サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
困ってます

硬度の低い鉄工ヤスリ

2020/01/21 22:38

アルミや真鍮を削ることはできても
SUS304などのステンレスを削ることができない鉄工ヤスリは存在しますか?

ステンレス(治具)は削らず、ワークだけを削りたいのですがどうすればいいか分かりません。

アドバイスをご教授願います。

ちなみにですが、
超硬は汎用のヤスリ(HRC60程度)では削れないですよね??

よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/01/22 04:45
回答No.1

高温で「焼戻し」すれば硬度を下げることはできる筈です。
とはいっても、硬度を下げた「やすり」をステンレス(治具)に当たった状態で動かせば、切れ刃が丸まってすぐに切削力を失うことになりそうです。
やすりを調整するのではなく、やすりが滑る程度にジグの硬度を上げる方がよさそうに思いますが如何でしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

高温焼き戻しを今回初めて知りました。

ヤスリを焼き戻すか、
治具を440Cにして焼き入れするか、
試してみようと思います。

大変助かりました。
ありがとうございました。

2020/01/22 12:39

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (3件中 1~3件目)

2020/01/22 09:27
回答No.3

精度とか使い勝手が分かりませんが
ワークと治具の間に削れても支障のない
サポートを入れるというのはどうですか?

お礼

情報不足でご迷惑をおかけしました。

サポートを入れるという考えはなく、今回の場合は難しいのですが、別の状況の時にそのアイデアが生かせられそうだったらトライしてみます!

ありがとうございました。

2020/01/22 12:36

2020/01/22 09:02
回答No.2

SUS304は柔らかいです焼き入れも入らないです
SUS420J2ならHRC50
440Cなら55~60はいけます
一方ヤスリはSK材ですのでHRC60前後
近い数値なら削れ難いと思います
超硬ならHRC80は有るので全くヤスリでは刃がたちませんが治具にするには高価で成形するのが大変です

やはり高温焼きも度しですね

お礼

ご回答ありがとうございます。

440Cでの検討も考えておりました。

やはり超硬だと費用が高くなるのですね…。

焼き戻し、もしくは治具の材料を検討してみます、 。

大変勉強になりました。
ありがとうございました。

2020/01/22 12:35

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。