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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペンシル加工の使い方)

ペンシル加工の使い方

2023/10/14 05:33

このQ&Aのポイント
  • TOOLS V3.1を使用してグラファイトを削るためのペンシル加工の使い方について詳しく説明します。
  • ペンシル加工では、角度指定の稜線部を複数の回数で走らせることができる切削モードです。
  • しかし、大径から小径に削る際にR残りが発生してしまう問題があります。取り残し加工は演算が遅いため、他の方法を検討しています。
※ 以下は、質問の原文です

ペンシル加工の使い方

2005/10/23 09:33

TOOLS V3.1を使ってグラファイトを削ってます。
ペンシル加工の使い方がいまいちよく分かりません。
角度指定の稜線部を回数を分けて走らせる事ができる切削モードですよね?
WORKNCの隅部加工のように走ってくれればいいんですけどこのペンシルでは
大径から小径をやったときのR残りが発生してしまします。
取り残し加工は演算が遅いのと、パスがV字によれたりと、ですが中取りなどに使わせるのはどうかと思います。
今は等高線と走査線を全面にかけて、時間をかけて削ってます。
何かよい方法はないでしょうか?よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2005/10/24 10:18
回答No.2

ウチではMastercamを使っていますが、ペンシル加工で加工終了というはしていません。
ウチの加工パスの流れは基本的には
荒取り⇒ペンシル⇒走査線や等高線
で仕上げます。(実際に加工する場合は当然中荒加工のパスも作ります。)
このときペンシルは仕上げ面より少し削りしろを残すことがポイントです。
削り残し(取り残し)パスは一切使いません。私の意見としてはこのパスは計算時間がかかる上に無駄が多く、あまり綺麗に仕上がらないような気がします。

参考になれば幸いです。

お礼

2005/10/25 22:51

ありがとうございます。
確かにペンシル加工は補助的な切削パスでしかあまりつかえませんね。
WORKNCの隅部加工は理想的な走りをすると思うんですけど、
計算方法がいまいちですよね。
TOOLSでも早く開発してほしいものです。

質問者

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質問する
2005/10/23 10:03
回答No.1

TOOLS V3.1のペンシル加工は現在ピック方向の追い込みはできなので確かに
不便ですね。
この件はGPに要望して開発中ですのでそのうち出来るようになると思います。
御社がどの位の大きさのワークを対象にしているのか分かりませんが
取り残し加工で計算範囲面を必要な部分だけに設定すれば計算時間も
それほど気にならないと思います。
私の場合ペンシル加工はフラット工具での底面の角出し程度でしか使用
していません。
等高線+走査線仕上げ⇒取り残し⇒ペンシル(角出し必要な場合)の順で
行ってます。
ペンシルでの角出しで使用する工具径によって取り残し工具選定してます。

確かにチェック面の範囲で変わります。
うちの場合チェック面の設定は基本的に形状全体を選択するので
同じ場所にパスを出そうとしても計算範囲面の設定によって計算時間が
大幅に変わります。
あとは加工ピッチやトレランス等の条件を変化させるのもひとつの方法
だと思います。

お礼

2005/10/23 11:16

ご回答の程、ありがとうございました。
この件はGPに要望、開発中なのですね?それは知りませんでした。
次のVer.UPが来年4月だとかは聞いていましたが多分夏ごろまで
引き伸ばされるだろうと・・・。
取り残しはチェック面の範囲によって計算時間が変わりませんか?
計算面をせまくしても実際にはチェック面かけたところは全部計算して
計算面範囲だけパスを出力させているのでは?
私のペンシルの使い方は大径に仕上げと同径の工具をペンシル1発、もしくは
回数分けして仕上げに少しでも負荷がかからないようにしています。
しかし、角度30度までってのがネックですね・・・。ちゅーと半端なパスに
なってしまいます。VER.UPに期待したいです。

質問者

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