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ユニクロメイトの件とは?A7075母材に使用可能な処理方法は?
2023/10/12 18:19
- ユニクロメイトはA7075母材に使用できますか?また、ユニクロメイトとはどのような処理方法なのでしょうか?少しマイナーな処理方法の代替案も教えてください。
- ユニクロメイトはA7075という母材に使用することができるのでしょうか?また、ユニクロメイトの処理方法について教えてください。さらに、マイナーな処理方法の代替案も知りたいです。
- A7075母材にユニクロメイトを使用することは可能でしょうか?また、ユニクロメイトとはどのような処理方法なのでしょうか?もしユニクロメイトが一般的でない場合、他にどのような処理方法があるのか教えてください。
ユニクロメイトの件
2001/04/23 18:31
A7075母材にユニクロメイトは出来ますか?
ところでユニクロメイトとは、どんな処理方法なのですか?
今メジャーじゃないとしたら、どんな処理方法があるのですか、
ご教授願います!
回答 (3件中 1~3件目)
ユニクロは、一般に亜鉛めっき後に有色クロメート(黄赤緑の干渉色)のことをさしています。本来、クロメート処理のみの独立したものですが、亜鉛めっきではクロメート処理が必須のようになっているので、ユニクロといえば、亜鉛めっきとセットで処理するものと思われがちです。
ここではアルミ素材ですから、亜鉛めっきなしで直接有色クロメート処理のことをさしていると思います。
この処理は、アロジン処理といい、マイナーなものではありません。
このサイトの上のEMIDASで検索すれば、すぐに見つかると思います。
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ユニクロメートは一般にはユニクロと呼ばれていますが衣料品とは違いますよ。亜鉛めっきの防錆力を高めるためにクロメート処理というのを行いますが、金属光沢で赤や黄色や青など虹色をしている表面のものを有色クロメートと呼びます。これは、クロム酸を利用して亜鉛の表面に6価クロムの被膜を作ります。耐食性はよいのですが環境問題で今後は使うのを敬遠されてくるでしょう。ユニクロというのはクロム酸を使用しない被膜形成ですが、あまり耐食性はよくありませんので、その後に塗料などを塗布して使用します。もともと酸化皮膜で耐食性のあるアルミの上に亜鉛めっきを施してクロメート処理を行う必要性があるのか疑問です。
ユニクロメイトではなく“ユニクロメートです。これは簡単に言うと亜鉛メッキのことです。亜鉛合金メッキなどもありその配合で色が変ったりします。昔からある今でもメジャーなメッキ方法ですよ。A7075というとアルミですね。アルミにはよくアルマイト処理や無電解ニッケルメッキ-りんメッキを施します。
お礼
0002/11/30 00:00
有り難うございました。
防錆をする事がメインですよね!
効果としては同じですか?