このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理したニッケル-リンめっき膜の表面状態)
熱処理したニッケル-リンめっき膜の表面状態
2023/10/12 15:21
このQ&Aのポイント
- 熱処理したニッケル-リンめっき膜の上での電気めっきについて
- 表面酸化膜がないニッケル-リンめっき膜の表面状態について
- Ni3PやNi5P2の金属間化合物が形成されたニッケル-リンめっき膜のめっき膜への影響
※ 以下は、質問の原文です
熱処理したニッケル-リンめっき膜の表面状態
2001/10/10 09:12
熱処理したニッケル-リンめっき膜の上に、電気めっきを行いたいと思います。表面酸化膜がないことは確認しております。Ni3PやNi5P2の金属間化合物が形成されていた場合、その上のめっき膜の密着性はいかがなものでしょうか。教えてください。
回答 (2件中 1~2件目)
2001/10/10 15:54
回答No.2
[Ni3PやNi5P2の金属間化合物が形成されていた場合]とは
どのようなものか判りませんが、ニッケルーリンを熱処理した場合の
前処理は難しいのです。
慎重に、密着テストをしながらすすめないと、思わぬ失敗をします。
求める、密着度がどのくらいかにもよりますが、破断した断面を20
倍のルーペで見るような検査では、かなり厳しいと思います。
【参考】www.hikifune.com
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
2001/10/10 11:19
回答No.1
どうやって酸化物がないことを確認したのか分かりませんが、密着性に特に問題はないと考えます。
当社でも無電解ニッケルと電気めっきの組み合わせを施していますが、密着性を試験した限り、特に問題ありません。
まあ、適した前処理が必要にはなりますが。