本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS Z0202)

JIS Z 0202の流通条件の区分について知りたい

2023/10/19 14:25

このQ&Aのポイント
  • JIS Z 0202の流通条件の区分には、具体的な基準が存在するのか?
  • 輸送積替え回数が多いと判断する基準は何回以上か?
  • 外力の大きさにはどのような基準があるのか?
※ 以下は、質問の原文です

JIS Z0202

2016/08/24 10:19

JIS Z 0202の流通条件の区分がかなり抽象的な表現となっていますが、区分を選択するための具体的な基準を御存じの方、お教えくださいます様御願いします。
 ?輸送積替え回数が何回以上なら多いと判断するのか?
 ?外力とは?
 ?外力の大きさが
  ・非常に大きい
  ・比較的大きい
  ・通常想定される程度
 の基準

回答 (4件中 1~4件目)

2016/08/24 22:26
回答No.4

JIS Z 0202「包装貨物—落下試験方法」についてのお問い合わせですが、
JIS Z 0202の中身の文章を検索しても、“流通条件”“輸送積替”“外力”
など、お問い合わせのキーワードがヒットしません。

先の回答者さんがご指摘の、JIS Z 0200「包装貨物-性能試験方法一般通則」
では、お問い合わせのキーワードがヒットします。

内容を知りたいJISは、JIS Z 0200「包装貨物-性能試験方法一般通則」
ではありませんか? 今一度ご確認になることをお勧めします。





JIS Z 0200「包装貨物-性能試験方法一般通則」を読んでみると、
“積替え回数”“外力”などのキーワードは、
8.5 衝撃試験
8.5.3 衝撃試験の区分 の 表 9-衝撃試験の区分 の中に登場します。
表9の区分は、レベル?~?の4区分で、区分の「目安」として抽象的な
説明が書いてあります。
定量的な衝撃力を定義する代わりに、荷主、輸送業者等の当事者間で、
試験レベルを合議して決めるように誘導している規定方法に思います。

転送積替え回数が多寡の基準はは、荷主、輸送業者等の当事者間によって
決めることがJISの考え方でしょう。とはいってもある程度常識的な
判断基準はありそうに思います。

チャーター便を利用し、発送地で一回積み込みを行い、到着地で一回荷下ろ
しを行うのが、転送積替え回数の最小・・・当然に“少ない”と判断する
ことになるでしょう。

混載便を利用して長距離を輸送する場合、発送地-中継地点-地方の拠点
(長距離輸送)地方拠点-中継地点-到着地 程度の積替えがあるのは
常識的でしょうから、この程度の転送積替え回数が中程度~多いと判断
することになるでしょう。

なおここでいう“外力”は、8.5.3 衝撃試験の区分の直前の箇条
8.5.2 試験方法の選択に記載されている内容から判断して、
荷扱いの際に、荷物を落下させる際に生じる衝撃力を言っていることは
明白と思います。

外力が大きいか小さいかはの基準は、表10以降に規定する落下試験の
高さから読み取ることができます。

人力による荷扱いの際の落下高さは、質量10kg未満の荷物の場合、
レベル?(転送積替え回数が多く,非常に大きな外力が加わるおそれがある)
場合、80cm
レベル?(転送積替え回数が少なく,大きな外力が加わるおそれがない。)
場合、30cm と規定されています。

お礼

2016/08/26 12:46

有難うございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2016/08/24 19:56
回答No.3

後(ご)の先(せん)アフターユーのこんなひどい回答内容にも
満足度5を入れるカカロットちゃん頑張ってるねwww

ユーザー ポイント 回数
1 カカロット 0 1
2 1Nの涙 0 1

2016/08/24 11:03
回答No.2

JIS Z 0202の流通条件を基に、当事者同士で決めたら如何でしょうか?

随分昔のことですが、シベリア鉄道で欧州に工作機を輸出したのですが、精度がガタガタ

となり、スライド等も硬くて動かないようになりました。

原因追求をすると、列車の振動が最大の問題であるでした。

今回の内容は、輸送積替え時の荷に与える力(外力)でしょうから、内容はことなります。

が、海上輸送では塩害や波による荷に与える力(外力)によって、梱包仕様や船に固定する

仕様、荷が受けるG(地震と同じ加速度)を考慮する必要もあります。

以上を踏まえまして、補足要求してください。

お礼

2016/08/26 12:47

有難うございます。

質問者
2016/08/24 10:39
回答No.1

JISの旧態依然なあいまいさを残す規格で、当事者間の取決めにお任せ。

  JIS Z 0200  包装貨物-性能試験方法一般通則

これの方が ISO の新しい考え方を附属書として掲げるみたいで、参考になりませんか?

>JIS Z 0202の流通条件を基に・・・

JISZ0202 と質問者が書いたのは誤りで、レベル?~?区分があるのは JISZ0200 のほう。
さすがの引掛スクリーニング(笑)・・・・読みもせず書いた証拠

  JIS Z 0200 8.5.3 衝撃試験の区分

  レベル I転送積替え回数が多く,非常に大きな外力が加わるおそれがある。

たしかに外力の大きさは判断に困るが、回数何回も落とす? 一回でよいと思いますが

シベリア鉄道輸送なんぞは空想的で、データがあっても役立たないから、、、

  貨物輸送中の衝撃値(加速度)に関するデータベースの作成
  平成24年度報告書 一般社団法人日本海事検定協会

  https://www.nkkk.or.jp/pdf/public_business_report_3-03-24.pdf

かなり新しいデータ。
  P.5
  2-3 陸上輸送中において発生する荷扱いの衝撃値計測
  現在の物流は梱包物をユニタイズしたパレット等による輸送が主で、フォークリフト等による
  機械荷役が一般的であるが、梱包個品は物流過程の開始から終了までにおいて単体で扱われる
  ことが多く、陸上輸送のあらゆる場面で梱包品単体荷役が行われていることから、
  もっとも頻繁に個品輸送が行われる宅配便による輸送中の衝撃値を計測した。

他、参考となりそうな資料

  中国向け精密製造装置の輸送について
  http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/hinsurance/logistics/news/2011/b-news089.pdf

  日通総研、「緩衝防振海上コンテナの開発と運用」で日本MH大賞優秀賞を受賞.
  http://www.nittsu.co.jp/press/2014/20140529-1.html


試験条件と直対応とれることはまず無いし、不動の絶対基準も無いであろうし、また無闇に厳しくすると機器設計と輸送コストに響くし、取り敢えず試行しつつ実績を積んだ上で改訂を重ねるしかないと思います。
得意先または業界団体、保険会社の基準が示されるなら黙って従うのみで気楽なのですが。

回答(3)の補足説明

カカロットちゃん・・・・・投票ポイント専門のなりすまし。以下すべて専属

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=UE0008&uid=312342

投票ポイントと意味不明な短回答のみのなりすまし

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=UE0008&uid=301045

問答と投票ポイント兼務のなりすまし

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=UE0008&uid=275046

質問16回全てで良ポイント稼ぎは、なりすましでないと不可能。


昨年は同じ登録名で弟が登場!!

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=300743&event=QE0004
  弟が大変失礼な投稿をした事をお詫びします

  誰それ?

  おそらく貴殿の中に「弟」さんが居るんでしょうか?・・・まじで?


この質問サイトは妖怪が徘徊してるんです!!
見破って、軽蔑し、嘲笑ネタとしてお気楽に付き合うのも一興ながら、信用してしまうヒトも居て、お仕事なのに危なっかしい。。。

 >回答(4)
 >荷扱いの際に、荷物を落下させる際に生じる衝撃力を言っていることは明白と思います
 ・・・高さから読み取ることができます

その通りです。
軽量小物は人の荷扱いを想定して腰高さ。
重量物の荷扱いはリフトで離す時を想定し高さは低い。衝撃値は工夫せずとも重量物は低くなる。

装置は無かったので段ボールを持って60cmを金尺で測って落とした(立合)試験の経験あり。
回数は段ボール壊れそうと10回では無く3回? 角からの落下は段ボールの痛みで判るので省略。


JIS Z 0202 は旧態依然
JIS Z 0200 もそれを残すが、ランダム振動試験という新しい考えが混在。

  https://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/jyoho/reports/306/306_note01.pdf

アウトラインだけは辛うじて理解できるが、理論詳細はサッパリ。
  過去質問
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=255504&event=QE0004
  (これも妖怪が徘徊して間違論)

試験実施だけは誰でもできるが、条件決定は専門家でないと無理なのでは。リンク切れの元はココ。

  http://tri-osaka.jp/group/infoele/life/packtech/

お礼

2016/08/26 12:50

ありがとうございます。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。