防音室検討のポイントとは？

前世紀まだマシンガーだったころいろいろやったが
無駄
地面が揺れるから

ここら辺の経験が生きてる

まあ、前世紀の技術なので　今の科学技術では対応できるかもしれないが
防音室ではダメです　←　散々やった結果地面が揺れてることが判明　←　当時の技術では対策は不可能でした

前の回答者さんがご指摘の通り、似た形式の同程度の出力の機械を参考にして対処することが適切と思います。

＞プレス機自体のスペックが分かっていれば、計算などで騒音(ｄBA)出せるのでしょうか？
プレス機械のスペックに騒音が規定されていれば、ある程度の参考資料になると思いますが、一般的なプレス機械の仕様から騒音の値を数値化することは困難と思います。なお、(ｄBA)で表す騒音は、耳で聞こえる騒音を一般的な人間の感覚に沿って数値化したものです。プレス機械による周囲への影響は、騒音だけでなく、振動（耳ではなく体で感じる）の問題もあります。

貴社で設計しているプレス機械が、従来例を参考に騒音を低減するように設計しているのか、騒音に対して特段の設計的な配慮がないのかによって、防音室に対する要求仕様が変化しそうに思います。

新規開発といっても　まったくの新しい技術　と言うわけではなかったら　似た形式の　同程度の出力の機械があると思います。
それを参考にすればいいと思います。

ところで　防音には　遮音　消音　など三種類の方法があり
最新の方法は　逆位相の音波を発生させる　というのがありますね。

専門家で無い者がコメントして恐縮ですが、それはプレス機を設計する人に聞くしかないとおもいます。プレス機を設計する人が騒音まで分かるのかが分かりませんが、少なくとも貴方よりは分かると思います。○○と同じくらい、とでも教えてもらえれば、それに安全係数を見込むしかないのではないでしょうか？