本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて)

無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて

2023/10/20 20:24

このQ&Aのポイント
  • 無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて質問です。シャフト形状の製品を研磨後に無電解ニッケルメッキを施していますが、研磨前と比べて表面粗さが増えてしまいます。バレルめっき工程による共当たりによる打痕以外に、他のファクターが影響しているのでしょうか。
  • 無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて質問です。研磨前にRz0.8程度だったシャフト形状の製品が、無電解ニッケルメッキ後にRz1.0~1.2程度の表面粗さになります。バレルめっき工程による共当たりによる打痕以外に、他の要因があるのでしょうか。
  • 無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて質問です。研磨前にRz0.8程度だった製品が、無電解ニッケルメッキ後にRz1.0~1.2程度の表面粗さになってしまいます。バレルめっき工程による共当たりによる打痕以外に、他の要素が影響しているのでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です

無電解ニッケル鍍金後の表面粗さについて

2021/08/27 13:02

ご教授ください。
シャフト形状の製品(φ5φ程度)を研磨後(Rz0.8)に無電解ニッケルメッキを施しております。
研磨前にRz0.8程度なのですが、無電解ニッケル後だと、Rz1.0~1.2程度となってしまいます。めっきはバラでバレルです(回転します)。

一つ考えられるのは、バレル為、共当たりによる打痕で粗さが出ないと考えているのですが、その他に鍍金工程上、粗さに影響があるファクターは何かありますでしょうか。個人的には素地の段階で粗さが出ていれば、めっき(無電解ニッケル)によって悪くなることはないと思うのですが・・・

当方、品質管理の人間です。
工程上致し方ないのであれば、客先に説明予定で、是正が可能であれば、めっき屋に相談、是正予定です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/08/28 08:33
回答No.1

 流石にメッキ前後でRz0.2~0.4程度の悪化は不可抗力でしょう。
 Rzとは要は高さ方向のバラツキで、単位はμmですから、Rz0.2は1万分の2mmの差になります。
 メッキ膜厚がどの程度かにも左右されますが、むしろメッキ加工としては優秀なレベルと言えると思いますよ。
 何しろメッキと言うことは、ワークの表面に何かを付着させる高位なわけですから、表面状態が変化するのは避けられません。

 一応メッキ屋さんのQ&Aをご紹介しておきます。「無電解ニッケルめっき処理後に面粗度は粗くなります」という回答とその後の後加工が必要という事ですから、そういう物だという前提で考えるべきですね。
https://www.sanwa-p.co.jp/faq/detail455.php

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。