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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カーボンの板の加工)

カーボンの板の加工方法と分野について

2023/10/13 09:18

このQ&Aのポイント
  • カーボンの板を指定の形に加工する方法や加工分野について知りたいです
  • 板厚は3mm前後のカーボンの板を加工することができるか不安です
  • カーボンの板の加工に必要な知識や技術について教えてください
※ 以下は、質問の原文です

カーボンの板の加工

2003/06/24 14:58

 はじめまして よろしくお願いいたします。
私は金属加工の知識はあるのですが、プラスチック関係の知識があまりありません。
 このたび、お客様より「カーボンの板を指定の形に加工することができるか?」という問合せがありました。
 知識がないのもで「どのような分野の仕事になるのか?」「加工方法はどうするのか?」などがわかりません。
 不躾な質問で、申しわけありませんが、加工方法、加工分野などを教えていただければと思います。ちなみに、板厚は3mm前後です。
 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2003/06/24 18:32
回答No.5

カーボンの板とのことですのでCFRP板と仮定します。
皆さんのおっしゃられるようにMC、フライスでの加工は可能です。またパンチにより抜き穴加工された物を見た事も有ります。
ですがHOWAさんのおっしゃられるように割れが発生しやすく、又一見割れていないようでもその切断面はカーボン繊維が引っ張られ樹脂にダメージが見られました。そのダメージがどこまで影響しているのかわかりにくいために嫌われる方も居られます。(検査が面倒臭い)
そのため繊維を引っ張りにくく樹脂にダメージを与えにくい(だろう)レーザーやウオータージェットが良いとのことでした。
ご参考まで

お礼

2003/06/24 18:58

CFRP板と思っていただいて間違いありません。切削なのでは樹脂にダメージをあたえる可能性があるのですね。レーザーやウォータージェットの方がベストみたいですね。ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2003/06/24 18:02
回答No.4

皆さんは、いろいろと加工方法をご説明されているようですが、質問の内容をストレートに・・・。
 カーボンはプラスチックではありません。
鉛筆の芯や木炭、これこそがカーボンです。
従って、削りやすいのですが、脆く、割れやすいのが特徴です。
また、カーボンは磨き粉の役目も果たす(炭を研磨剤に・・・など)ので、各先生の言われるとおり、粉塵には要注意です。

お礼

2003/06/24 18:54

ありがとうございます。脆くて割れやすそうなので加工が難しいと思っていました。それに削りかすの問題もありますしね。検討してみます。

質問者
2003/06/24 17:36
回答No.3

板からの加工という事で、MCとフライス加工に限って御答えします。
過去に、加工した経験が有ります。
注意点は、粉塵対策です。機械に微細な削りカスが、付着し、機械精度の劣化を招きます。ドライカットが良いのですが、人体に影響を与えます。ウェット加工では、加工後の加工液の管理が、大変です。
上記の点に付いては、鋳物部品の加工と同等だと考えて良いと思います。工具等も、同等です。
但し、カボーンの加工は、クランプ方法と、カッターパスに注意が、必要です。鋳物の用に、バイスクランプでは、クラックが発生するので、吸着法や押えがねクランプ法を採用する必要が、有ります。
カッターパスについても、ワークに対して、クラックが発生し易いので、数回のテストカットが、必要に成ります。
色々チャレンジされて、見る事です。
カーボンが切削出来れば、全てのエンプラや、生セラミックの加工も、可能に成ります。
大変中途半端な解答ですが、守秘義務が有るので、この程度の稚拙解答に成りました。
又、ご連絡頂けたり、色々の加工掲示板で、お会い出来たら、幸いかと、思い御返答させて頂きました。

お礼

2003/06/24 18:52

さらに踏み込んで回答いただきありがとうございます。カーボンの加工は難しいものなんですね。
自分の無知さがわかりました。ありがとうございました。

質問者
2003/06/24 16:19
回答No.2

当社では、レーザだけ、または12mmの削り代をつけてレーザで切断し、MCで仕上げることもあります。

お礼

2003/06/24 18:47

レーザーと切削を併用すると、加工手間が少なくてすむのですね。ありがとうございます。検討してみます。

質問者
2003/06/24 15:20
回答No.1

当社ではカーボン板をカーボンメーカーから購入し、MCや旋盤で適宜加工しています。通常の切削加工は問題なくできるので、「・・・指定の形・・・」がMCやNC旋盤などで加工できる形状であれば「できる」という答えになります。ただし、切削したカーボンの削りかすはカーボン粉なので、マシンの摺動部に付くとすぐに摺動部を摩耗させるので、集塵機などで確実に拾い上げる工夫がいります。また、細かな切削くずは粉塵となり舞い上がりますので、マシンをカーテンで覆って広がらないようにする。作業者はその粉塵を吸わないようにすることも必要です。最終形状に近い形を指定してメーカーから購入し、加工代を少なくすることも、粉塵対策のひとつです。

お礼

2003/06/24 18:45

回答ありがとうございます。加工はMCとか旋盤で可能なのですね。でも削りかすに問題があるとは思いませんでした。確かにおっしゃられるように、カーボンの粉ですからね。ありがとうございました。

質問者

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