本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

3人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:至急! リーマ加工と切削油について教えて下さい!…)

リーマ加工と切削油について教えて下さい!

2023/10/13 10:19

このQ&Aのポイント
  • リーマ加工と切削油について至急お答え頂きたいと思います!20mmの穴をあける際に不水溶性切削油を使用すると、穴が19.9mmになります。一方、水溶性切削油を使用すると、穴が20.1mmになります。なぜこのような差が生じるのでしょうか?
  • リーマ加工と切削油についての疑問です。穴あけにおいて、不水溶性切削油を使用すると20mmの穴が19.9mmになりますが、水溶性切削油を使用すると20.1mmになります。この違いはなぜ生じるのでしょうか?どなたかご教示いただけますと幸いです。
  • リーマ加工と切削油に関しての質問です。不水溶性切削油を使用すると20mmの穴が19.9mmになり、水溶性切削油を使用すると20.1mmになることがわかりました。なぜこのような現象が起こるのか、誰か教えていただけると助かります。
※ 以下は、質問の原文です

至急! リーマ加工と切削油について教えて下さい!…

2003/05/17 20:39

至急! リーマ加工と切削油について教えて下さい!!!

リーマ加工と切削油について至急お答え頂きたいと思います!

質問:20mmの穴をあけるとします。次の??の場合。

?不水溶性 切削油(油系)で、穴をあけたら、20mmではなく、19.9・・になった。20mmより小さくあいた。
?水溶性 切削油(水+油系)で、穴をあけたら、20mmではなく、20.1・・になった。20mmより大きくあいた。

☆この二種類の切削の穴になるのはどうしてですか?至急、どなたか、ご回答をお願い致します。☆

回答 (9件中 6~9件目)

2003/05/18 01:42
回答No.4

再度こんばんはです。
小径と大径の差φ0.2という数字を意識しなければ jackal さんの回答の方が正解だと思います。
失礼しましたm(__)m。

お礼

2003/05/18 19:35

ご回答ありがとうございました。


本当に助かりました。


参考にさせて頂きます・・・!!!

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2003/05/18 01:07
回答No.3

こんばんは
補足ありがとうございます。
まず経験談から、なぜ切削液が関係して穴径する可能性があるのかの前資料を書かせていただきます。
 リーマ穴が刃物径より0.1位小さくなる原因のひ一つに穴の多角形形状があります。これはドリル先端が削りはじめる時にビビリを生じる場合がありますが、こういう現象がリーマの加工開始に発生し、その振動がそのまま加工中も続いて、穴形状が偶数のリーマ刃に対して1つ少ない、あるいは多い多角形状になり穴の真円・円筒度に影響を与えます。測定すると小さい、又は径は出ているけど栓ゲージが入らない場合等です。
原因の多くは刃先が切れすぎていたり、回転が速かったりで、刃先をほんのわずかホウニングしたり(2番が擦れるようにします)入り口でビビラない(振動させない)ように回転数と送りを調整したりすると、殆ど収まるかと思います。
 穴径が0.1も大きくなるのは、同じく理屈が考えられ、ビビリが穴径拡大するように大きく振動する合があります。この場合は測定してもおそらく大きいと思います。原因的には切削速度がとても速かった事が主だと思います。
※これはどちらも経験ありますが、ビビリ音と加工面に筋が入るので一目で分かると思います。

 本題の切削液の種類によってなぜ0.2ミリも違うかですが、切削液を使用する目的は多々ありますが、案外ビビリ防止というのは知られていないと思います。経験されているかも知れませんが乾式でビビリ振動が発生した時に油を付けると異常なビビリ現象を激減させる事が出来ますね。これは水溶性切削液の濃度が薄いより濃い方が、水溶性より油性の方が効果があるかと思います。

 もし加工面にビビリ等がなかったら、私のこの推測は違うと思いますm(__)m。


>切削条件は削り速度5m/分、送り、0.4mm/回転 リーマしろ0.3mm リーマ径20mm
 あとリーマの材質が分かりませんが、切削速度が遅すぎる為、水溶性では構成刃先が生成され、穴径が拡大しているかも知れません。食いつき部に変化が無いか確認してもらえますか。

他にも原因が考えられると思いますので、皆さんの回答をまちたいと思います。

 

お礼

2003/05/18 19:35

ご回答ありがとうございました。


本当に助かりました。


参考にさせて頂きます・・・!!!

質問者

補足

2003/05/18 08:54

ご回答ありがとうございます。


再度、質問します。


ビビリがなかった場合の理由はどう考えられますか?

至急 ご返答下さい!!!







 急いでいます!w

質問者
2003/05/18 00:27
回答No.2

こんばんわ。
油性のほうが潤滑性に優れています。
そのために、滑りやすいため、小さくなります。一方水溶性のほうは油性よりも滑りにくいために、擦れて大きくなります。
濃度により、水溶性は油の皮膜がなくなったりしますので、注意が必要です。
リーマは、ハンドリーマでは無いですよね?
ハンドリーマの場合、MC等で加工した場合、大きくなる場合が有るので注意してください。
ブローチやバニシングもしくはスキルリーマをお勧めします。

補足

2003/05/18 08:57

リーマは、ハンドリーマでは無いですよね?  ないです!!! さらに、詳細なご回答をお待ちしております! お願い致します。

質問者
2003/05/17 21:54
回答No.1

こんばんは
被削材の材質とリーマの直径とタイプ、それから加工条件(下穴径も)と?のタイプと濃度を教えてもらえますか。出来たら機械も・・・

たとえばのお話のようですね、それでも切削液を代えただけとなると・・・・・・、もう少し条件をくださいm(__)m。もしかしたら回答出来るかも知れません。

お礼

2003/05/18 08:56

ありがとうございます。

質問者

補足

2003/05/17 23:07

ご回答ありがとうございます。
切削条件は削り速度5m/分、送り、0.4mm/回転 リーマしろ0.3mm リーマ径20mm 炭素鋼S45C加工したい場合である。

ただ、不溶性切削油と水溶性切削油 それぞれが、どーして、少なめに削れるのか、どうして 多く削れるのか。この切削油に対しての理由を教えて頂きたいと思います。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。