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ショクレスtype 電磁切換弁(油圧)とは？
2023/10/14 05:27
- 舶用の推進プロペラを操作するための、電磁切換弁について詳しく教えてください。
- 通常の切換弁では起こる反動を軽減し、急な操作にも対応するためにはどのような電磁切換弁が適していますか？
- 油圧初心者の方でも簡単に使用できる、流量と圧力の条件に合った電磁切換弁を教えてください。
ショクレスtype 電磁切換弁(油圧)
2005/10/28 11:23
電磁切換弁の事なんですが
今回、私が使用しようとしている機器は舶用の推進プロペラです。正回転、逆回転させるのですが通常の切換弁だとONかOFFだけなので急な操作の場合に、かなりの反動が起きます。
このような時に切換を遅らせたり衝撃を吸収する電磁切換弁があると聞きました。
なにかお分かりになる方よろしくお願い致します。
油圧初心者なもんですからできるだけ簡単にお願い致します。
注文が多くてすみません^^;
使用条件を記載するの忘れてました。
流量 30～80l/minぐらい
圧力 10Mpa～30Mpaぐらい
DC24v
質問者が選んだベストアンサー
切り換え弁の操作時のショックは、船舶の動きの慣性を止めるだけでも
相当に大きなものです。一気に方向変換するのではなく徐々にスピード
を落として静かになった段階で切り替えるというような操作が必要です。
必ずニュウトラルを介して切り替える操作をしないと、プロペラ軸系
動力軸系の破損を招きます。
非常時に急な操作をどうしてもしなければならない場合には、それなり
のショックはでます。このようなときには切り換えのタイミングを遅く
させるのはバルブではなく回路上のシステムではないかと。バルブ自体
での対策はスプール軸とバルブケースの構造にありますが、文章では
表現し切れません。船舶用バルブと銘打ったバルブを利用するか、また
は自作するしかないでしょうね。同じ機能の一般のバルブと比較して
長くそして少し太めのはずです。もしかしたら特許案件になっている
かもです。
まとめます。
１）回路的な工夫
２）切り換えバルブの選定
この二つの要素が複合して初めて効果が生ずると。。。
それでも操作の鉄則はニュウトラルを介して切り替える。
切り換えは船舶の停止状態に行うこと。
申し遅れましたが{回路的な工夫｝とはセンサーと電気的に連動する
システム(急な圧力変化が生じた場合非常回路に自動的に切り替わる）
のことです。
バルブ自体の工夫とは切り換え時緩やかに流量変化を伴わせることで
切り換えに要する時間を稼ぐ構造です。切り換えストロークが長く
なります。
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その他の回答 （3件中 1～3件目)
サージ圧を逃がせば良いのでしょうか？
それでしたら アキュームレータを途中に入れれば済むような気がしますが
ダメですか？
お礼
2005/10/31 08:50
ありがとうございます。
しかし、すいません能力不足でサージ圧もアキュームレータもわかりません。。。。
勉強して参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
しかし、すいません能力不足でサージ圧もアキュームレータもわかりません。。。。
勉強して参考にさせていただきます。
Parkerハネフィン社製の電磁比例弁があります。舶用での使用実績もあります。
カタログ資料がご必要でしたら、下記ホームページへ資料請求して下さい。
お礼
2005/10/28 15:36
早速の回答ありがとうございました。
説明不足でした、比例電磁弁なんですが客先よりシビアな使用条件よ求められたときには使用しております。
ただ、価格が高価なために標準的には使用しておりません。
できれば、安価な比例があれば教えて下さい＾＾；
お礼
2005/10/31 08:47
ありがとうございます。
しかし、油圧 AND 電気回路初心者の私には難しすぎました。。。
頂いた回答をもって上司に相談してみます。
また、機会があればよろしくご意見お願いします。