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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気めっきの実電流測定方法)

電気めっきの実電流測定方法

2023/10/14 14:41

このQ&Aのポイント
  • 電気めっき業務において実電流を正確に測定する方法について解説します。
  • 市販のめっき装置では、操作盤に表示される電流値と実際の電流値には差があることがあります。
  • クランプ電流計を使用して連続的に実電流を監視し、データを記録する方法が一般的です。
※ 以下は、質問の原文です

電気めっきの実電流測定方法

2005/03/16 01:58

電気めっき業務に携わっています。
現在設定電流値に対して実電流値を操作盤に出力していますが、、顧客にこれは実電流値では無いと指摘されてしまいました。
市販品のめっき装置を購入し使用していたので関係者みんなが理解に苦しみましたが、いろいろ確認したところ、整流器の出た電流値であって、めっき部近傍の電線等で測定することが実電流測定とのことでした。
そこで質問ですが、めっき業界ではそれが当たり前で、クランプ電流計かなんかで連続測定しているのでしょうか?そして連続的に記録かなんかしているのでしょうか?顧客より実電流を連続監視しなさいと指導されてしまいました。キーエンスかなんかのデータロガーでデジタル記録してるののかな?結構高価なんですかね?
ノウハウでないレベルで実際にやっている方法を教えてください。
ちなみに、クランプ電流計で測定したところ、操作盤に表示されている電流値と結構な差が発生していました。これってアースか絶縁かなんかがしっかりされておらず電気がどっかに逃げているんですかね?
いろいろお聞きしたいことが発生しました。よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2005/03/16 08:48
回答No.2

整流器によって若干ずれている場合がよくあります。ただ実電流を連続測定しているところはあまり無いと思います。どの程度ずれているかを認識していれば整流器での電流値管理で充分だと思います。電流値よりも膜厚を定期的に見てはいかがでしょうか。

お礼

2005/03/19 01:12

早速の回答ありがとうございます。
そうですね、どれくらいずれているかの把握等をまず進めて見ます。

質問者

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質問する
2005/03/16 08:26
回答No.1

私の知っているところでは、整流器での電流値管理ですね。たぶん、実電流を連続測定している様なところはめったにないと思います。
その担当者のこだわりなのでは?

めっき部近傍にいくまでの間に電線や接続部などで抵抗を受けて(熱に変わり)、電流値は下がります。

お礼

2005/03/19 01:15

早速の回答ありがとうございます。
実際めっき部に整流器を近づけて電流低下防止策を練っています。
また、接続部での過大抵抗がないかも確認してみます。

質問者

お礼をおくりました

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