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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワークのクランプ力について)

ワークのクランプ力の計算方法とは?

2023/10/20 21:34

このQ&Aのポイント
  • ワークのクランプ力についての疑問解決方法を教えてください。
  • シリンダーに下向きにかかる荷重からワークのクランプ力を計算する方法を詳しく教えてください。
  • ワークのクランプ力の計算は、シリンダー下側の荷重をワークの両端のクランプ力に等分配することで求められます。
※ 以下は、質問の原文です

ワークのクランプ力について

2021/11/18 23:39

お疲れ様です。 添付写真の両端にかかるワークのクランプ力が分からず困っています。

一つのシリンダー下向きに荷重をかけて、リンク機構でワークを上下両端からクランプする構造になります。

シリンダーに下側に100Nかけたときに、 ワークをクランプする力は両端に何Nかかりますか?

おそらく、両端に50Nか100Nのどちらかだと思いますが、具体的な説明ができません。

分かる方ご教示お願いいたします。

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回答 (3件中 1~3件目)

2021/11/20 00:51
回答No.3

>「ワークに上側から100Nかけると、反力で100Nかかるよね?」

で正解!

単純に作用反作用の法則
上から100N掛けたら、下からマイナス100N掛かってくる
リンク機構が有ろうと無かろうと下が普通の固定テーブルの場合と同じ



>上側のクランパーには50Nしかかかっていないと言う解釈ですよね?

上側に10kgの重りを載せたら?
5kgになるって解釈なの?


静力学と動力学を混同してるマチガイ
リンク機構が動いてる途中でなら50Nになる瞬間もあるかもしれないけど
固定端まで行ったらそこから静力学になる
https://d-engineer.com/Mechanics/kiriki.html

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質問する
2021/11/19 20:12
回答No.2

 リンク部分が倍力機構のような構造(要はテコやトランスミッション)になっていない、かつその部分での伝達ロスは無視する、という前提なら50Nです。
 エネルギー保存則があるので、シリンダーによる出力以上のクランプ力にはなりません。
 そして2箇所に分散しての保持なので、100割る2で50です。

補足

2021/11/19 20:42

お疲れ様です。返信ありがとうございます。 社内の上の者が、「ワークに上側から100Nかけると、反力で100Nかかるよね?」と言われ、説得できない状態です。

そもそも、上側のクランパーには50Nしかかかっていないと言う解釈ですよね?

質問者
2021/11/19 18:00
回答No.1

答えは、50N。

考え方の説明はいろいろな方法があると思いますが、シリンダーが、100Nの力を出しながら、10mm動いた(下がった)とします。
このとき、クランプされる物体の上側は10mm下がり、下側はリンク機構によって10mm上がります。
シリンダーの行った仕事は、100N×10mm=100N×0.01m=1Jです。
クランプされる物体が受ける仕事は、シリンダーの行った仕事と等しいので、1J÷20mm=50Nということになります。

補足

2021/11/19 20:45

返信ありがとうございます。やはり50Nですよね。どうも社内の上の物が反力にこだわりがあるみたいで、「 上側から100Nかけると、釣り合ってるから、反力で下側から100Nかかっているよね?」と言い負かされていて困っています。

質問者

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