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マグネシウムの特徴・注意点
2002/09/09 14:10
- マグネシウムは軽量でありながら強度が高い金属です。
- マグネシウムは酸には強いですが、空気中の酸素によって酸化しやすくなります。
- マグネシウムはアルミニウムと比べて柔らかく、加工しやすいですが、燃焼しやすい性質もあります。
マグネシウムについて
マグネシウムを削りたいのですが、特徴・注意点はありますか?アルミに似ているのでしょうか?
よろしくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。
うちのページにちょこっと載せてます。
参考にどうぞ。。
後、発火は注意が必要なので、水溶性ならば、マグネシウム対応の物で無いと危険です。
油性の方が良いでしょう。
どちらも危険と言えばあれですが・・
何故なら、水溶性の場合、水分に反応して水素ガスなどが発生して劇的に炎上する恐れがあります。?(´Д`;
なので、油性の方が無難です。
発火してしまうと手がつけられないのでご用心を。
溶接用の眼鏡が無いと眩しくて目がくらみます。
消火器は普通のものでは消えませんので、注意が必要です。
かなり脅かしましたが、材料自体は被削性も良くて、加工しやすいですし、回転数に注意して、熱を持ちにくく加工すれば大丈夫です。
感じはアルミに良く似ています。
でわでわ
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その他の回答 (7件中 1~5件目)
こんばんわ。
加工条件としては、アルミと似ているようですね。
気をつけないといけないのは、粉塵と糸のような切粉で静電気などで発火しますので、アースは確実にとって下さい。また、集塵機などを使う場合はマグネシウム用のが市販でありますのでそれを使用ください。
もし、発火した場合は専用の消火器を使用し水は絶対に使用してはいけません。水素爆発もしくは、激しく燃え上がり飛び散るようです。
しかし、マグネシウム加工自体は、かなり以前から行われているようであまり神経質になる必要も無いようです。
がんばって、下さい。
粉塵爆発や、自己発火などにご注意下さい。
ごめんなさい
期限切れなるみたいですね
TOPで「マグネシウム」 検索して下さい。
マグネシウムはあっという間に火が回ります。
爆発的な燃焼です。
特に糸みたいな切粉の出る旋盤作業が一番危ないです。まだ固まりの方がいいです。
※マグネシウムは水と反応して水素ガスを発生するので危険です。
マグネシウム用の消火器を用意した方がいいですが、使う間もなく機械が燃えてしまう事が多いようです。
お礼
2002/09/10 10:18
皆様、回答ありがとうございました。
加工するには、問題なそうですね。
やはり、マグネシウムはよく燃えますか・・・
切削油などの設備を検討し直す必要がありそうです。