本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライス加工)

フライス加工でクランクケースを加工する方法とは?

2023/10/18 15:35

このQ&Aのポイント
  • フライス加工とは、クランクケースを加工する方法の一つです。φ80のカッターを使用して、幅20mmのリブをミーリングしています。
  • リブの位置がカッターの中央、左側、右側で刃物の摩耗具合は変わるのかについて質問があります。現在はカッターのセンターにリブが来るようなプログラムにしています。
  • チップの持ちが短く、1000個で寿命(欠け)になりますが、刃物と素材位置の関係を変えることで寿命は延びるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

フライス加工

2011/06/08 15:23

#30の機械でクランクケースを加工しています。
フライス加工で質問があります(素材はADC12、カッターは住友のRF4080です)。
φ80のカッターで幅20mmのリブをミーリングしているのですが、
リブの位置がカッターの中央、左側、右側で刃物の摩耗具合は変わるのでしょうか?
今はカッターのセンターにリブが来るようなプログラムにしています。
チップの持ちが短く1000個で寿命(欠け)になります。
刃物と素材位置の関係を変えることによって寿命は延びるでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2011/06/08 21:04
回答No.2

フライスの教科書(技能ブックスや工具カタログ等)に書かれている事ですが

超硬やダイヤは圧縮には強いですが引張りの力には弱いので
カッタの抜け側の切屑は薄くしたほうが良いです。
(刃の抜け際では切屑のカールによって引張り力が働く。切屑が厚いと引張り力も大)
そのためにはカッタはセンターに据えるより左側(ダウンカット方向)にずらした方が
チッピングなどは減る可能性があります。
ただし切削長は長くなるので摩耗は早まるかも。

また削り幅20に対してカッタ径80は大きすぎます。
大きなカッタで狭い幅を削ると叩くような状態になり
刃先に掛かる衝撃が大きくなります。
理想を言えばφ32くらいが一般的に適正とされるサイズです。
(カッタ径の2/3くらいの切削幅が良いとされる)
カッタ径を小さくするとアプローチやエスケープの距離が短くなって
加工時間を短縮できる場合もあります。

お礼

2011/06/11 20:01

回答有難うございます。
カッター径を変更してダウンカットで試してみます。
また、チップの種類でこれはチッピングに強いとかありますか?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/06/08 16:44
回答No.1

刃物と素材の位置関係と言うよりも、素材は全面黒皮なんじゃないですか?
もし黒皮材なら、20ミリの両端をエンドミルで削って黒皮を剥いではダメなんですか?

また、20ミリというこで、ワークがかなり振動しているのではないですか?

どちらかと言うと、刃持ちの原因は上記の方にある気がしますけど。

お礼

2011/06/11 19:59

回答有難うございます。
素材は全面黒皮です。
エンドミルを追加する余裕がありません。
ワークも薄く、クランプ力も弱いのでワークがかなりビビっています。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。