本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:職人の世界で技術の継承が難しいものは)

職人の技術継承についての考察

2023/10/20 18:31

このQ&Aのポイント
  • ネット上の情報に頼りすぎる若者たちが増え、職人の技術継承の重要性が問われています。
  • ネット上の情報は正確性や実際の経験に欠ける場合もあり、職人の技術継承の限界が浮き彫りになっています。
  • 現実の職人との師弟関係や実践的な経験が欠落してしまった場合、本物の技術は失われる可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

職人の世界で技術の継承が難しいものは

2021/04/14 11:05

ネット上に情報が溢れていてなんでも手に入るという錯覚に陥ってる若造たちがいるようです。
職人の世界の技術継承がいかに大切かわかっているのでしょうか。
ネットなど一部で仮想空間に溺れ現実がわかってない方々が多くなったと思いませんか。
現実に技術継承ができなくなってるものはありませんか。
職人の技術継承についての考察をお伺い申し上げます。

その他の回答 (10件中 6~10件目)

2021/04/14 12:00
回答No.4

極めると言うことでは無くて 平均的な職人技という点で言えば
youtubeでも技術を残していける可能性は高いと思っています。
それに広く伝えるという点では優れていると考えてます。
ここもその一つかな?

現実にスポーツや調理、プログラミングスキル、金属加工、配線等々
youtubeで覚えて一流になった方やオリンピックでメダルを取った方もいます。

見て覚える技術の継承は、ネット時代にマッチしているのかも・・・

お礼

2021/04/14 12:56

お世話になりました。
ご回答ありがとうございます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2021/04/14 11:53
回答No.3

ずいぶん昔ですが、競走馬の蹄鉄作りの職人さんを取り上げたドキュメンタリー番組を見ました。その人は神様と呼ばれている人で、その人が蹄鉄を作ると途端に馬が走り出すと評判だったのです。
しかしこの神様には、ひとつ欠点がありました。もう根っからの職人気質。「自分の気持ちや考えを言葉にする」ということが全くできない人だったのです。

その番組では、お弟子さんも取り上げていました。師匠の技術を継承しようと、ものすごく真面目に取り組んでいました。
あるとき、そのお弟子さんが蹄鉄を作って職人さんに見せました。職人さんはしばらくお弟子さんが作った蹄鉄を撫でまわすと、突然放り投げてお弟子さんに「(なぜ俺が投げたか)分かるか?」とだけいいました。
お弟子さんは自分が一生懸命作ったものを放り投げられたショックと、師匠の問いかけが「分かるか?」しかなかったので顔面蒼白になりながら「分かります。全然できていなかったということです」と答えました。

分かるわけがありません。何の説明もなしにいきなり放り投げて。「すいません、僕バカなんで分からないので、何がダメなのか教えてくれませんか?」なんて、とても聞ける雰囲気でもないし、それを受け入れる人でもないでしょう。おそらく「それも分からないようなら、出ていけ」といわれてしまう。

その神様のところで修行した人は何人もいたようですが、神様二世となった人はいなかったようです。いるわけがないです。本人は何も教えないですから。お弟子さんはみんな、分かった気になって、卒業試験も何もないままに卒業するのでしょう。どこまで分かっていて、どこが至らなかったのか誰も分からないままで終わるのです。

実は私の父親もそんなタイプでした。技術系サラリーマンで、古い世代の人間です。子供の頃は何の説明もなしにダメ出しだけされて、まるで理解できませんでした。それに対してまだ若かった父は「何がダメなのかも分かってないお前はダメなやつだ」といっていたのです。
自分が当時の父親より年齢が上になった今、子供の頃の自分に対して可哀想だなと正直思います。もっとちゃんとした教育を受けていたら、また違ったのかもしれないねと。

さて、最近は特にYouTubeで様々な技術を伝える動画がアップロードされています。権利や法律などの関係でできないもの以外はなんでもあるんじゃないかというくらいの充実ぶりです。
しかも、人気の動画は非常に分かりやすくかつ丁寧です。教えるのが上手な人が動画を作ってアップロードしています。
これって素晴らしいことだと思います。だって、身近に教えるのが上手な上司や先輩がいるとは限らないじゃないですか。しかも様々な動画が出ているので、多角的に勉強することもできます。
もちろんネットでは伝わりづらい細かいニュアンスというのはあります。あるけれど、技術系の職人さんでその細かいニュアンスを伝えられる人が実際にどれだけいるのだろうとは思いますよ。ネットなどで勉強している人は、身近にいる上司や先輩じゃ物足りないから勉強しているのだと思いますよ。

個人的見解ですが、2021年の今、海外も含めてインターネットで出てこない情報をリアル社会で手に入れるというのは、非常に難しい時代になっているのではないかなと思います。探せばどこかにはある、という感じです。ただ、それを探し当てるのが大変というのはあると思います。

お礼

2021/04/14 12:55

ご回答ありがとうございます。

質問者
2021/04/14 11:51
回答No.2

陶器を作る人、漁師、大工、整地する人、工場で組み立てする人、検査する人、医師、運転手、ソフト開発者、棋士.、雀士、教師、作家...............その他知識だけでは仕事にならない全ての仕事。

世の中に溶接作業を40年間続けた人はたくさん居る、しかし現代の名工と厚生労働省から表彰されるのは1年に1人か2人、卓越した技能を獲得するのは時間だけでは達成できない。
プログラム言語の知識があることと、プログラムを作れること。
TOEICで高得点を得ることと、英語でコミュニケーションすること。
これらは等しくない、知識があることと、技術があることは別物。
技術は経験・評価・改善、を繰り返せた人だけが得るもの。

お礼

2021/04/14 12:54

どうもありがとうございます。
沢山の事がありますね。
AIが仕事を奪うということも言われてますがそうではない事もあります。

質問者
2021/04/14 11:28
回答No.1

工場勤務です。
世間では職人と呼ばれる技術で技術継承が難しいとなっていますが、工場でも同じように熟練の勘に頼るところがやはり難しいですね。
(寸法の出し方(設定)等)
基準書等に落とし込もうと思っても、そういったところを文章にしてなかなか表現できません。

お礼

2021/04/14 12:51

ご回答いただきありがとうございます。
匠の技術の継承は難しいです。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。