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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーター出力の推定)

モーター出力の推定

2023/10/16 06:22

このQ&Aのポイント
  • モーター出力についてご教示下さい。
  • 現状の駆動側の回転数とプーリー径、従動側の回転数とプーリー径について詳しく教えてください。
  • 駆動側と従動側のプーリー径を変更することで、モーター出力にどのような影響があるのか教えていただけますか。
※ 以下は、質問の原文です

モーター出力の推定

2008/07/11 16:02

モーター出力についてご教示下さい。
現状、駆動側:回転数1755rpm、プーリー径262mmに、Vベルトを用いて、
従動側:回転数2338rpm、プーリー径197mmに伝達駆動しています。
従動側の回転数を2232rpmに下げる為に、プーリー径を206mmに変更しようと考えています。
この場合、駆動側のモーター出力としては、現状と変更後で、いくらの、出力ダウンが見込めると考えたら良いのでしょうか。
モーター回転数は、1755rpm一定です。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/07/11 19:37
回答No.2

kW=T・n/974を基本に考える・・・また負荷にも変化は無いとする
駆動側のモーター出力:kWは変更前後で変えないんでしょう?

ならばT・1755=T’・n’になるだけ。つまり減速した分トルク大となる
つまり少しユックリ回る分、トクル大になり、つまるところ出力:伝達馬力は
伝達効率が変わらないと考えた時には殆ど変わらない・・・意味が違うか?

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2008/07/11 16:41
回答No.1

簡単に考えますと、
※ 直線運動は、 <P;パワー、F;力、v;速度>
  P(kW)=〔F(kg)× v(m/sec)÷102 〕で動力算出
  同じパワーなら、速度を遅くすると力が大きくなります。
  同じ効果で、楔作用やねじ作用、釘抜き原理、梃子の原理等は、
  小さな移動量に変換して、大きな力を得る事が知られています。
※ 回転運動は、 <P;パワー、N;回転数、T;トルク>
  P(kW)=〔2×π×N(rpm)× T(kg・m)÷(102×60) 〕で動力算出
  同じパワー(モータ)で、回転数が落ちれば、トルクが上がります。
  同様に、減速機を使用すれば、回転数が落ち、トルクが上がる。
  <トルクの腕(半径)に2πを掛けたら円周で、回転数を掛ければ速度となり
  トルクの腕×力の力が余り、結局、直線運動と同じ式となります>
から、
モータが同じで、回転数は1755rpmで一定であるなら、負荷が同じなら
負荷/トルクの計算式から、2232rpm÷2338rpmとなり、95.5%ダウンです。

多分、電流値が約95.5%ダウンとなる筈です。
但し、時間が長くかかるので、負荷と時間の積は、同じとなります。

動力(パワー)と、電流&電圧の資料サイトは以下を確認して下さい。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energykaisetu/situmon0022.html

お礼をおくりました

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