があって、プラス更なる音作りを望む必要があってこそ役に立つもので、最初からシンセを始めるというのも目的があまり見出せないような気がします。(まあ人によりけりですが)


これら相互の演奏の互換性ですが、ピアノ・電子ピアノはほとんど問題ありません。オルガンも多少弾き方は違いますがまあ似たようなもの、シンセは上に書いたとおり、エレクトーンは少し特殊技術が要ると思ったほうがいいでしょう。
新たに始めるなら電子ピアノが手ごろだと思います。またピアノはやはり鍵盤楽器の基本ですね。

お礼

2007/04/15 13:57

長文のご回答ありがとうございます。
「電子」という言葉がつくと、実際にハンマーや空気で弦を叩いているような感じの音を無理矢理に出す、ということなんですね。
エレクトーンは電子オルガンの中でも特殊なオルガンということなんですね。
ピアノとオルガンではやはり鍵盤の数が違っているなどの違いがあるので互換性は低いということでしょうか。ピアノとオルガンの演奏の仕方で決定的な違いはなんでしょうか。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (6件中 1~5件目)

2007/04/16 16:18
回答No.6

ピアノを練習したいなら代用品として電子ピアノを使ってる人が多いですがオルガン、エレクトーンでは無理があります。また、バンドなどではシンセでピアノを弾いていることも多いですが、それは持ち運びなど別の理由からですので除外します。

私は昔エレクトーンを弾いていましたが、先生の勧めでピアノに転向しました。
手癖でどの楽器が得意かわかってしまいます。例えば、ピアノでは前の音を残さず次の音を出しますが、オルガンは残すらしいです。装飾音符もピアノは別の指を使ってひっかけるように時間差攻撃で音にするとタリ~と、タをできるだけ短くリ~の音に重心をかけますが、オルガンはタリ~のタで弾いた指をそのまま、リ~の音にひきずりおろします。オルガン癖の手でピアノ弾いてもピアノ弾きがオルガンを弾いても見破られてしまいます。
両方弾く人もいるんですけど、やっぱり得意な楽器の手癖は抜けないらしいですね。
オルガンはバンドの中ではエレキギターに負けない存在感がだせます。お勧めアーティストは、第二期のディープパープルとEL&Pです。
http://wmg.jp/artist/deeppurple/discography.html
(マシン・ヘッド、ライブ・イン・ジャパン)
http://music.yahoo.co.jp/shop/p/12/48361/
http://www.progre.com/elp/

オルガンをやってみたいのならオルガンを購入したほうがいいでしょう。
http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/CX-3/index.html
http://www.roland.co.jp/products/jp/VK-8/index.html

ピアノですが、最近ではSUEMITSU&THE SUEMITHとかレ・フレールとかピアノを弾くアーティストがたくさんいるので見ればわかると思います(爆)。見た目は鍵盤、弦で音をならす仕組みなので、打楽器のようにバンバン叩くこともできれば繊細なタッチもできます。

また、エレクトリック・ピアノ(電気ピアノ)というのがあります。これは昔からフェンダー社のローズやウーリッツァーなどの名機があり、80年代にはYAMAHAからDXというものが発売されプロも含めて世界中の人がこぞって使ってました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E

電子ピアノならば、アコピとエレピの音色がいくつか内蔵されています。
例えばメーカーの好みとかもあるようですが、
http://www.ishibashi.co.jp/webshop/piano-key/casio/px-200_sale.htm
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/p-70/index.html
5万円前後10万円未満なら↑
10万円以上出せて、動かす必要がない場合はガッチリしたステージピアノがいいかもしれません。
お勧めは↓
http://www.chuya-online.com/product_info.php?cPath=41_44&products_id=11596

あと、電子ピアノ全般でですが、アコピとタッチの違いがあったりするのは仕方ないと思ってください。でも、全然使えないということはないと思います。ぶっちゃけアコピは重いものではありません。アコピのタッチを想定して電子ピアノでの練習法はこのサイトに書いてあります。
http://www.happypianist.net/music/d-den4p1.htm
ピアニストの使う筋肉と水泳の筋肉は一緒らしいですので水泳が向いてますが、お風呂の中で指を動かしたりするのもいいでしょう。

最後にシンセですが、このQ&Aを参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa827542.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2902041.html
使い方は、例えばピアニストがサブ楽器として使ったり(上原ひろみさんはピアノの譜面台にノードのシンセを乗せてます)、ソフトウェアのシンセサイザーもあるのでそれを使いパソコンで作曲したりできます(楽器が弾ける必要はありません)。ストリングスといって、曲のバックで鳴り続けている響きの音を出すこともできるし、エレキギターのような音で曲のメロディやソロを弾くこともできます。

ピアノとオルガンを弾きたいのなら、一台でまかなえないので最初にどっちを弾きたいのかでしょう。ただピアノもオルガンも演奏主体ということになりますので、基礎を作るのならば最初はピアノのほうがいいかもしれません。

ピアノの得意な人はたくさんいますので、キーボードマガジンとプロオルガニストの方のリンクを貼っておきます。

http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/

http://www.bunmei.com
http://www.uprize.jp/kiyomi/top.html

お礼

2007/04/16 23:06

詳細な回答ありがとうございます。随分お詳しいですね。これからゆっくり参考URLをたどって勉強します。

質問者
2007/04/15 15:45
回答No.5

また混乱させることになるかもしれませんが。
普通、電子オルガンというとハモンドオルガンのことを指すことが多いですが、これは、電子ピアノやヤマハのエレクトーンなどのシンセサイザーとは発音の仕組みが全く違う、完全に別の楽器です。

ハモンドオルガンは、電子的なシンセサイザー(波形合成器)ではなく、トーンホイールという部品で発音しています。
ハモンドオルガンは、ロック・ジャズなんかでは、盛んに使われています。ハモンドオルガン専門の奏者もたくさんいます。
ハモンドオルガンの奏者は、ピアノから転向した人も結構いますが、ピアノとは別の楽器ですので、オルガンの練習が必要です。
http://www.hammond.jp/hammond/

お礼

2007/04/15 17:45

ありがとうございます。やはりオルガンとピアノは似て非なるものなのですね。難しいですね。

質問者
2007/04/15 15:38
回答No.4

2#です。

ピアノとオルガンの演奏においての決定的な違いは、音の性質が全く違うものなのでその音に合わせた弾き方をしないといけない、ということです。
3#の方も書かれてますが、ピアノは「減衰音」といって、鍵盤を叩いた直後に強いアタック感があり、その直後すぐに音が小さくなる性質の音、つまり打音です。
オルガンは「持続音」で、キーを押さえてから(ピアノのように叩く必要は無い)離すまで一定の音を出し続けます。特に味付けをしないならアタックもあまりありません。

こういう音の違いから、例えばピアノ用の楽譜をそのままオルガンで弾くと変になります。逆も然りです。
しかし同じ鍵盤楽器に変わりはないですから、そういう違いは「多少」の範疇に納まると思われます。鍵盤の数の違いなども特に考えなくてもいいと思いますよ。その時ある楽器の鍵盤の範囲で演奏すればいいだけの話です。たくさんあればそれだけ表現の幅が広がり、少なければ少ない中で表現の仕方を考えます。

お礼

2007/04/15 17:42

ピアノ用の楽譜とオルガン用の楽譜があるのですね。鍵盤の数も違うのですね。ありがとうございます。

質問者
2007/04/15 14:12
回答No.3

既に寄せられている回答に被るところがありますが・・・
挙げられている楽器については、発音の機構に違いがあります。

ピアノは、内部に弦を張ってあり、その弦を鍵盤を叩くことで動くハンマーで叩くことにより鳴らします。その性質上、音は出し始めが最も強く、次第に減衰していきます。また、鍵盤を叩く強さの加減で、音の強弱を出すこともできます。

電子ピアノは、ピアノを元にして作られた楽器で、弦の代わりに機械で音を作って発音します。鍵盤のタッチで強弱が出るように工夫されているものが多いでしょう。多くのものは、ピアノのように演奏できるものとして作られているはずです。

オルガンは、笛と同じ要領で音を鳴らす楽器です。内部では鍵盤を押すと管につながる弁が開くようになっていて、そこに風が送り込まれることで管が笛のように鳴り、音が出るという機構になっています。風が送られる限りは音が出るので、ピアノと違ってアタックや自然減衰のない発音になります。

電子オルガンは、オルガンを電子楽器化したものです。操作などもオルガンに似るように作られています。

エレクトーンは、ヤマハが作った鍵盤楽器で、ピアノ状の鍵盤2段と、足踏みの鍵盤の合計3段の鍵盤で楽曲を演奏する楽器になります。これも発音は機械によるもので、電子楽器の一つになります。

シンセサイザーについては、これは鍵盤楽器でイメージされることが多くありますが、実際には波形を合成して音を作る機械のことです。"音源"とも呼ばれるものになります。電子楽器の音を作っている部分は、シンセサイザーになります。電子ピアノには、ピアノの音を再現するのに特化したシンセサイザーが搭載されていますし、電子オルガンにも同じようにオルガンの音を再現したり、あるいはオルガンと同じ感覚で音を作ることができるように特化した音源がついています。エレクトーンも、シンセサイザーによって音を作るものです。
シンセサイザーを楽器として使うときに、そのコントローラとして使われるものとして、キーボードは広く使われています。そのため、キーボード=シンセサイザーと思われるところがありますが、シンセサイザーのコントローラとしては鍵盤だけでなく、ギターのような形状をしたもの(ギターシンセ)や、リコーダーのような形状をしたもの(ウィンドシンセ)などもあります。

演奏感覚については、鍵盤の位置と音程に関してはそれなりに共通した感覚で向かえるかも知れません。しかし、発音の機構が異なることなどで、音を出す上では少々感覚が違うところはあるでしょう。オルガンとピアノが同じ感覚で演奏できるということにはならないと思いますし、厳密に言えばピアノと電子ピアノでも演奏感覚には違いが出るでしょう。
ただ、それぞれの楽器に対しての相互転向については、それぞれの楽器の癖に合わせて演奏する技術を積めば不可能ということはないでしょう。楽器に合わせて弾き方を変えないということでは、転向は難しいでしょうが、弾き方を楽器に合わせて柔軟に対応すれば、それぞれの楽器についてそれぞれに練習する必要はありますが、転向は可能だと思いますよ。

楽器の違いについて触れているサイトについては、ヤマハのサイトの中にある下記のページなどは参考になるかと思います。
http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/index.html
質問に挙がっている楽器の中では、シンセ、エレクトーン、ピアノ、パイプオルガンについて、いろいろな解説があります。それぞれの楽器のページへのリンクは、ページの下の方にあります。

参考まで。

お礼

2007/04/15 17:38

楽器の違いについて詳細な回答ありがとうございます。
参考URLさっそくみてみました。ありがとうございます。

質問者
2007/04/15 13:12
回答No.1

ピアノはご存知のように生の楽器です。
鍵盤を押すと内部にあるハンマーが弦を叩いて音が出ます。

電子ピアノはピアノのような音が出る電子楽器です。

オルガンはピアノのように弦を叩くのではなく空気を送って
音を出しています。

エレクトーンは楽器の種類ではなくヤマハの商品名です。

実物を楽器店で見たほうが判りやすいと思います。

お礼

2007/04/15 13:47

ありがとうございます。オルガンは空気を送るんですね。エレクトーンがヤマハの商品名とは知りませんでした。そういう楽器かと思いました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。