このQ&Aは役に立ちましたか?
PETガラス入り材料をホットランナーに使用する際の注意点
2023/10/13 16:31
- PETガラス入り材料をホットランナーに使用する際の注意点をまとめました。
- 成形材料PETガラス入り40%をホットランナー(バルブピンタイプ)で使用した実績はありますが、オープンタイプのホットランナーを使用する場合に問題が生じる可能性があります。
- ゲートは製品天面に設置ではなく製品の外側に設置してサイドゲートにすることが重要です。
PETガラス入り材料をホットランナーに使用
2004/10/20 14:13
成形材料PETガラス入り40%をホットランナー(バルブピンタイプ)で使用した実績はあります。みなさんにお聞きしたいですがオープンタイプのホットランナーを使用するとなにか問題ございますでしょうか?
ゲートは製品天面に設置ではなく製品の外側に設置してサイドゲートです。
質問者が選んだベストアンサー
基本的にそのとうりです。どこのメーカーのホットランナーを使用するか判りませんが、メーカーでも当然今までのデーターを持っていると思いますので、一度相談されてはいかがですか。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (2件中 1~2件目)
問題は無いと思います。ただ条件に設定によってははなたれしてきます。また多点ゲートの場合ゲートバランスを取るのに苦労します。ゲートブッシュは交換できるタイプにしたほうが良いでしょう。(相当磨耗しますから)
お礼
2004/10/23 12:58
回答有難うございます。
1点ゲートの場合は、基本的にバルブタイプ、オープンタイプどちらでも問題なし。(オープンゲートの場合、はなたれ有り) 多点ゲートの場合はオープンゲートだと充填バランスをとるのが難しいのでゲート開閉のタイミングを変えることができるバルブゲートを使ったほうがベター。特にガラス入り材料の場合磨耗が激しいのでゲートブッシュは交換できるタイプにする。…こういう解釈でよろしいですよね?間違っていましたらご指摘のほうお願いいたします。
お礼
2004/10/25 08:55
有難うございます。また今後も宜しく御願い致します。