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フィッシング詐欺サイトをブロック出来なかった!
2021/05/17 16:28
ここ最近注意喚起されているフィッシング詐欺で「プライム会費のお支払い方法に問題があります」のSMSからURLのリンクからAMAZONサイトを模倣した画面に遷移し、カード情報、個人情報を入力してしまいました。
(ちょうど、AMAZONで商品購入直後だったのでうっかりしていました。)
この詐欺サイトをCANONのESETセキュリティ対策で検知出来なかったのですが、同様な方はいらしゃいますか?
<参考>【注意喚起】「プライム会費のお支払い方法に問題があります」Amazonからの通知を装う偽のSMSに注意
https://www.ntt.com/personal/ocn-security/case/info/20210121.html
※OKWAVEより補足:「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
プライム会費のお支払い方法に問題があります
アカウントの支払い方法を確認できず・・・
重要なお知らせ:お支払い方法変更のお願い
アカウントが制限されています、支払い情報の復旧を確認
この様にアカウントの異常が連絡される事はありません。
本当に乗っ取られたのなら、連絡先(メールアドレス)も変更されてます。
そんなアドレスにメールすると犯人を正当な利用者として認めることになる。
不安なら、いつもの手順でサイトにログインすればよい。
本当に問題があるならログインした中のお知らせに書いてあります。
なお、ESETなどのセキュリティーサイトと詐欺サイトはイタチごっこです。
詐欺サイトが先に現れ、それを認識したESETがブロックする。
とうぜん、時間差があるのだからESETを信用しすぎるのは危ない
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
過去にも何度か回答しているのですが、そういう場合はメール本文のURLを使用するのではなく、Amazonのトップページからログインして確認しましょう。
Amazonの場合は「メッセージセンター」というものがあり、Amazonから送信したメールの内容を確認できます。
だからAmazon空のメールが届いたらメッセージセンターで確認するようにすればフィッシングの罠に引っかかることは絶対になくなります。
メッセージセンターのURLをブックマークし、ブックマークから開く癖を付けましょう。
フィッシングに引っかかる人の大半はメール本文のURLを躊躇なく開く人ばかりのように思います。
URLが直接記載されておらずリンク形式で掲載されている場合はわかりにくくなりますが右クリックしてURLをコピーしテキストエディタに貼り付ければURLを確認できます。
セキュリティ対策ソフトを過信してはいけません。
確認されている脅威にしか対策的ないと思ってください。つまり、確認されていない脅威に対しては無防備という事です。
確認済みだけで、それに対応したアップデートを適用していない場合も同様です。
それはESETでは防げないですよ。
そのようなフィッシング詐欺があると認識しておられながら、どうして個人情報を入力されたのですか。
カード情報はまずいですね。対処参考の記事がありますが。
(【詐欺にあいました】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題がありますのショートメールに気を付けて!!)
https://road-star.net/buisiness-tricked-amazon/
お礼
2021/05/18 10:47
みなさま、ご意見やウイルスソフトの限界についてご回答ありがとうございました。
自分はこれまで、この手のフィッシング詐欺サイトに誘導するようなSMSを受信した事が殆どありませんでした。
(宅配しましたが留守でしたので持ち帰りました・・程度)
また、今回は正規AMAZONに商品注文した直後でしたので、早く商品を届けて欲しく「個人情報を入力させる」という行為に対し、冷静さを失っていました。
今後は、送付元に不審な点がある場合や、SMSよりURLをクリックさせる外部からのアプローチについては、先ずは疑ってかかるという事をしたいと思います。
改めてお礼を申し上げます。