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水中での抵抗膜式タッチパネルの動作について
2023/10/18 04:27
- 抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルがありますが、水中でも抵抗膜式は正常に動作しますか?
- 水中で抵抗膜式タッチパネルが勝手に動作することはありますか?水圧や水流の影響はあるのでしょうか?
- もし抵抗膜式タッチパネルが水中で誤動作する場合、どの程度の水圧で起こるのでしょうか?対策方法はあるのでしょうか?
抵抗膜式タッチパネルの水中動作に関して
2010/06/22 09:10
タッチパネルの方式として、抵抗膜式(圧力検地による)ものと静電容量(静電容量の変化による)ものなどあると思います。
Q1、抵抗膜式を水中において使用した場合、水圧や水流などにより勝手に
動作をしてしまうことは、無いのでしょうか??
Q2、水中により勝手に動作する場合、どの程度の水圧で誤動作を起こすので しょうか?抵抗膜の厚さによって異なるのかなぁ??
Q3、対策方法は、あるのでしょうか?
以上、分かる方がおられましたら教えていただけないでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
防水機能は、もう産業用特殊環境での要請よりも携帯、デジカメへの付加価値として焦点が当たってるカンジです。
なので、産業用タッチパネルは中小メーカが細々と特注品的にこなしてるだけで(IP68クリヤーのパネルを1社だけ発見)、大メーカは上記のシェア争いにシノギを削っている。
ご質問の心配事はその通りだと思います。
メーカの特許出願に、類似するプッシュSWのものがありました。
水中では水圧により防水操作部材の操作に必要な力が小さくなり、大気
圧中では弾性膜の弾性力に対抗するために防水操作部材を強く押圧しな
ければならず、操作性が悪化する
今の製品がどうなるかは、無茶しないでと控目に書いた取説だろうし、実験をYouTubeにアップしているのは、お風呂や浅い川でのこと。
スキューバダイビングでどうなるかはまだ無い? いずれ剛の者がやるでしょうけど・・・
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