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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛めっきのコストダウン)

亜鉛めっきのコストダウン方法とは

2023/10/12 23:39

このQ&Aのポイント
  • めっき会社の営業をしている方へのアドバイス
  • エレベーター方式の静止自動ラインでの投入量増加の方法
  • 少ない設備投資でめっき厚を確保する方法
※ 以下は、質問の原文です

亜鉛めっきのコストダウン

2002/06/27 22:16

初めて投稿いたします。めっき会社の営業をやっています。知識レベルは、一通りめっきに関する本を読んだ程度です。営業をやっていて、必ず突き当たるのがコストダウン、単価競争です。エレベーター方式の静止自動ラインなのですが、1ラックあたりの投入量を増やしたいと考えております。現在は、投入量を増やすと、客先の要求するめっき厚を得る事ができませんなるべく少ない設備投資で改善する方法はないでしょうか、宜しくお願いいたします。

回答 (3件中 1~3件目)

2002/06/29 09:14
回答No.3

整流器が古いのでしたら効率がよいインバータ方式のがお勧めです。
めっきのみのコストダウンととらえずに、廃棄物(スラッジなど)の減量化->回収の方法や水道水の節減->排水処理コストの削減にも目を向けてみてください。
だた、営業サイドからでは話を持っていきにくいと思いますが、全社的な活動につなげてみてください。

お礼

2002/06/29 10:41

会社側にISO14001取得の動きがあります。この手の話ならば会社側も納得するでしょう。
参考になりました。がんばってみたいと思います。

質問者

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質問する
2002/06/28 13:50
回答No.2

めっき膜厚が得られないのであれば…
電流分布の改善->治具の改善,陽極との位置関係の調整
電流値UP->整流器の能力アップ
析出効率の改善->浴種,添加剤の変更
後者の二つは、かなりの出費となります。
しかし、治具の改善は社内でできるわけですし、それ自身が御社のノウハウになります。
例えば、治具への掛け方を変えるだけで、要求される部分の膜厚も変わるでしょう。
試行錯誤は必要でしょうが、頑張ってください。

補足

2002/06/28 21:16

kei-nksmさんありがとうございます。しかし残念ながら当社には、治具を作る設備がありません。それに最近は、多品種、小ロット生産なので治具に汎用性を持たせたいのです。浴種は最近変えたばかりです。電流値の不足は感じていました。長い目で見れば整流器の能力UPが良いように感じます。コスト比較をして会社に相談してみたいと思います。ありがとうございました。

質問者
2002/06/28 08:27
回答No.1

めっき処理は、亜鉛めっきでしょうか?
亜鉛めっきならば、つき回りを向上させる(低電圧部にもめっきをつける)薬品が販売されています。
もう使用されているかもしれませんが参考までに。

お礼

2002/06/28 21:23

はい、亜鉛めっきです。最近新しい薬品で建浴したばかりです。しかし薬品会社さんも新しいものをどんどん出しているので、定期的にチェックしていきたいと思います。ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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