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食品加工で使用する飴のための耐熱マットを探しています
2023/11/03 16:17
- 食品加工で使用するマット、又は板を探しています。加工する食品は飴であり、耐熱温度としては120℃ぐらいあれば構いません。粘着力が強いため、ひっつきにくい素材が良いです。重量が30~40kgあり、加工する時に持ち上げたりした場合、その素材がはがれたりしない物、また熱伝導が高くないものが良いです(金属はNG)。サイズは1000ミリ×2000ミリの大きさです。マットであれば、厚さ2、3mmあればいいと思います。
- テフロン加工は素材が反ってくるので、他のを探しています。市販されているベーキングマットやシリコンマットは小さいサイズしかなく、ヨーロッパ製品のため特注で作ってもらうこともできません。いくつかシリコンシートを作っている会社に連絡しましたが、市販品よりも良い製品がありませんでした(加工中に穴があいたり、剥がれたりしました)。
食品加工で使用するマット、又は板を探しています。
2010/01/14 13:49
加工する食品は飴であり、耐熱温度としては120℃ぐらいあれば構いません。
粘着力が強いため、ひっつきにくい素材が良いです。
重量が30~40kgあり、加工する時に持ち上げたりした場合、その素材がはがれたりしない物、また熱伝導が高くないものが良いです(金属はNG)。
サイズは1000ミリ×2000ミリの大きさです。マットであれば、厚さ2、3mmあればいいと思います。
テフロン加工は素材が反ってくるので、他のを探しています。
市販されているベーキングマットやシリコンマットは小さいサイズしかなく、ヨーロッパ製品のため特注で作ってもらうこともできません。
いくつかシリコンシートを作っている会社に連絡しましたが、市販品よりも良い製品がありませんでした(加工中に穴があいたり、剥がれたりしました)。
質問者が選んだベストアンサー
テフロン加工素材を使用して下さい。
多分、テフロンの円筒形素材を皮むきの要領でシートにしていくために素材が反るのです。
それを熱を加えて伸ばし、平らにする加工処理をするのですが、通常は低目の温度100℃~120℃
(高くて150℃)が普通です。
すると、平らにしたシートを再度120℃にすると、以前の素性に戻ろうとして反ります。
(形状記憶シートの如く、平らにする前の様に反ります)
ですから、150℃より高い温度で平らにすると、120℃で使用しても戻りません。
以上の内容をテフロンメーカーやテフロンシート(マット)取扱の商社に確認し、問題無く
製作できる事を確認して、テフロンシート(マット)を前述の仕様で製作させて下さい。
良かったですね(笑顔)。
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お礼
2010/01/15 16:07
ご回答ありがとうございます。
テフロンメーカーに連絡したところ、おっしゃる様な方法でシートにしているとのことです。反る原因としては、後の先、アフターユー様の言われることが原因であるかもしれないし、またテフロンの厚さや素材を固定しているため、熱により膨張するが、逃げ場がなくて反るのかもしれないということでした。
完全に固定せずに動けるようにし、且つできるだけ高い温度で平らにしてもらうにします。
ありがとうございます。