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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空気を通して水を弾くフィルムのような物はあります…)

空気を通して水を弾くフィルムのような素材はありますか?

2023/10/18 03:36

このQ&Aのポイント
  • 空気を通して水を弾くフィルムのような素材は存在するのか疑問に思っています。
  • もし存在するならば、それは平らな物にぺたっと張り付く必要があります。
  • 携帯ディスプレイの保護シートのようなイメージで、空気は通すが丈夫なフィルム状の素材が理想的です。
※ 以下は、質問の原文です

空気を通して水を弾くフィルムのような物はあります…

2010/07/15 01:15

空気を通して水を弾くフィルムのような物はありますか?

タイトルの通りなのですが、空気は通して水を弾くフィルムのような素材って無いものでしょうか?
それでいて平らな物にぺたっと張り付くような、ちょうど携帯ディスプレイの保護シートのようなイメージで、空気は通す丈夫なフィルム状の物があれば理想的です。

回答 (6件中 1~5件目)

2010/07/18 16:52
回答No.6

> 世の中にはサンプルの試作から相談に乗って貰える所はあるのでしょうか。
何とも言えませんね。ビジネスチャンスがある(利益が見込める、投資効果がある)
なら対応してくれる筈。(話し方次第。相手も100%利益になると思っていないし大丈夫)
で、“撥水処理”をネット検索して、商談してみてもよいと思います。
駄目もとでやる気持ちなら、良い経験ができると思います。
また、今後のこのような内容の進め方にも役立ちます。
(失敗を恐れるな!失敗は苦い経験がだ、決して忘れない良い経験にもなる)

お礼

2010/07/19 01:26

まずは皆さんから教えて貰ったアドバイスをもとにもう少し探してみたいと思いますが、希望の素材が簡単に手に入らなそうなら撥水処理に関する技術を持つ会社を探して連絡してみようかと思います。
(今のところちょっと試してみたい程度の思いつきレベルなのでもう少し具体的にする必要はありますが)


> 駄目もとでやる気持ちなら、良い経験ができると思います。
> また、今後のこのような内容の進め方にも役立ちます。
> (失敗を恐れるな!失敗は苦い経験がだ、決して忘れない良い経験にもなる)

確かに経験や人脈にも繋がるでしょうし良い経験にはなりそうです。
ありがとうございました!

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2010/07/15 23:58
回答No.5

通気性があるフィルム加工をします。
そして、撥水性処理をすると、ある通気性(孔)の範囲では“空気は通して水を弾く”と
なります。
撥水性処理は持続性がないので、撥水性素材を使用して持続性を持たせる対応もありです。
ですが、撥水性素材は高価で、加工にも難があります。
(撥水性は、水滴を垂らしてできる水玉の接触角が大きい素材や処理です)

以上の内容も加味して、選定をして下さい。

お礼

2010/07/17 15:16

おお、素材の作り方の話になってきましたね。
素材というと東急ハンズとかで探すくらいしかしたことが無いのですが、世の中にはサンプルの試作から相談に乗って貰える所はあるのでしょうか。

金属加工とかだと一品物制作の相談にも乗って貰える工場もあるようですが(実際にお願いしたことはないですが)、こういった素材は相談に乗って貰える所ってあるのかな。 東レとか超大手に行っても門前払いでしょうし…

質問者
2010/07/15 20:27
回答No.4

蛇足で、東レに肩入れするわけではないが・・・

   回答(3)>透湿性はあるが通気性はない

紹介された公式HPではそこまで断定してないのでは? 透湿性=通気性と思うが

 従来の防水透湿素材は高い防水性を保持するために「水分子よりも小さく、水蒸気よりも大きい」
 微細な孔(穴)を持つ膜(メンブレン)に、孔があいていない(無孔質)ポリウレタン樹脂を
 コーティングしていました。しかし、このブリーズドライテック?は、モンベル独自の開発に
 より、その膜自体の孔をさらに細かく均一にすることに成功。その結果、無孔質のポリウレタン・
 コーティングが不要となり、耐水圧を損なわずに通気透湿性をもった素材が実現したのです。


数値比較
       耐水圧  透湿性(JIS L-1099B-1法)
フリーズ・ドライテック 25,000mm、15,000g/m2/24hrs
エントラント 10,000mm、 3,000g
エントラントV10,000mm、10,000g 他にも色々あり

エントラントが劣るのは承知で、安いから荒っぽい使い方が出来る。
それでも改良はしてきてるみたい。

どちらかというと回答(3)の方が正しいのかもと思い出しました・・・
宣伝文句に、水蒸気分子は他の酸素、窒素の分子より僅かに大きく、それが区別出来る孔なら、空気の方を良く通す・・・があったような

でも、そうなると登山ウエアでは通気性が良すぎると保温性が悪くなり使いづらくなる。

いずれにしろ、汚れのない初期状態の宣伝文句であって、実際、そんな微細な孔は直ぐに塞がるとか、素材も破れやすいとかの欠点を内包してます。
撥水性も基本は同じ。

産業用として風雨に曝される気密箱は、完全密閉では気圧の影響を受けてしまうので、小窓にゴアテックスを貼ったものが使われてます。

お礼

2010/07/17 15:02

たしかに透湿性があるなら通気性もあるような気がしますね。
涼しいくらい風が通らなくても多少空気が抜ければ良いと思っていますので、ブリーズドライテックも良さそうです。

> エントラントが劣るのは承知で、安いから荒っぽい使い方が出来る。
>
そういう見方も出来ますね!
数値比較もありがとうございます。

質問者
2010/07/15 12:06
回答No.3

お勧めはフリーズドライテック素材ですね。
ゴアテックスなどの防水透湿性素材は「防水性と透湿性を両立させたもの」であって通気性ではない。現に現在のゴアテックスには透湿性はあるが通気性はない。第一世代のゴアテックスには通気性があったのだが、これは油に非常に弱いという弱点があったので現在では通気性を必要とするテント以外にはほとんど使われていない。レインウエアなどに使われているゴアテックスは通気性がない素材である。
<モンベルのHP>
http://www.geocities.jp/chonai_yama/catalog/mont-bell2005.html#
ゴアテックスの耐水圧45,000mm以上、透湿性13,500g/m2/24hrsに対し、ブリーズドライテックは耐水圧25,000mm、透湿性15,000g/m2/24hrsと同等以上である。少なくとも透湿性についてはカタログスペック上ではゴアテックスを超えている。
<フリーズドライテックとは>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF
ゴアテックス素材は経年劣化(紫外線に弱い)で使用環境を選ぶ必要がありますね。
参考までに回答しました。

お礼

2010/07/17 14:44

ブリーズドライテック素材というのも初めて知りました。
ゴアテックスは世代によって通気性の有り無しがあるのですね。

ちなみにブリーズドライテック素材はフィルム状の素材なんですか?
Googleで探してみたのですが素材の写真がなかなか見つかりません。
シュラフとかレインウェアとか商品の写真は沢山出てくるのですが…

質問者
2010/07/15 08:45
回答No.2

エントラント
レインウェアとしてはゴアより少しだけ遅れた時期に発売されたが、あまり出回ってなく、回答(1)の表にも無い。もう勝負ありなのか。製造元は東レ。

ゴアとの比較で耐水性能は優れるが、透湿性は劣る。
耐久性は良かったと、使ってみた感想を持ってます。

お礼

2010/07/17 14:28

エントラント。そういう物もあるのですね、初めて聞きました。
でも参考に書いて頂いたリンク先を見るとフィルム状というよりは布のような感じなのかな。とするとちょっと欲しい物とは違ったようです。
でも情報ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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